ホモでもないのに男が男にシコシコされて無理やり射精させられてしまうというシチュエーションに、
家庭を持つようになった今でも異様に興奮してオナニーしてしまうようになったのは、
僕が少年時代のある出来事がキッカケでした。
それは僕が6年生のときのある兄弟の話です。
近所の腕白グループの中でひとり一番年上だった兄のことを
僕らはアニキと呼びリーダー格として慕っていました。
しかしアニキが中学生になり性徴期をむかえ、声変わりもする頃になると、
腕力で僕らをいじめるようになったのです。
その中でも一番年下で4年生の、アニキの弟がいちばん泣かされていました。
しかし僕たちは暴君になったアニキに逆らえないのでした。
そんなある夏休みの日、アニキの家でみんなでTVゲームをしていたときでした。
ちなみにアニキの家は庭に立派な蔵(くら)があるくらいの金持ちで、
アニキもジャニーズ系でうらやましいくらい女の子たちにモテまくりでした。
そこへ兄弟の従兄だという高校生のカッコいいおにいさんが遊びに来たのです。
「あ、お兄さん!」小4の弟は、会えてうれしそうにイトコのお兄さんのことをそう呼び、
アニキのいじめのことをチクったのでした。
(以後、登場人物の名前をアニキ、弟、お兄さんに固定します)
「なに、本当かアニキ?兄のくせに弟を泣かせるなんてダメじゃないか!」
「ち、違うよお兄さん、こいつが嘘つきなんだ」
しかし僕ら全員から告発されたことがアニキの一巻の終わりだったのです。
「そうか、ちっとも反省してないみたいだな。よし、お前が二度と弟をいじめられないよう
徹底的にこらしめてやるから、みんなも手伝え!」
こうしてアニキは僕らに取り押さえられ、そばにあったタオルで猿ぐつわもされ、
下半身スッポンポンにされてしまったのです。
「ウーーッ!、ウーーッ!!」あわれ、フリチン状態で男の子たちに押さえつけられ、
身動きひとつ取れなくなったアニキに対し、お兄さんは弟に復讐するよう命じたのでした。
「へへ、アニキざまア見ろ。よ~しオチンチンくすぐりの刑だ(笑)」
弟が無邪気にアニキのオチンチンを引っ張ったりこねまわしているときでした。
「うわ、アニキ何だこれ!?」アニキのオチンチンはムクムクと立ち上がり、
やがて一本の勃起したペニスになってヒクヒク脈打っているではありませんか。
ちなみに僕をふくめほとんどの男の子たちはすでにエロくなり始めていましたから、
アニキの今や完全勃起したいやらしいチンポに妖しい視線を集中させていました。
ただひとり、まだ何の性の知識もなく幼い小4の弟をのぞいては。
「ははは、何だこりゃ。すっげえデカくなったぞアニキ?それにコチコチじゃないか、アハハ」