続きです。 悠基さんの古本屋にはたびたび訪れて、3階の図書室で過ごしました。殆どで土曜日か日曜日の昼間でした。余り泊まって親に不審がられないようにしたら、そんな行動パターンが出来ました。 幸男さんは、会の仕事をスタジオでするのでよく会いましたが、スマートな格好いい大人でした。いろんな話をしてくれたり、置いてある竹刀で剣道の基礎などを、学校の先生よりも丁寧に教えてくれました。 私はエロガキなので図書室に行って本の挿し絵やアメリカやヨーロッパのアダルト雑誌などで男女のセックスやSMやゲイやフェチの内容に触れました。しかし挿し絵やグラビアだけでは満足出来なくなり、内容を理解して、物語や会話の展開を知りたいと思うようになりました。 英語がわからないので悠基さんに辞書を借りて取り組んだのですが、基礎が出来てないので少しも進みませんでした。英語の勉強をやりたいと悠基さんに相談すると幸男さんと相談して教えてくれることになりました。 夏休み前だったので悠基さんと幸男さんが二人で両親に交渉してくれました。図書館で知り合い気が会ったので、勉強と剣道を教えたいと思っていると説明してくれました。。両親は最初は不審な顔をしていましたが、二人が誰でも知ってる国立大の卒業生で当時その剣道部が日本一になったのを覚えていて、彼らの家がこの地方の旧家であることを知り診る目が変わりました。でも月謝が払えないことや送迎が出来ないことで躊躇していましたが、悠基さんの古本屋でアルバイトしながら合宿するので食事の心配も無い事がわかって狐に摘ままれたようでしたが了承して貰えました。 夏休み前に親が学校にも説明してくれたので何事もなく(二人の経歴が物を言いました)悠基さんの家に住み込む事が出来ました。 林間学校が済み、次の日からリュックに勉強道具と着替えを詰めて、幸男さんが自転車で迎えに来てくれたので、両親に見送られて悠基さんの所に行きました。部屋はスタジオで大型ソファー(ベットにも出来る)を用意されましたが実際は悠基さんの部屋で寝起きしていました。 悠基さんのお母さんにもご挨拶をして古本屋での生活が始まりました。お母さんは2階の離れのような部屋で住んでいました。悠基さんの仕事(古本屋さん以外)は知らない?ようでした。 夕食後お母さんが離れに行ったら男だけの城でした。 朝、褌を締め込んで剣道の基礎を教えられ、掃除(部屋もトイレも自分でしました)朝食、午前中は二人に宿題(3日で終わった)勉強、当然語学も教わりました。昼食後少し昼寝をしてお店の掃除や雑用後は店番をしました。 夕食後語学を使って図書室の本をどの程度読めるようになったかテストされました。エロいテストで好きなのですが、間違えるとエロいお仕置きが待って居います。全問正解したらもっとお仕置きが強くなってどっちにしても気持ちのいい事が一杯でした(笑)。 会員の方は予約で来られるのでお迎えするボーイにもなりました。来られる方の趣味嗜好にあわせて扮装するのですが、基本は上半身薄物下半身は褌で居ました。褌は六尺・三尺(越中)・もっこ(畚)に分かれて居るし素材でも別れます。出来るだけ気分が上がるようにお迎えして喜んで貰えました。色んな衣装は撮影用にも使いました。 そんな会の雰囲気を視てモデルになることを了解しました。まあそれまでに幸男さんに沢山スチル写真は撮ってもらって居ました。だから、ムービーモデル(男優)になるのを了解したつもりでした。今までの撮り溜めたスチル写真だけで会誌が何冊か出来ました。私の空想物語に沿って撮ってくれたお陰でした。 会員の方は夜に来られ、図書室で過ごされますが、予約の本(美術書から発禁本まで)を買って行かれたり、機械室で幸男さんが映写機の操作して日本で上映出来ないエロい映画を映写室で観て過ごされました。11時前には解散するので昼寝をしていたので1日の予定は守られました。 会員の方で思い出すのは大地主で画家の藤田勉さん。会の幹事をしておられて画家としても売れているらしいです。165×75×45×20、ガッチリ太目で毛深く短髪で、街の柔道場で師範をされてました。会に来るときは四郎さんと来ていました。一緒に暮らしているそうですが、四郎さんは髪は当時にしては長く色が白い160×55×12×15の美少年でした。四郎さんとはすぐに仲良くなり後に、一緒に撮影や絵のモデルになります。 最初に見えられたとき悠基さんの指示で薄い白衣の着物に六尺で透ける袴を着けました。まるで少年剣士ようにして会ったのですが、六尺を藤田さんと四郎さんに見られ勃起しました。 一年で一番暑い時期で、壁掛けの大きな扇風機だけでは汗が流れるのを止められません。 二人の入った映写室を、機械室の覗き穴から覗くと二人とも褌一つで並んで座り白虎隊の映画(裏物で無修整)を観ながらお互いのチンポを掻きあって唇を絡めています。 私が居る機械室はもっと暑いのですが、映写室の方も涼しくはありません。四郎さんが藤田さんの膝の上に登りお互いの汗を舐め啜り、脚を腰に絡めて2本のチンポを握りしめ上下にグチョグチョと音を立てて扱き、藤田さんの腕は膝裏から尻を掴んで拡げました。四郎さんは藤田さんのチンポを掴んだ手を股間に持っていって探っているそうですが、斜め後ろの私からは見えません。尻穴に入ったのでしょう、白い喉を反らせて藤田さんの短髪の頭を抱え汗を撒き散らせて、吠えています。暫く続いた後、藤田さんの吠え声が聞こえひときわ喉を反らせた四郎さんが、操り人形の糸が切れたように藤田さんに被さりました。 しばらくして、もぞもぞと動いた四郎さんが、膝の間に
...省略されました。