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ゲイ体験告白

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カテゴリ: 同性愛者の館
掲示板名: ゲイ体験告白
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1:社会人になってみたら・・・
投稿者: 元ラグビー部員
熱気と男の匂いで充満している自分の職場で、辛抱たまらなくなって手洗いへと逃げだす。
 個室に入り、タバコを取り出す。昨今はタバコだって煙が出ないなんたらってヤツ。痛いくらいにガチガチになってスラックスと下着の中で大きくなっているモノが落ち着いて平常心を取り戻して項垂れてくれるまで待つしかない。
 くそ。
 女性が少ない、というか男ばっかりの職場のせいで匂いとかでも反応しちまう。微妙な匂いでもだ。
 仕事的には満足してる。サービス残業だってこの頃は少なくなってきたし、社畜になりきるのもそれほど苦じゃない。俺を苦しめるのは『男』だ。男のそのものだ。
 うちのラグビー部のOBのコネで入社した会社だ。中堅でいろいろな意味で悪くない。ホワイトな方だ。だが、夜が近づくと俺の股間はどうしても『男』に反応してしまう。微かな男の汗の匂いでも、だ。
 俺は某有名大学のラグビー部員だった。正確には『ラグビー部員もどき』だった。試合なんか出たこともない。練習だけは半端なくやらされるし、ラグビーは好きだったので練習は人一倍頑張った。
 でも、才能は無かった。むしろそれは気が付いていたので、ラグビー部にしがみついていられるだけで幸せだった。
 だが、ある合宿の日運命の方向が変わる。
 その合宿の夜の戯れというかなんというか新人部員の通過儀礼みたいな『可愛がり』があって、かいつまんで話すと俺は部員全員の共通の『性処理肉便器部員』となってしまった。
 四年間、先輩たちにもタメ年の奴らにも後輩たちにも、そしてOBの人たちにもケツを犯されまくられて、乳首の開発や、フェラの仕方まで仕込まれて、徹底的に使われまくり、奉仕しまくった。
 その結果、手コキでもフェラでもイケない体質になってしまった、ケツを犯されないと射精すらできない体にされてしまった。
 そんな風にされてもラグビーから離れられない自分はおかしいのだろうか?と泣きながら眠る日もあった。
 だが、社会人になってからはラグビーのことは忘れた。
 仕事をせねば食っていけない。
 そんなことは自明の理で、結局四年間『補欠』という名の『性処理肉便器部員』の俺に「昔はラグビーやってました!」と言えるだけのことは何もやってないので『今』は仕事に集中するしか道なんてなかった。
 だが、そんな俺でもOBの方々は「大事な仕事をよく四年間やり抜いた。おかげで不祥事など起きなかった」といい、この条件の悪くない会社を紹介してくれた。
 最初は有難い、本当に有難いと思った。なんせこのご時世だし。
 しかし、働くにつれてアソコの方はドンドン溜まっていく。オナニーや風俗に行っても一発も出せないからだ。ラグビー部の性処理肉便器だった頃は、ケツを犯されているとほぼ毎日のようにトコロテンってやつで射精してた。というか、一日に何人にも奉仕していたので、一日に5回は射精しないと済まない体になってしまっていた。
 今はどうだ?今は仕事に追われて全然そんなことできやしない。というか、ここは職場で部室じゃねぇんだし「掘らせろよ」なんて言ってくる先輩も同僚も上司もいない。
 社会人となってから半年経過。射精したくてたまらなくて、もうたまにネットで検索して「ハッテン場」とか呼ばれる、その手の人たちのヤルだけのスペースに行こうか、と本気で考えだしていた。・・・男としてのプライドが俺はゲイな訳じゃない!と心の中で叫ぶ。
 別に俺自身がもうそうとしか思えないことを散々やらされてきて、男同士でもすげぇ気持ちイイのは知っている。だけど、俺はゲイじゃ、ホモじゃない。ちゃんと女の好みだってある。・・・ただ、もう肉体だけはもう後戻りできないところまで開発されちまっている。
