安月給の僕にとって、おいそれと手が出る物でない性感染症曝露前予防内服薬と性感染症の検査費用を支援して貰った中年男性:鬼畜親父には頭が上がらなくなってしまい、奴の呼び出しに応えるためにその日も電車を乗り継いで奴の自宅アパートへ向かいます。
とは言え" 借金のカタに変態親父の性奴隷になる "などという良くあるエロマンガのシチュエーションが現実の自分に降りかかっているかと思うと、それはそれで被虐心を擽られてしまい、現に電車内でスエットにテントを張ってしまう正直な僕の下半身を隠す為にポケットに突っ込んだ手でナニのポジションをしきりに直さなくてはなりませんでした。
奴のアパートに到着し、インターホンを鳴らすと、中からドスドスと床を踏み鳴らす音がして全裸の鬼畜親父がドアを開け、僕を引っ張り込みます。
「 遅せえぞっ! ご主人様の金玉はこんなにザーメンが溜まってんだから、性奴隷はそれを予測して定期的に抜きに来いやっ!」
{ イヤなこった… }
心の中でそう思いながら脱力して身を預ける僕を奴は悪臭漂わせる相撲取りのような肥満した全裸の肉体に抱き寄せ、僕の頭を片手で掴んでクイッと上を向かせて僕の唇に唇を合わせてきます。
いつもの通り奴の接吻には愛は感じれず、まるで獲物の体液を啜る猛獣の如く無遠慮に僕の口や鼻の穴、眼球までナメクジの様な舌で凌辱しできます…
「 今日ななぁ… お前ぇ、ソープ嬢になれやっ! 前もやっただろ? 新しいエアマットも買ってあるから、ソープランドのソープ嬢みてぇに" 泡踊り "で俺を満足させろ」
奴は僕の顔面を臭い唾液まみれにした後、唾液の糸が僕の口と繋がったまま、そう言い、僕の着衣をむしり取って全裸にされチェーン付きの首輪を僕に掛けた後、僕は風呂場へ連れて行かれました。
奴はやけに長い首輪のチェーンを風呂場の手摺に固定すると、自身は仰向けで風呂場に敷かれたエアマットに大の字に寝そべり命令してきます。
「 そこにローションがあんだろ?それを人肌位に湯煎して俺の身体にかけな。そんでお前ぇの身体で俺の身体をヌルヌルしろや。前もやっただろ? 機械的にやるんじゃねえぞっ! 丹念にいやらしくやるんだぞ!」
僕は言われた通り洗面器に張ったお湯でローションを温め、粗暴な性格の割りに性技には細かい注文をつけてくる奴の身体にそれを垂らして塗りたくり、奴の身体に股がって、自分の身体を密着させ前後にスライドさせました。
「ケツの肉も使えや! お前ぇの淫乱なケツ肉とケツ穴を俺の足とかチンポとかにヌルヌル擦り付けて洗うんだよ。ソープぐれえ行った事ねえのかよ、まったく…」
{ ねえよ… }
そう思う気持ちと裏腹に上下にスライドする度に僕のお尻の割れ目に奴の勃起したチンポがツンツンと当たるのを感じて何故か僕のチンポも上を向いて行きます。
「なんだ、お前ぇも勃起させやがって。さすが変態ぼくちゃんだな … 」
僕は自分のお尻の割れ目にタップリとローションをまぶして奴の太腿に大きく股を開いて跨がり、尻穴を奴の皮膚に密着させて腰を前後にグラウンドさせました。
「舌も使え舌も。ローションは口にしても大丈夫なヤツだからな」
言われた通り、僕は奴の乳首に舌を這わせ唇で乳頭を包んでからチュッと吸引してみます。
「 おぉ… いいぞ… 反対側もだ… あぁ… 」
半ばを理矢理やらされていた変態行為も、奴の喘ぎ声を聞いたことで僕の行為がこの変態親父に性的快感を与えている事が実感できてしまい、もっとこの汚ならしい親父に性的快感を与えなくてはならない、自分はこの親父の性玩具なのかもしれない、というおかしな気持ちが徐々に呼び起こされてしまいます…
「 はぁ…はぁ… 」
変態遊戯の強制により、僕の吐息は性的興奮により次第に荒くなって行く様を見て、鬼畜親父はニヤニヤとしながら見つめてきます。
このチンポ入れたい
僕の尻穴に入れたい
僕は腰を浮かして反り勃つ親父チンポの亀頭を尻穴にあてがい、ゆっくりと腰を沈めました…あぁ…
中年親父の変態肉欲が詰まって硬くなった肉棒がズブズブと僕の胎内に入り込んで行く感覚… スッポリと尻穴の根元まで親父チンポを飲み込んでから、足の筋肉を使って上下にピストン運動をし、徐々にスピードを早めて行きます。
上下運動により僕のチンポも上下に振られ、自身の腹に当たる度にピタンピタンと肉の音が。
上下運動により僕に掛けられた首輪の長いチェーンも上下に振られ、ジャラジャラと金属の音が風呂場に反響しています。
自分の尻穴の内側にある内臓粘膜がチンポに擦れる感触を楽しみ喘ぎ声を漏らす中年親父の口に自ら進んで唇を合わせました。
そして腰を振りながら奴の臭い口の中、脂ぎった頬、伸びた鼻毛が飛び出た鼻の穴に舌を這わせました。
「 おぉ… いいぞ… なんていやらしい奴だ。お前ぇのようなド変態はなかなか居ねえ… あぁ… 次はケツだ。お前の大好きなご主人様のケツの穴をたっぷり舐めさせてやる。」