ちょうど今くらいの季節、僕が大学に入学した年の7月でした。
田舎出身の僕は、東京のラッシュ時の混雑には、なかなか慣れる事ができませんでした。
その日も、夕方の満員電車で、うんざりしながら立っていると、お尻を撫でられる感触がありました。
えっ?と思いましたが、とりあえず様子を見ようと、じっとしていたら、その手は、次第にしっかりとお尻を撫で、太腿の内側も撫で始めました。
僕は、恥ずかしいのと怖いのとで、固まってしまいました。
周りの人に自分が痴漢されている事がバレたら恥ずかしいと考えてしまい、何も言えない女の子の気持ちが理解できました。
知らない人に触られて、怖いのと、気持ち悪いのが半々でした。
その日は、次の駅で一旦車両を降りて、とりあえず逃げることができました。
翌々日も、満員電車の中で、痴漢されました。
その日は、2度目なので、前回ほど驚かなかったのと、前回、お尻周りを撫でられただけだったので、少しだけ余裕があり、背後の痴漢している人を確認しました。
僕は、てっきりおじさんかと思っていたけど、僕を触っているのは、僕とそれほど年齢の変わらない学生さん風の人でした。
なかなかのイケメンで、髪型も服装も、爽やかな感じで、僕が勝手に想像していた脂ぎったおっさんとのギャップにびっくりしました。
その人は、僕と目が合うと、ニッコリと微笑んで、お尻を撫でていた手を股間に伸ばしてきました。
痴漢の手は、僕のチンポの亀頭までは届かなかったけど、僕は、タマと竿の付け根を優しく触られて、股間から背中にかけてゾワゾワっと、変な感覚がしました。
(やばい!勃ってきちゃう!)
僕のチンポは、痴漢のお兄さんに反応して、硬く勃起してしまいました。
次の駅で、僕が逃げるように車両を降りると、痴漢のお兄さんは、電車の中から笑顔で手を振っていました。
翌週、僕は気が付いていなかったのですが、電車待ちの列の僕の後ろに痴漢のお兄さんがいました。
電車に乗り込む時に、不意にお兄さんに肘を掴まれて、ドア横の三角スペースに押し込まれました。
お兄さんは、すぐに、片手で僕のお尻を、もう一方の手でチンポを触ってきました。
お兄さんの指先の動きが凄くて、僕のチンポは、あっという間に硬く勃起してしまいました。
僕は、恥ずかしくて、顔を逸らして下を向いていましたが、お兄さんは、僕のズボンのファスナーを下ろして、ボクサーパンツの上から触り始めました。
メチャ恥ずかしいかったですが、僕のチンポは、お兄さんの愛撫に反応してしまい、ギンギンに硬くなってきました。
電車が駅に着いても、お兄さんにガードされて降りることも出来ず、4駅先まで触られ続けました。
お兄さんは、僕の亀頭の先端部分をパンツの上から指で撫で回しましたが、僕は、自分のパンツが我慢汁で湿っているのが分かっていました。
次の駅が近づいた時に、お兄さんは、痴漢をやめて僕のファスナーを閉めてくれ、僕の前から少しどいて、通り道を開けてくれました。
僕が、電車から急いで降りると、お兄さんも降りてきて、僕の横に並んできました。
『酷いこととかはしないから、5分だけ付き合ってよ。すぐそこの公演まで。』
痴漢のお兄さんは、僕の返事を待たずに僕の右肘を掴んで、僕を連れて歩き出しました。
『大丈夫だよ。僕が優しく射精させてあげるだけだから。心配はいらないよ。』
僕達は、改札を出てしばらく歩き、住宅街の小さな公園に入りました。
夕方で人気のない公園のトイレに連れ込まれ、さすがにそこで少し不安になった僕が、個室に入ることを拒むと、お兄さんは、そのまま、そこで僕のズボンのファスナーを下ろし、そこから手を入れてチンポを撫で始めました。
『ここで良いの?人が来たら見られちゃうよ。』
お兄さんは、僕のベルトを素早く外すと、ズボンとパンツを一気に脱がせてきました。
下半身丸出しにされた僕は、流石に人に見られるのが怖くて、お兄さんに従って個室に入りました。
狭い個室で、お兄さんは、僕のチンポは咥え、舐め、吸ったりと、物凄いテクでフェラしてくれました。
多分、1分かそこらだったと思います。
僕が、お兄さんの口の中に射精すると、それに合わせてお兄さんは亀頭を強く吸ってくれて、僕の中の精液全てを吸い出してくれました。
オナニーとは、比べものにならない快感でした。
僕にとって忘れられない、経験です。