 だから『男の熱気』の充満しているところだと、部室や寮での日々を思い出してしまってどうにもムラムラしてきてしまう。
 やっと愚息が落ち着きを取り戻してくれた。さて、定時までは後2時間。本日はノー残業デーときている。
 二時間で、とりあえずはムラムラ全開からは解放される。頑張ろう。
 トイレから出て、元の自分のデスクに戻る。PCと睨めっこ。
 その時だった。
 ラグビー部のOBの部長が課長となにやら話し込み、俺の名前を大きな声で呼ぶ。
「畑君!畑ぁ!こっちに来い!」
 うあ。なにやらおっかねぇ雰囲気が空気にブレンドされてる。オスっ!と脊髄反射で応えるが、カンが何かを訴えてくる。でも行くしか選択肢無し。早歩き気味で上司二人の元に駆け付ける。
「畑君。今日はこの後はなにかプライベートの用事入っているかね?」
 まだまだ現役なんじゃねーの?と訊きたくなる元ラインマンの課長が訊いてくる。なんだよそのムキムキの筋肉。現役よりももっといい筋肉になってね?と、とあるラグビー雑誌で紹介されたことがある上司を見て思う。
「これ、ですか?」
 飲みに連れてってくれるのかと仕草でしめす。
「いや、ここんとこ忙しかったから君の新入歓パをやってなかったので今夜ここで細やかに数名でってことになるが、やろうかと思ってね。時間はあるかね?」
 一瞬なんだ詰まらねぇとも思うが、まあ歓迎されるのは嬉しいし、上司に媚び売っとかなきゃのポイントだろうな。こりゃと判断し、
「あ、是非よろしくお願いします!嬉しいっすね!」
 と満面の笑顔。良し。これで1ポイントくらいは可愛い部下だと思われることだろう。
 でも、なんで全員じゃなくて数名なんだろ?

 定時の時刻となって歓パに参加する人以外は完全に退社した。残っているのはまだまだ壮健な社長と部長と課長係長。それに先輩が数名。全員、ラグビー部のOB。
 ああ。そういうことねと理解する。
 トホホ。俺、社会人になっても『性処理道具肉便器社員』な訳ね。でも、逆に胸が高鳴るのも分かる。
 本当にそういう流れなら半年ぶりに射精、つってもトコロテンだけど、それでも射精できる!溜まって溜まって仕方ないのをぶっ放せる!
 出されたビールの缶を乾杯であおりながら期待に甘く勃起していくのを上手く隠して歓談と洒落こむ。
 そうして30分くらい経ったろうか。突然、社長が何事かを課長に言い出す。
「佐藤君。もうそろそろにしないかね?君が脱ぎださないと、他の皆がエンジンが入らんのだから」
 やっぱこういうことか。自分の運命を呪いながらしかしケツが疼く。というかケツが喜んでる感じがする。ヤレヤレ。俺本当にもう嫁さんとかどうしよう。でも今は今で全力で楽しまないと。
 課長がまったく慣れているのか羞恥心ってのが無いのか凄い脱ぎっぷりで全裸になる。やっぱ凄ぇ身体してやがる。惚れ惚れするくらいだ。
 それが合図なのか、その場にいる皆が一斉に脱ぎだした。さすが元ビー部のOB様方。課長に負けず劣らずの身体。社長でさえも少し腹が出てるのはご愛敬くらいな感じの、脂ののったイイ感じのガタイだった。
「ほれ。畑くん。君の歓パだ。主役の気味が服を着てたらシラけるだろ?」
 部長に言われて慌てて脱ぎだす俺。イカン。全員ガタイすげぇから見とれてた。一気に全裸になってどこも隠さない。誰かがデスクの引き出しからローションのボトルを出す。すげ。準備済みだとは。
「もう分かってると思うが、ここにいる面子は全員同じラグビー部のOBだ」
 俺は頷く。
「君のことも知っている。恥ずかしがることはない。アレはアレで大事な役割なんだ」
 再び頷く俺。
「ここ半年近く観察していたんだが、仕事は真面目にキチンとこなすし見所はある。だが・・・」
 俺以外の全員がうんうん頷いて部長の話を聞いていた。
「ここ最近はもう我慢の限界のようだね?しょっちゅうトイレに逃げて勃起が収まるのを待っている」
 全員が苦笑交じりにニヤニヤする。バレてたのか!
