変態外国人達に調教されてしまって暫くの間、仕事も中々手に付かず、ぼぉっとしている事が増えました。本当にあそこまで体液を搾り取られたのは久しぶりでしたし、ろくにコミュニケーションが取れない人達に凌辱されるというシチュエーションも刺激的だったのでした。
そして何より舌を二股(スプリットタン)に人体改造したミュータントの様な人間にあそこまで執拗に下半身を責められたことが忘れられず夢に見る程でした。
何しろ二股に分かれた舌先が左右から僕のチンポを包み込むように絡ませ、両サイドから違う動きで交互に舐め上げ、しっかりと挟み込んで上下にスロートする手コキのように動くのです。
そしてその舌は触手の様に蠢きながら、陰嚢を絡め取る様に舐め回し、蟻の戸渡りから尻穴に移動し、二つに別れた舌先が僕の尻穴を掻き分ける様に侵入してきて、腸壁を縦横無尽に撫で回され、その責めは何度も何度も長時間に渡り繰り返されたのでした…
言葉が通じない異形の人外に身体を凌辱されてしまうエロ同人誌の登場人物にでもなってしまった気分にさせる衝撃でした。
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その日、久しぶりに仕事で外出し、そのまま帰社せずに直帰の許可が得られました。まだ終業時間前だと言うのに空いた電車で帰路に着くのは何とも言えない解放感があります。
そして東京都西部のキーステーションで電車を乗り換える為にコンコースを歩いていたとき、後ろから肩を叩かれました。
「Hey boy!」
タンクトップからこぼれ見える腕から胸にかけての肌には「棘」と「蛇」を模したタトゥーが施され、サングラスを掛けたミリタリーカットの中年外国人男性は蛇の様に二つに割れた舌をチロチロと僕に見せつけて僕に微笑みかけてきます。
蛇舌男…
先日、複数で僕を輪姦した白人の一人で、特に強い性的刺激を僕に与え淫夢を見せれた張本人のこの男が偶然にも僕を見つけ声をかけてきたのでした。
先日の変態的で淫乱な行為が頭に浮かび、みるみるうちに僕の下半身はテントを張ってしまいます。唖然として声も出せないままモジモジと下半身を気にしている僕の様子を見て、僕の心の中を察したように男性は僕の手を引き、人目の無い隙を伺って駅の多目的トイレに連れ込みました。
男は無言で僕の手を取り壁に手を突かせ、背後から僕のベルトを外しスーツのボトムスをパンツごと引き下ろし下半身を剥き出しにすると尻肉を左右に拡げてその中心の恥ずかしい穴に舌を捻じ込んできました。
「 あああぁぁ… 」
蛇のように二つに割れ、たっぷりと唾液のまぶされた舌が僕の尻穴の中でうにょうにょと這い回って来るので、僕は女の子のような甘い喘ぎ声をあげました。
僕の発した甘美な喘ぎ声を聞いた男は行為をエスカレートさせてきます。男は床に落とされた僕のボトムスとパンツを僕の脚から抜き取り、僕の片足を腕で抱えて更に開脚させると蛇のような舌は尻穴の更に奥へと侵入させてきます。
そして完全に勃起させられて脈を打つ僕のチンポも反対の手で扱き始めました。
「 あっ! あっ! ああぁぁ… 」
僕の射精感が高まると、男は僕の喘ぎ声からそれを察知しているのか、チンポを扱く手を止め、僕の射精をコントロールしてぎす。
体温超えの灼熱したトイレで汗と我慢汁まみれにされてしばらく男に身体を弄ばれ続けました。そして僕の理性が堕ちかけた頃、男は僕と向い合わせになり、穿いていたジーンズのファスナーから亀頭の両端に金属製で半球状のピアスが施されたチンポを引っ張り出し、僕のチンポに擦り付けてきました。
男の亀頭から滲み出る透明な我慢汁と既に糸を引くほど溢れてしまった僕の我慢汁が "くちょくちょ" といやらしい音を発てて混じりあっています。
男はそのまま、僕の唇を奪ってきました。蛇のように二つに割れた舌が生き物のように僕の口内を這いまわり、やがてそ舌は僕の鼻の穴、二つの穴それぞれをに侵入し、ヌメヌメと顔中を舐めまわしてきました。
「 はぅ… うぅ… あああぁ… 」
最早、僕は喘ぐ事以外何もできず、蛇舌男のなすがままの淫肉人形に堕とされていました。
