私は47歳、妻は42歳、17歳と14歳の娘がいます。
妻も、ふたりの娘も私の事を溺愛と言っていいほど愛してくれています。
ですが、本当の私は、妻と知り合う前から義父であるKさんの愛人でした。
私は、完全なゲイという訳ではないのですが、知り合った当時、女性経験の無かった私は性欲処理目的の為だけに、ハッテン場に通っていました。
きっかけは、16歳の時年齢を誤魔化して入った札幌の成人映画館でした。
隣に座ってきたホモ親父に、痴漢されてフェラ抜きされた事でした。
映画館がきっかけになる人は多いみたいですね、私もそうでした。
気持ちの悪さと気持ち良さ、童貞の高校生でしたから、当然のように快楽に負け通うようになり、ホモなんかじゃない私はフェラ抜きされたいだけだと、あれほど嫌悪して否定していたのに、通い始めて半年も過ぎると、私は男のチンポをしゃぶり、アナルセックスまで経験していました。
ホモじゃないと頭では否定しながら、古本屋に並ぶゲイ雑誌を見たり、一度だけ買うのが恥ずかしくて黙って持って帰った事もありました。
大学は関東エリアと決めていたので、もう私の好奇心は、大学生活よりも24会館を始めとするハッテン場でした。
初めての独り暮らし、引っ越しが終わり、手伝いに来ていた母親も札幌に帰り、私は24会館に行きました。
アナルセックスの経験があると言っても、映画館のトイレで後ろから先っぽだけ入れられ、中に射精された体験が数回あるだけでした。
ゲイ雑誌に、大々的に載っていたハッテン場、どんな所か早く見てみたかった。
ホモには抵抗あったけど、好奇心の方が強かった、童貞の私の頭の中はアブノーマルなエロ一色でした。
大浴場の壁には、親父同士の絡む絵があり、シャワーの壁には丸い大きな穴が、ただの覗き穴かと思っていたら、その穴からチンポを出されて、何のための穴か理解しました。
誰も前を隠そうとせず、それどころか勃起したチンポを見せつけているようだった。
それぞれ身体を洗い出ていき、湯船に入っていた私と、隣のおじさんだけになった。
隣のおじさんの手が、お湯の中で私のチンポを握ってくる。
そのまま顔を引き寄せられ、唇を奪われた。
こんな激しく舌を絡めたキスは初めてでした。
縁に座らされ、おじさんが私のチンポを口に含みしゃぶり始めた。
あまりの気持ち良さに、すぐに逝ってしまいそうになり、慌てて風呂を出た。
まだ、大浴場しか探検してないのに、射精したら勿体ない。
各階を見て周り、ゲイビデオを上映していた部屋で横になる。
しばらくすると、隣に誰かやって来て、私の身体を触り始めた。
私は目を瞑り身体を預ける。
キスから愛撫、フェラチオされてアナルに指が入ってくる。
初めてだから、ローションなんて知らないし持ってない。
ツバをたっぷり付けたのだろうが、ゴムを付けたチンポは痛くて入らなかった。
私が痛がると、その男性は居なくなった。
その後、大部屋を周り、チンポをしゃぶったり、しゃぶられたり。
五人位に囲まれた時は、さすがに怖くなり上の階に逃げた。
通路で休んでいると、個室から出てきたおじさんに声をかけられた。
しばらく話をした後、おじさんの個室に誘われた。
こういう場所は初めてで、男はもちろん女性ともセックスの経験が無いことを話したら、おじさんが教えてあげると誘われたのです。
それが義父のKさんでした。