 俺は赤面してしまう。
「風俗とかで処理しないのかね?」
 部長が真顔で訊いてくる。全員が俺の顔を覗き込むように答えを待っていた。
「・・・試しはしたんですが・・・その・・・オナニーですらイケなくなってまして・・・その・・・」
 全員のニヤニヤ顔がまた別の含意を持ち始める。
 うう。肉便器を目の前にしてる時の雄の眼だ。性欲だけを全力でぶつけていい、やりたい放題していい獲物を見つけた時のケダモノの眼だ。もう舌なめずりしてるヤツまでいる・・・。
「まあ、君はずっと補欠で、その性処理係を四年間続けてたらしいね?それでケツでしかイケない身体になってしまった・・・そうだね?」
 もう赤面MAXで頷くしかない。なにか男としてのプライドがガタガタと崩れる感覚になる。
「安心したまえ」
 突如、社長が声を発した。
「四年間も文句も言わずに部の為に尽くした君が悩んでいるのだ。OBの私たちが君の下半身にも責任を持とうということになってね。雇い主としては見所のある新入社員に『福利厚生』を提供する義務があると思うのだよ」
 言い方って大事だなぁ、と頭の片隅で考えながら、やっと射精にありつける予感に一気に俺のモノがガチガチに硬くなる。
「おやおや。正直なことだな」
 どっと笑いが出るが、OB皆様も同じように勃起し始めていた。
 すげぇ。久しぶりにこんな雄臭い野郎どもの勃起にした姿に囲まれて完全に俺のケツがひくつき始める。
「社長。すいません。先によろしいですか?」
 課長がいきなり俺の手を掴んで引き寄せる。俺の腰に手を回して体を密着させてくる。離れて見てても分かってたが引き寄せられて密着した課長のモノは・・・うあ・・・すげぇ・・・デケェ・・・太い・・・。
「ああ。君のタイプど真ん中らしいな。構わんが他の者たちにもちゃんと回るように壊さんでくれたまえよ?」
 課長は畏まりましたと言うなり、俺をデスクの端に腰掛けさせた。
「畑。ゆっくりやるから十分ケツの力を抜いておけよ。本日はこの場にいる全員がお前のケツを犯すぞ?全員体力は現役並みだから、ヒーヒー言って楽しめるぞ?」
 課長が耳元で囁く。
 周りを見渡す俺。学生の頃なんかよりも余計に野郎臭くなっているこの面子全員に犯される・・・多分、半年分、いやそれ以上に存分にケツでイケる。そう思うとゴクリと喉がなる。
 課長がいきなり乳首を舐めてきた。
「あうっ・・・か、課長」
 これは本格的に慣れてる舐め方だぞ。すげぇ感じる。
「畑・・・今夜はお前が主役だ。なにかやって欲しいことはあるか?」
 上目遣いで俺の反応を確かめながら乳首を舌で転がして課長が訊いてくる。
「くっ・・・あの、俺、実はフェラしたことはあってもされたことがないので・・・その・・・」
 課長の眼が点になる。
「・・・四年間使われるだけだったのか?」
 俺は赤面しながら頷いた。するといきなりぬるりとしたすげぇ快楽が俺のチンポを包み込む!
「うあ!すげぇ!槌」
 こんなにすげかったのかよ!みんなズルいぜ!俺だけしゃぶらせて誰も俺にはやってくれなかったもんよ!
