僕は大学に入ると二丁目の居酒屋でバイトを始めました。
夜のバイトなので、時給が良く、学校に支障が無いし、何と言っても賄い飯が出るのが魅力でした。
さて、その居酒屋の周りにはもちろんゲイバーやニューハーフバーが多く、仕事を終えたゲイの人やお姉さん達がよく飲みに来ていました。
ニューハーフのM美さんもその1人でした。
昔ヤンキーをしていたM美さんは、綺麗な顔していて一見女性に見えます。ただしガタイは細身ながらもがっしりした感じです。
そしてM美さんは居酒屋の店長と仲が良いのもあって、晩御飯(朝御飯?)を食べにほぼ毎日の様に来てました。
店長とM美さんの会話は、最後にはいつもエッチな内容になるのがお決まりでした。
店長はM美さんがとてもスケベだと言い、M美さんも自分でそう言っていました。
M美さんは元ヤンキーからのニューハーフということもあってか、他のニューハーフの人とは違い、なよなよしたオカマとは違い、サバサバした男っぽい人でした。
まだ竿を取っていないと言うか、改造していなくて、どちらかと言うと女装するのが好きなだけ女装家なのですが、下手な女子よりも美人でした。M美さんは男性が好きで女装をしだしたありありの人です。
「しゃぶって欲しくなったら、私に言いなさいよ。風俗なんか行くんじゃないよ。舐めてあげるから」
なんて言う人でした。
実は店長とはヤンキーをしていた頃の昔の仲間で、聞けば、店長が初体験の相手で、何回もヤったことがあるとのことでした。
厳つい顔立ちの店長が、ゲイと思ってなくてびっくりした。
数ヶ月して、僕はバイトで貯まったバイト代でパソコンを買い、インターネットを始めました。
言い忘れましたが、僕は自宅から離れた大学に入り、独り暮らしをしていました。
誰にもバレない環境で、僕はエッチなサイトを思いっきり楽しみました。
そこで、刺激を受けた僕は、もうエッチがしたくてしたくてたまらなくなりました。
そして、本当にM美さんにお願いしてしまったのです。
店長に気付かれない所で、M美さんに
「舐めて下さい」
と言うと、M美さんはニヤリと笑って、
「良いよ、バイト終わったら電話して」
と携帯番号を教えてくれました。
バイトが終わってM美さんに電話すると、車で迎えに来てくれました。
そのままホテルへ連れて行ってくれました。
先にシャワーを浴びて、ドキドキしながら待っていると、M美さんがお風呂から出てきました。
M美さんはベッドに横になると、
「バスタオル取って」
と言いました。
僕は恐る恐る自分のバスタオルを取りました。
M美さんが化粧を落とした顔はいかにも元ヤンキー顔の普通の男性でしたが、意外にも体は引き締まって筋肉質なきれいな身体でした。
そして乳首を吸ったり、チンコを舐めたりしてくれました。
僕は舐めているM美さんの頭を撫てていました。
「イキそう」
そう言うと舐めるのをやめて
「いれて」
寝ころんでアナルを指さして言ってきました。
「はい」
性欲のおさまらない童貞の僕は、男性で初体験をしようと思いました。
「生でいい。中に出して良いよ」
と言ってくれました。そして、いよいよ挿入しました。
オナニーでも早漏だった僕は、入れた瞬間に出してしまいました。
へこんで、申し訳ない気持ちになっていると、M美さんが
「男は最初はみんなそうだよ、気にするな」
と言って、優しく抱き締めてくれました。
M実さんの体が温かかったのを覚えています。
1~2分、抱き締めてもらっていると、M美さんの中に入ったままの僕のアレが、また大きくなってきました。
M美さんも気付いたようで
「好きなだけ何回でもして良いよ、悔いの無い初体験にしなさい」
と言ってくれました。
僕は本当に数え切れないくらい射精しました。
全部M美さんの中に出しました。
僕がもう限界と言うと、外は薄っすらと明るくなってきていました。
M美さんのおかげで、良い初体験が出来ました。
納得の行くまでヤらせてもらえたので、エッチに対して凄く自信が付きました。
今では僕も彼女が出来て、彼女とエッチしてます。
早漏も治り、彼女をイカせることも出来ます。
M美さんに感謝です。
ホテル代もM美さんが払ってくれました。
僕が払おうとすると「バイト代少ないんでしょ?」と言ってくれました。