高2の夏休みの事です。この夏もヒッチハイクで旅行しました。四国の徳島から始め、どこまで行けるか挑戦です。神戸港から小松島に客船が出ていたので切符を買って乗り込みました。
4時間位の船旅ですが、こんなに長い船旅は初めてだったのでちょっと興奮していました。(淡路島にフェリーで渡った時はあっと言う間でした)
2等船室は広い升形の部屋で皆寛いでいます。そんなに混んで無く私は適当に奥の方に荷物を置いて、船内探検をしたので、あっという間に2時間たっていて、船内に戻りました。
船室に戻る前にトイレに向かいました。壁に向かって3つ小便器が並び、反対側に大便用の扉が2つ有る造りです。小便器一番奥で用を足そうとショートパンツを降ろし黒猫褌を出した時に、ランニングにズボンの太ったおじさんが入って来て、私の横に立ちました。首に掛けたタオルが短く見えるほど首が太く、お腹はスイカの入った様でベルトの上に重そうに乗っています。
おじさんが横でじろじろ人のお尻を覗き込み、ズボンのボタンも外さずに私を見ています。男に視られるのは平気?なので構わず、チンポを引き出して小便をしました。視られる意識からか終わりごろには、ちょっと勃起しかけています。
おじさんはやっと横の便器に向かいボタンを外しましたが、中々小便の出る音が聞こえません。(お腹で見えないので)
面白くなって来たので、黒猫をほどき、おじさんに見えるように締め直して大きくなってきたチンポをおじさんに向けると、口を半開きでじっと視ています。触って来るかな?と思ったのですが、足音が聞こえて来たのでおじさんは焦って、出ていきました。
船室の荷物を置いた枡の奥に、寝転ぶ人を乗り越えて行きました。
一番奥の私の荷物の横には、先ほどのランニング姿の太ったおじさんがいました。驚いて目をまん丸にしてましたが、軽く挨拶をして私も一番奥の壁側に並んで座りました。バックを足元に置いて、場所の確保をしました。
「兄ちゃん、これ使いな」
と、枕と毛布を渡してくれました。
「ありがとうございます」
お礼を言うと、にこっと笑いながら
「船の備品やから遠慮いらんじょ」
ガイドブックを見ていると、何処に行くのか、何で行くのか、何歳でいつまでも旅行するのかを聞いて来ます。1つづつ丁寧に答えると、高2と聞いた途端に、危ないから、おじさんの家に泊まれと勧誘します。
適当に流して居ると、おじさんは、徳島の外れの農家で、今日は親戚の見舞いに大阪で一泊して帰る事、家は古いが部屋も一杯有るし食べ物は農家だから大丈夫な事、奥さんは亡くなったが、家事は下男?がやってくれるので心配いらないと、自分の事を細かく説明してくれました。
(子供は3人で皆さん県外に居て帰らない)
船室はクーラーが、効いているのですが、おじさんは汗をかいてタオルで拭いています。船室から出ていったと思ったら、手にコーラとアイスクリームを持って来て渡してくれます。遠慮して、辞退したのですが押し付けられ、有りがたくいただきました。
おじさんの目がチラチラとショートパンツと脚を見詰めています。
コーラのお礼?に横になってうつ伏せになって脚を伸ばしお尻が良く見えるようにしました。
おじさんが、ゴクッと息を飲むのが聴こえました。おじさんのお腹が、上下して呼吸が荒くなって来ました。
でも出航して3時間位たったので、皆さんが動き出してきました。
おじさんは残念そうに、メモに自分の名前、住所、電話番号を書いてくれぐれも寄って欲しいと、渡してくれました。
小松島港で上陸して、国道で直ぐにヒッチハイクに成功し高知方面に南下?しました。何度も乗り継ぎ、途中2泊して高知に到着しました。
高知の市内に着いたのは、土曜日の夕方だったので、この日は、宿は決めないで、映画館で朝まで過ごす事にしました。
当然、成人映画館でハッテンでも出来たらいいなと思っていました。
この頃、映画館も潰れる処が出始めていましたが、高知はまだ何軒もの成人映画館が在りました。銭湯で汚れを落とし、毛剃りもして赤い黒猫を締めて、夕食を屋台でとり、成人映画館に行きました。
館内に入る前にトイレに行きました。独特の小便と雄汁の混ざった臭いの染み付いた古ぼけたトイレで、小便器が6つ位、個室が2つの造りで個室の壁と扉にはチンポが入る位の穴が空いています。私が入ったときも小便器の前で2人並んでお互いのチンポを覗き合いながら、センズリを掻く人が居ます。私をチラッと見ただけで直ぐにお互いのチンポを覗きます。
私は画面の後方の入り口を押して入ると暗幕が垂れていて捲ると館内です。中は薄暗く人が座っているのがどうにか確認出来る明るさで、映画の画面の明るさだけが照明のようでした。
50人位の入りですが、10人位が後ろの入り口沿いの壁に居ます。
何処でもそれはゲイの人達だと思われるので、入るなり舐めるような視線を感じました。私も知らん顔で壁際に立ちました。後方の椅子席からも湿った視線を感じます。目が慣れてきて、回りの状態がわかりました。立った人の足元にしゃがんでチンポをしゃぶる人、寄り添って股間をまさぐり合う人達が見えます。
後方の椅子から立ち上がって、入り口の方に来る人がいて、ちょっと驚きました。素っ裸にサンダルだけで歩いて来ます。股間はデカマラに入る位の立派な物で、厚い胸と割れた腹筋、脚も鍛えたきれいな身体です。短髪で鼻筋の通った端正な顔で、露出癖が有るようで堂々と歩いて来ます。回りの連中は見慣れているようで、平気で自分達の世界に戻っています。
横に来て、顔を覗き込んで握ったデカマラを見せつけるようにしごいて、反応を見てるようです。
中々立派なエラの張ったデカマラなので、私もわざと覗き込むように
視ていると、自分のデカマラを触らせようと私の手を握って来たので、彼の方を向いてデカマラを扱きながら、首から胸を愛撫してやると、デカマラをひくつかせ我慢汁を垂らして腰を使います。
乳首を摘まみながら、手についた我慢汁を啜って見せると、驚いた顔をしたので、唇を奪って遣りました。
舌を絡め取り啜った我慢汁を飲ませて、睾丸を下に引っ張ると、身体の力が抜けて、もたれ掛かって来たので抱き竦めて、キスで思考を停めさせて、追い込みます。
デカマラを咥えて、喉尺をしてやると、身体を震わせ呻き声と共に、雄汁を口の中に吐き出します。
崩れそうな身体を支え、顔を上向かせ口に自分の雄汁を流し入れて、味合わせました。抵抗する力もなく、崩れたので、ショートパンツを降ろして黒猫からチンポを引っ張りでして、端正な顔に我慢汁を擦り付け、顔中ベタベタに私の臭いを擦り付けます。
酔ってるような顔になって、目も据わったようになったので、抱えるように座席に着きました。
隣の座席のひじ掛けに脚を置き、反対の脚は私が抱えて、浅く座らせました。大股開きでデカマラは又血管を浮かせて、ビクッビクッしています。汚れた顔を、舐め回すと、切なそうに、口を寄せて来るので指を突っ込んで中で遊ばせます。充分に濡らした指を尻に持って行くと、困った顔で小さな声で
「けっ経験無いんです」
と言うので、
「じゃあ、今夜経験するんだよ」
耳を舐めながら囁くと
「外じゃあダメですか?」
「良いけど、旅行中だから、土地勘はないよ」
「大丈夫です、任せて下さい」
バックから服を出して着始めます。