 息を弾ませてハァハァすること何分くらいだったのだろうか?とんでもなく長かった気がするし、短かった気もする。課長が咥えていた俺のモノから口を離して手で唾液を拭う。
「良かったか?」
 すげぇイイ男の笑顔がそこにあった。
「はい。危うくイキかけました」
 フェラされながらローションが塗られた指がケツに入ってきた時にはもうヤバイと思ったが、ゆっくり解すためだけの動きで発射なんかしたら勿体ねぇ。必死に我慢した。
「まだまだ夜は長いぞ。朝までやるとは言わんが、それなりに楽しまないと体力保たないぞ。なにせ9人はいる」
 課長の笑みに凄いどエロのそれが含まれていて、背筋に寒いものを感じる。そうだよなあ。全部射精してたら死んでしまうなぁ。
 課長が立ち上がり、その子供の腕が生えてるようにも見えるその巨根の亀頭を俺のケツ穴にあてがう。
 ゴクリともう一度嚥下をしてしまう。
「もっとデカいやつもいるから安心しろ。もっと楽しめるぞ。ただ、一番先に[[rb:挿入 >いれ]]ておきたかったんだ。すげぇタイプだったしな」
 課長は男好きの方だったのかぁ。でも確か結婚してたと思ってたけどなぁ、などと考えてたら凄い圧迫感と拡張感が一気に襲ってきた。
「あう!っう!」
 久しぶりなので痛覚が先に来る。
「力を抜け。リラックスするんだ」
 課長が優しく囁く。呼吸を整えて迎え入れるべく力を抜く。その途端、子供の手首くらいはありそうな太さのモノがスローで侵入を開始し始めた。
「あお・・・おおお・・・おおおおおおっ!槌」
 ゴリゴリと肉を押し分けて課長のデカブツが根本まで一気に入って来る。
「凄いな。トロトロなのにしっかり全体を締め付けて絡んでくる。なのにもう根本まで入った・・・」
 普段真面目な課長しか見てなかったからこんなイヤらしい言葉を吐くなんて・・・俺、もうそれだけでもイキそう槌 でも、ここでイッたら勿体ない。十分ケツで楽しんでからにしなきゃ。課長がこちらの意を汲んだのかゆっくりとゆっくりと抽送を開始してくる。すげぇ圧迫感で快感が溢れ出す。
「う・・・わぁ・・・すげぇ気持ちいいっす・・・太ぇ・・・槌」
 学生の頃とは違う力任せの全力で貪るだけのやり方とは違って、大人のSEXってこんなのかよ!って今まで感じたこと無いくらいに気持ちよくて先走りがやたらダラダラと出てくる。
「凄いな。先走り・・・腹の上で池みたいになってるぞ?槌」
 課長が腰を振りながら俺のことを言葉で嬲ってきた。だってたまんねぇんだもんよぉ。それを口に出さずに自分の腰を揺すって伝える。
「よしよし。いい子だ。もう少し繋がっていたいけど、他の奴らが凄い睨んでるからまた後でな」
 ニカッと男らしい爽やかな笑顔で、ついでに俺の口をキスで塞いでからゆっくりと離れていく。
 くそ。また後で絶対に掘って貰わなきゃ。
 まだデスクの上で大股開いて息を弾ませながら休んでいると、誰かが膝に触れてきた。
「やあ。畑くん。今度は私が楽しませてあげようかな」
 仕事中は怖いが、プライベートだと物腰の柔らかな部長が俺の股の間に入って来る。なんとなく気になって部長のモノを見ようと首をあげる。課長のモノほどではないけど、すげぇ気持ち良さそうなデカブツが立派に起き上がってる。
「さて、ゆっくり行くよ」
 既にローションは塗ってあるらしく、湿った音と共に部長が俺の中に押し入ってくる。
「あう・・・あ・・・すげぇ槌・・・」
 慎重に入って来はしたが、あまり間をおかずにピストン運動が開始される。
「ふう。やっぱり若い男のケツはいいねぇ。ラグビー部で男を知ってからはこっちの方が良くてねぇ槌」
 そんなに歳でもないだろうに部長はなんだかエロ親父そのもののモノ言いをするから笑いいそうになるが、やはり年季が違うつーのか絶対に男犯しなれてる。丁度いいくらいのリズムで俺のケツをパンパンパンと鳴らして抽送を繰り返す。
「あう!はう!あ・・・ぐうっ槌・・・」
 うあ。俺こんなとこまで感じるんだとビックリしながら部長のモノを、ホントに味わっていると、急にリズムを変えてきたりする。
「はう・・・ん・・・うあ、気持ちイイ槌・・・」
 二人目でこれだと俺どうなっちゃうんだろ?