「I put my penis in your asshole too in my home. オチンチンイレテアゲル OK?」
蛇舌男からそう言われ、僕はコクリと頷く事しかできませんでした。
外を伺い人目が少ない瞬間を狙って多目的トイレから脱出すると男は僕の手を引き、タクシー乗り場へ向かいます。そして片言の日本語で目的地を告げました。
運転手に告げた場所はホテルじゃなかった… さっき " my home "って言ってたよな… この男の自宅? こんなタトゥーだらけな怪しい外国人の自宅で僕はこれから犯されるんだろうか… 正直怖い… 無理矢理性器にピアスとか付けられたらどうしよう…
タクシーの後部座席で怯える僕の股関を男は臆面もなく弄り倒し、服の上から硬く脈を打ってしまう僕のチンポの感触を確かめてニヤニヤしているのでした。
タクシーは10分程走り、郊外のマンションの前で停まりました。下車して男は言います。
「This is my house. You will be sexual sacrificed here. You will be myセックスドレイ…ha ha…」
マンションは指紋認証式オートロックがある高級マンションで内装も豪華、鬼畜親父のアパートとは大違いでした。エレベーターを降り、案内された部屋もダイニングバーが整った立派な部屋です。男は立ち尽くす僕を尻目に上半身裸になり、そのおどろおどろしいタトゥーを見せ付けながらグラスにブランデーを注ぎ、ソファーにどっかり腰を降ろし脚を組んで僕に言いました。
「 Take off your clothes.Get naked.ハダカニナッテ… 」
僕は怯えながらワイシャツ、ボトムス、インナーシャツの順番で床に脱ぎ捨てて行きます。そして最後の一枚を脱ぎ落とすのに今更ながら躊躇いました。改めてこんな形でストリップさせられるとは思っていなかったからでした。
「 Take it off too!Hurry up!」
男が強い口調で命令したので、一瞬ビクッとしながらも、僕は最後の一枚に手を掛け、床に落としました。
「 Open your crotch!Show me asshole!アシヒロゲロ、asshole モ ヒロゲロ Japanese bitch boy…」
男はブランデーを飲みながらニヤニヤといやらしく蔑んだ目で命令を続けました。
観念した僕はフローリングの床に腰を下ろし、両手で自分の膝の裏を抱えて開脚し、恥ずかしい穴を男の目前に晒しました。
「Widen the hole with your finger.アナヲヒロゲロ…」
そう言われてしまい、仕方なく僕はストリップ嬢のように、指をVの字にして尻穴を左右に拡げ、直腸の出口辺りの肉を露にさせられました。
「Do you want a my cock? Not yet. Excite me more.」
そう言って男はチングリ返しの格好のまま、僕の手足に革の拘束具を嵌め床に転がしました。そして開脚して天を向く僕の尻の割れ目にブランデーを注ぎ、口を付けてチュウチュウ吸い始めたのです。
時折、二つに割れた舌がチロチロと尻穴に侵入し、ブランデーが無くなるとまたボトルから注がれ、それをまた男が吸いとります。舌と共に尻穴にブランデーが滲み込んでお尻の中が熱くなってきます。
えっ!ちょっ!アルコールは口から摂取する場合と違い、肛門から注入され、直腸などから直接吸収した場合ははるかに早く血中にアルコールが回ってしまい、危険て読んだ事がある… あれ?頭がぼおっとしてきた…
「 I'll clean Japanese boy's room. I'll take out your shit. It will smell so good… 」
男はそう言って部屋の奥から医療用のスタンド付きのイルリガートルを持ち出してきました。まさかこれでブランデーを注入されてしまうのかと恐怖しましたが、流石にその危険性を知っているのか、そうはせず代わりに…
ジョボジョボとイルリガートルのボトルに小便を溜め始めました。
そして天に向けて開いた形で拘束された僕の尻穴にプスリとノズルを差したのでした。
「eat a lot of my piss with your asshole.」