大学4年の頃の話。
大学3年まで付き合ってた短大生が卒業して別れてしまったんだけど、その短大生って英文科で、英語塾でバイトしてて、その教え子に男子中学生がいたんだ。
名前をカオルって言って、俺が大学4年の時に中学3年で、高校受験生、成り行きで元カノの代わりに勉強を見てやってた。
カオルはちょっとなよッとしたユニセックスな男の子で、元カノが居なくなって溜まってたのを事故処理するためのAVを放置してたのをカオルが見つけて見つめてたんだ。
カオルにオナニーしてるか聞いたら、やり方を知らないって言うから教えた。
一人で裸になるのは恥ずかしかろうと、二人で裸になって、まずはカオルの仮性包茎を剥いて、恥垢をウェットティッシュで拭いただけで勃起しちゃった。
面白いから、ウェットティッシュで亀頭責めしたんだけど、カオル、亀頭だけじゃイケなくてハアハア、もっとも、オナニーで射精したことないから快感地獄に耽溺してた。
あんまりカオルが可愛いから、亀頭責めしながら押し倒して抱いた。
そしたらカオル、俺に抱きついて、
「浩市さん、気持ちいいよ…」
なんて言うから、俺、カオルにキスして、舌を絡ませちゃった。
カオルも興奮して、舌を絡ませながらアンアン喘ぎ始まっちゃって、もう止めらんなくなった。
14歳の少年との性行為は、その異常性からくる不思議な興奮だった。
俺も興奮してガチ勃起してた。
俺は、カオルの竿を扱きにかかったが、限界だったんだろう、秒で射精した。
カオルは夢精の経験しかなくて、扱かれての射精の快感に、
「ああ~ああ~あ、あ、あ…」
とうつろな表情をしてたが、上から押さえつけて射精後も亀頭を責めたら絶叫してた。
絶叫してたが勃起が維持されて、二度目の射精、止まらぬ扱きに涙目で痙攣してた。
結局5回も連続射精したカオルは、げっそりと憔悴してた。
俺は、呆然としてるカオルの萎えたチンポと俺の勃起を兜合わせして扱いた。
その異様な光景にカオルのチンポはまた勃起して、俺の射精の直後、俺の精液にまみれた自分のチンポ見て興奮して射精してた。
射精しても脈打つ精液まみれの俺のチンポを見つめたカオルは、俺のチンポを扱き始めた。
俺は、我慢せずに2度目の射精をカオルの身体にぶっかけた。
これ以降、カオルはしょっちゅう俺の部屋に来るようになった。
男同士で性行為に及ぶわけだが、そうなると普通はゲイがするアナルセックスを想像するだろうが、俺と薫の性行為にはアナルセックスはなかった。
男同士と言っても、14歳の少年と成人男性の組み合わせだから、可愛い男の子に性的ないたずらをする興奮を味わっていた。
カオルも、大人の男性にまだなまっ白い童貞チンポを苛められて、マゾ射精に悶絶してた。
初めはカオルを責めた後に射精後責めなどして、兜合わせで俺も射精してたが、チンポを扱くと気持ちいい射精をすることを覚えたカオルは、俺のチンポを扱くようになった。
つまり、お互い相手のチンポを扱いてやる相互オナニーだった。
風呂場で向かい合って扱き合い、相手の精液を浴びるのだ。
夏休み、俺はネットで電動オナホを購入した。
亀頭が半分露出して、精液が飛び散るタイプで、試しに使ってみたら、かなりヤバかった。
射精後も振動し続けて、慌てて外した。
俺は、カオルを椅子にМ字開脚で縛り付けて、オナホをセットして放置した。
「ああ~~出る出る~~」
と言いながら飛沫を上げたカオルの射精後の敏感チンポは、止まらぬ振動にヒーヒー言いながら悶絶、三度、四度と飛沫を上げたが、それでも振動は続いた。
手足をグーパーしながら刺激に耐えたカオルのチンポから、精液とは違う透明な液体が噴き出たのを見て、これが男の潮噴きだと初めて見た現象に感動した。
俺は、責められ続けて真っ赤に充血したチンポをだらんとさせたカオルの口にチンポを突っ込み、イマラチオでカオルの精液をぶっかけた。
いろんなプレイを経験していったが、アナルだけは触れなかった。
俺もカオルも、相手のチンポが愛しく感じるようになって、ついには69で相互フェラにたどり着いた。
男同士でお互いのチンポを舐め合う、これはエロかったけど、アァ委が無ければできない行為で、口の中で相手の精液を受けて、飲み干した。
俺は可愛いカオルが愛しかったし、カオルも俺を愛してくれた。
抱き合って舌を絡めるキスをして、69になるのだ。
お互いのチンポを咥え合うのは、結ばれた一体感が味わえた。
カオルの可愛いチンポの亀頭を口に含み、カリから上を舐める、フェラで亀頭責めだ。
腰をくねらせ感じる凝るもまた、俺の亀頭を責めた。
お互いのチンポが開いての口の中で脈打つ、信頼できるパートナーだから託せるチンポだった。
カオルの方が耐え切れず先に射精するが、俺はその精液を飲み干して、フェラを続けた。
萎えかけたチンポは、射精後の亀頭フェラにビクビク悶えて、再勃起、やがて二発目を俺の口にぶっ放した。
カオルの精液だったら、いくらでも飲めた。
カオルが三発目を解き放つとき、俺もカオルの口に射精した。
カオルは、むしゃぶりつくように俺の精液を飲み干し、更にフェラを続けて勃起を維持させた。
カオルが四発目、俺が二発目をぶっ放し、それぞれ飲み干してプレイが終わる。
男同士の愛が滴った。
やがて薫は15歳になり、高校受験を迎えた。
そして別れの時…
全ての荷物を実家に送り、カオルと二人で初めてラブホに入った。
一緒に風呂に入り、ずっと抱き合ってキスしていた。
ベッドで最後の69、最後の精液を飲み干し、ラブホを出た。
新幹線の改札前で別れた。
「カオル、元気でな。さよなら…」
「浩市さん、いろいろありがとうございました。どうかお元気で。さよなら…」
改札を抜け、カオルに手を振りながらホームに向かった。
あれから25年が過ぎ、俺には妻子がいる。
高3の娘と、中3の息子の父親だ。
あれ以来、男と愛し合ったことはなく、嫁を愛し、今でも嫁を抱く。
四十女のあふれる色気にまみれている。
中3の息子を見て、カオルを思い出す。
今年四十路を迎えるカオル…元気でいるだろうか。
俺が愛した唯一の少年、カオルの思い出を書き記す。