「ここをこうするのはどうかな?」
 角度を変えて突いてくる部長。
「うあ!すげぇ!」
 俺が軽く叫ぶと部長が片手を伸ばして乳首を弄って来る。
「部下の好みを知っておくのも上司の仕事、なんてな槌」
 オヤジギャグなんだろうか、なんだろうか。もう俺の頭の中は真っ白で部長のチンポを一生懸命貪るので精一杯になっちまってる。
 トン。と突如ポイントを突かれた。
「あ!ああ!ダメだッ!・・・い、イキます!イクッ!イクうッ!槌」
 半年ぶりの射精に全身の筋肉が襲ってくる快感で硬直する。
 出た出た。自分でも驚くほどの量が俺の頭を超えて向かいのデスクの上にボタボタって落ちる音が遠くに聞こえる。顔にも自分のザーメンが降り注ぎ漫画か?ってな感じでまき散らして辺りにザーメン臭が満ちる。
「凄い量だねぇ。流石に若いねぇ」
 部長がゆっくりと自分のモノを引き抜いて俺から離れていく。
「ふう。興奮して私もイキそうになったけど、また後でな槌」
 ザーメンを大量にまき散らしている俺のビクンビクン跳ねてるモノを一度咥えて舐めまわして去っていく部長。最後の一舐めが死ぬかと思う程気持ち良かったので、なんだか離れられるのが惜しい気がする。
 そこに次の人影が現れる。


  別の課の・・・

 背の高いやたらデカい、ラガーマンとしても大柄の男が俺の股の間に立った。
「よう。次はオレが失礼するぜ?」
 別のセクションの先輩でこれまたラガーマンらしいラガーマン。というか典型的な、って表現が似合うような先輩だった。
「デスクから降りてこっちにケツ突き出せよ」
 俺は言われるとおりにしながらモノの確認を視界の隅で行う。太短いがこれまた気持ちよさそう。
 それに直接口にはしないが眼が言いたいことを語ってる「肉便器め。いいオモチャ発見」って。
 いいるいる。こういう男。でも、半年も欲求不満だったせいか、その見下した眼が俺の恥辱感をくすぐってなんだか新境地。
「お前の歓パらしいがオレはオレで楽しませて貰うぜ」
 要はマウンティングで俺が上って言いたいワケね。
「ウスっ・・・」
 低く答えて服従の姿勢を見せる。この手の男は自分だけ楽しめればいいから独りよがりでオラつくだけのが多い。こりゃ外れかな、と考えていると、
「う・・・あ・・・あ・・・」
 案外丁寧にゆっくりと突き込んできて言葉とは裏腹に俺を中を融かすように動く。
「あう・・・あ・・・・あ・・・・ああ・・・うう、とけるぅ槌・・・」
 意外な展開に思わず意図しない言葉が口から零れる俺。おまけに手を伸ばして俺のチンポ握って扱きながらケツを同時に犯す。
「肉便器野郎だって聞いてたからガバガバだと思ってたら・・・へへ。なかなかいい具合じゃん槌」
 やっぱ見下してたか。でも、チクショウ。腰のグラインドがすげえイイ!槌 お蔭でトコロテンで大噴射した後なのにもうガチガチになっていく俺。
「ぐっ・・・あ・・・あう・・・あうんっ!槌」
 第一印象とのギャップのせいか存外イイ感じのファックに感じまくりの俺。
「お、奥感じるのか・・・突いてやるか」
 探り当てたとこを夢中で突き始める先輩。ああ。ダメだ。中の感触が変わっていくのが自分でも分かる。
「おお。更にトロトロな感じになって・・・くう。サイコーだな!」
 いつの間にかドン突きの連続攻撃に変わっていてもう日本語にならない鳴き声を絞り出している俺がどこか遠くにいいる感じになってきた。
「あ・・・ヤバ・・・い・・・イクッ!槌」
