30過ぎてから経験することになった。
もともと女装やニューハーフなどには興味があったがやっぱり男目線だった。
でも俺はウケとしての初経験だった。
相手は取引先の部長さんで、開拓からの担当なので可愛がってもらっている自覚はあった。
ああいう男になりたいと思うような人で、気さくで温厚、仕事も早くて下請の俺のミスを庇ってもらった事もある。
俺にとっては男として憧れの人という感じだった。
ちなみにお互い独身で俺は31、部長は49才。
部長から一泊の温泉旅行に誘われた。
一緒に行く人がコロナで行けなくなったという話だった。
一応取引先の部長さんからのお誘いだし、俺としても楽しめる関係だと思っていたので二つ返事で行きたい旨の返信をした。
部長の車に乗せてもらい、実際ドライブも楽しく温泉に着くと外でも旅館でも楽しい酒を酌み交わした。
一緒に風呂に入ってから寝たが、深夜違和感で目を覚ますと部長が俺のチンポをしゃぶっていた。
驚いて寝たフリをしたが、快感にヤバいと思いながらチンポはギンギンになっていった。
皮を剥かれ亀頭のカリを集中的に責められると寝たフリなど到底無理で、ビクンと大きく反応してしまい声も出してしまった。
部長は何も言わずフェラを続け、さらにグイッと脚をカエル状態に開かされて玉袋やアナルも舐められ、俺は異常に興奮して大きく反応して喘いでしまった。
女にさせるフェラとは違い、部長の強引さに女のように声を出して感じた。
気がついてから数分で限界がきていて、玉袋を舐められながらの手コキには我慢ができなかった。
「ダメです!イッちゃいます!イクッ!」
と顎にまで届く勢いで発射してしまった。
今までのSEXの中でもこれ程興奮したことはなかった。
部長は俺の隣に添い寝をすると覆い被さってきて息を整えていた口の中を舐めまわしてきた。
俺も抵抗なく舌を出してお互いの口周りがベチョベチョになるまで貪り合った。
「どうだった?」
「ヤバいです!もうホントに!ヤバすぎです!」
俺は馬鹿みたいにヤバいを連発して感想を話した。
「アナルの経験はなさそうだね?」
「ないです!えっ!同性は初めてです!」
「えッ!ホントに!ウソだろ!それは悪かったなぁ」
どうして俺をゲイだと思ったかは分からないが、部長は首を傾げながら謝っていた。
「でもずっとオマエを抱きたかったんだよ…」
と話してくれて、俺もその言葉にまた興奮してしまった。
その後部長の腕の中で同性SEXの最高話をされて、実際最高だった俺は聞き入った。
そしてまた部長の手コキが始まり、俺も部長のチンポをシコってベロチューが再開し、朝まで部長のいいなりになったが長くなるのでこの辺でやめておく。
俺は朝までの変態行為を受け入れてからは丸裸にされた感覚があり、よく分からない開放感があった。
女から奉仕される感覚と男に抱かれる感覚は全くの別物で、自分のM性に戸惑いながらも部長には淫乱な自分を見せることが出来た。
今では体験談やフェラのコツなどを読んで勉強している。