21歳の時です。大学3年目でバイトの後輩優斗に一目ぼれをしてしまいました。
優斗は2つ年下でストレートで難関大学に入っています。バイトはここが初めて。
先輩として主に自分が色々と教えました。
目を輝かせて笑顔で接してくる優斗にワタシは完全に魅了されてしました。
常に優斗が近い距離に居て体の臭いや吐息までも感じられます。
ワタシは優斗を脱がせて裸にして、思いっきり突いてやりたい妄想に毎晩悩まされました。
もちろん叶うわけありません。少しでもそんな素振りを見せたら一瞬で終わります。
このときほど自分がゲイであることに悔しい思いをしたのは他にありません。また同時にゲイである
喜びをかみしめたのもこの時でした。
ある時優斗が好きなアイドルの話をして「先輩は?」と訊くので適当に答えていました。
優斗はまだ彼女がいたことがなく、同じ大学にいる他学部の女に一目ぼれした
話をしてきました。「どうしたらいいでしょうねえ?」
「どうしたらって?」
「諦めるべきか、思い切って近づいてみて告白するかですよ」
「うーん、ムズカシイなぁ」
と無難な返事をしておきました。が、優斗は完全なノンケで男性になど全く興味が無いことが
確実になり、その悩むべき問題はワタシにこそ当てはまりました。
このまま優斗と普通に先輩後輩として付き合うか、それとも
全てぶちまけてしまうかです。
結論から書くと、半年後に優斗とワタシは肉体関係を結びました。
美青年の白い素肌を舐め尽くし、お尻の穴に挿入したのです。
続きはまた書きます。