 ドン突き攻撃に耐え切れずにブシャ!ブシャ!と音を立ててまたトコロテンで噴き上げる俺。
 それを見ながら更にドン突きを強く速くしていく先輩。突然、それが止まると、ゆっくりと引き抜かれていく感覚が俺を少し素面に戻す。
「ふう。まだまだ時間はあるからな。後もつかえてるし・・・また後でな」
 軽く背中にキスして先輩は次の奴とハイタッチしながらチェンジする。


  まだまだ続く・・・

「おら。片足上げろよ」
 もう何人にやられたのか、何度掘られたのか記憶がトンでいる。ヤバイくらいにヤラレまくってるのは確かだ。逆にケツの方は色々と具合がよくなるらしくて、どこからか遠いところでイイ!イイ!とやたら誉めてくれてる声がしてる気がする。学生時代も言われたっけ。ケツ名器だとかなんとか。
 ケツに名器も何もあるもんかね?と思いながらも腰ふって全員の性処理してたっけ。俺も随分ケツの方で感じる身体になっちまってたし。嫌々どころか俺の方が喜んでケツ貸して奉仕してたっけ。
 ボンヤリしながらも快感だけは益々膨れ上がり、自然に声を張り上げる。
「すげぇ!すんげぇっす!気持ちイイっす!槌」
 ああ。またトコロテンでイッちまった。もう何回目だろう?ドライでの回数も入れたらホント何回め?
 もう、汗だかザーメンだか潮だかなんだか分からないものぶちまけて体中がグショグショのヌルヌルになって、深く突きいれられる度に半分白眼剥いてるんだろうな、とか頭の隅で考えて、誰かに「この淫乱野郎が」とか罵られてるのが遠くに聞こえて、それで逆に火がついてケダモノみたいな唸り声してるの誰だろ?とか思ったら俺だったりして。
 もうワケが分からなくなってきた時に、
「さてさて、そろそろイイかね?」
 その声で今俺のケツ掘ってるのがちょいと太鼓腹だがプロレスラーみたいな厳ついうちの社長なのに気が付く。
「あ、ああ、社長!槌」
 俺の声に応えたように社長のピストン運動がグンと速くなっていく。
「うあ!うあ!うあ!イイッ!イイっす!社長!イイっすッ!槌」
 どんどん荒くなってくる社長の腰使いがすげぇ体の奥に響いてく。
「・・・さあ、お前の好きなものたっぷりくれてやるぞ!イイかあ?・・・中に出すぞ?種付けしてやる!」
 ああ。そういうことか。先ずは社長が種付けすることになってたんだな。だからみんなケツ掘っても射精はしなかったのか。一番トップが種付けしたらやっとみんなOKで俺を種まみれにするんだな。と考えていると社長が叫び出した。
「オラ!出すぞ!中に出すぞ!嬉しいか!?」
「ウッス!嬉しいッス!社長の種俺にください!一番奥にください!」
 俺が叫ぶと社長の極太チンポがぶわっと一瞬膨れ上がるのが腹の中で感じる。すげぇ!槌
「があああああああああああッ!槌」
 ドスン!と最後の一撃を奥に響かせてたっぷりの量が中に放たれているのが分かる。マジ腹の中が熱い。熱いよぉ。
 そのまま止まっていたと思ったら多分社長の種まみれの俺の中を、掻き回すようにグラインドさせてこれでもかというくらいに俺の腸壁に擦りつけてくる。
「うわあああああぁぁッ!」
 思わず泣きが入って、なのに社長が優しく俺の尻タブを撫でまわす。
 そう言えば、さっき誰かが俺を壁に押し付けて、立ちマンで後ろからガツガツ掘りながら「社長にぶち込まれてからが本番スタートだぞ」って言ってたっけ。あれ良かったなぁ。レイプされてるみたいで。あれは前立腺ゴリゴリされて壁が俺のザーメンだらけになって。でも、これじゃ朝までコースじゃん。どうやってここ掃除すんだろ?
