「ハッテン場ってどんなところだろ」と悶々とした想いを抑えられず、昨夜とうとう大阪のpa○ic8plusに行った既婚です。
受付で上着用下なしと説明を受け、「なんだそりゃ」と思いつつ指示通りお着替えしていざ突撃。
興奮と恐怖が混じった感情を抱え、暗い店内の個室に腰掛けた。
座って仰天した。他の個室の方が下半身を扱く姿が視界一面に広がったからだ。余りに日常からかけ離れた光景に息を飲んだ矢先、隣から腕が伸びてきた。隣に小窓があると知らなかった私は驚愕したが、小窓から自分より太く立派な竿を見て、興奮を抑えられなくなった。そして、互いに手が相手の竿に伸び、握りしめ合った。
竿を扱かれながら乳首も攻められた私は、いつの間にか御相手様を気持ち良くさせることを忘れ悶絶した。店内で声を出していいか分からなかったので我慢していたが、吐息を漏らしていた。程なくして、果ててしまった。
射精して放心したのも束の間、小窓から御相手の野太い竿が伸びてきた。舐めてくれという合図なのだろうか。目の前の大きくて太い肉棒を頬張りたい気持ちはありつつも、初めてのハッテン場で病気が怖くなってしまい、結局手で慰めた。
人の竿を扱いた経験がない私は、御相手が気持ちよくなってくれてるか不安だったが、暫く続けたら手の一部が生暖かくなった。昇天してくれていた。自分の手が相手を絶頂に導いたことが、たまらなく嬉しかった。こうして初めてのハッテン場体験を終えた。
今文章を書きながら、あの一夜をもう一度思い返す。小窓越しに互いの欲をぶつけ合った満足感と、目の前の竿を咥えなかった後悔。次行く機会があったら、もう理性がきかないように思う。