ゲイ体験告白

58歳の既婚者です。元々男性には興味無く女好きでした。
嫁さんと結婚して33年間は嫁さんに内緒で常に不倫してました。
3年前の55歳の時です。前立腺がんが発見された時は
既にステージ４でした。嫁さんや子供達に医者の説得され手術
手術は成功したものの勃起しても挿入できる固さは得られませんでした。
付き合ってた女性達も離れて行き性欲は有っても使い物にならず
なんかヤル気も失せてモンモンとした日々を過ごしました。
そんな今年の初め久しぶりにマッチングアプリを眺めてたら
男性が男性を求める内容が有り、初めてアナルに興味を持ちました。
アナルには大腸内視鏡しか入れた事がが無く怖い反面
どんな感覚なんだろう。どうせ男性としての機能できない現実なので
嫁さんともセックスできないし勃起しない男なんて相手する女性も
いないので怖さも有ったのですが思い切って連絡してみました。
相手は40代でしたが愛撫されてる時はくすぐったかったのですが
ローションを塗られ男性性器が入れられ時は最初は痛いのなんのって
そしてお腹の中で動き回って掻き回されてるうちに
痛さより変な感覚になって来ました。
あ～なんか女性の感覚や気持ちがなんとなく分かってきた感覚でした。
案の定、暫く切れ痔になったのかトイレで拭き取る時は
肛門がヒリヒリしてました。痛さが収まった頃またあの感覚が忘れられず
また連絡を取り行為しました。回数を重ねる毎に痛さは無くなり
気持ちいい感覚が出てしまいました。
まさかこの歳になってこっちの世界に目覚めるとは思ってませんでした。