 もう何がなんだか分からなくてデスクに浅く腰掛けて当然かのように大股開いてたらなんか懐かしいような、すげぇ相性が合う感じの、太さも長さも超一級のモノが一気に奥まで突いてきた。
「はぐぅ!槌」
 急にきたもんだから一瞬反射的に自分の腹を見る。今一瞬膨れたよな?
「やあ。やっぱ相性良いようだな。こんなになっても凄い気持ちイイ槌 良いケツだ」
 課長がニカッと微笑む。
 ああ。やっと課長が再び来てくれた。思わずケツを全力で絞めつけて課長のどデカチンポを俺のケツで抱きしめると、同時に課長を腕で抱きしめる。挿入いれられてるだけなのにもうイキそうだ。こんなに相性良いと頭が真っ白けの真っ白けになっちまう。
「ひぐぅ・・・すんげぇ気持ちイイ・・・イイです!」
 俺が喘ぐと同時に課長が動き出した。一突き一突きでドライでイキまくる俺。こんなの今まで・・・・。
「くっ。もっと悦ばせてやりたいが・・・こりゃ凄い槌・・・こんなに保たないのは・・・初めてかも」
 課長が何を言ってるのかもうわからないだけどすごいきもちよくてこんなすげぇふぁっくははじめてかもしれないだけどもうなかがしゃちょうのしるでぐちゃぐちゃになっててそれをかちょうのちんぽがすごいいきおいでかきまわしながらつきまくられてもうなにがなんだかわからないかいかんでおれがなにかさけんでるのだけはわかるけどそれがにほんごになってないのがどうしようもなくはずかしくてどうしようもなくかんじてしまっていいいいいいとくりかえしてて。
「すまん・・・良すぎる・・・中に出すぞ・・・種付け、でいいか?」
 あたまをこくんこくんとすることだけしかできなくてかちょうのがなかでだいばくはつしたみたいでいっぱいいっぱいだされててあんまりのりょうでぶしゅぶしゅってすきまからもれてるのがわかるけどもうどうしようもなくて。
 かちょうのうごきがとまってしゃせいのよいんでからだがぶるぶるふうるえていて、なんだかとても愛しく思えてきてもっとしがみ付く。
 俺も良すぎて続けて三回連続でトコロテンしてしまったのですげえ量のザーメンで課長と俺の身体がザーメンでヌチャヌチャしてて、それでだんだん冷静になってきた。
「か、課長・・・すんません・・・俺のザーメンで・・・」
 課長が首を横に振り、逆にヌチャヌチャを楽しむようにその筋肉で覆われた身体をスリスリして、
「すげぇ良かった。・・・またやろうな槌」
 ニカッと白い歯を見せて笑い、唇が音を立てずに動いて、キスをして俺の唇を塞ぐ。
 確かに『二人だけでな』って動いてた。
 舌を絡めてOKと動かして返事をする。
 課長のデカチンまだ萎えねぇ。軽く円を描くようにグラインドさせたらそのまんまガチガチの状態で俺の中から引き抜いていく。抜かないで欲しいけど、心の隅で他の奴らの種が欲しくなって俺がケツで締め付けつつも、クポンって音を立てて離れていく課長。
 待ってましたとばかりに他の奴が課長とチェンジする。社長と課長のザーメンでヌメヌメしてる俺のケツは誰かのデカチンを抵抗なく呑み込んでいく。
 歓喜の声が沸き上がって我も我もと続いていく。
 朝、帰れるのかなあ。
 快楽を処理するのに脳の大半が使われているけど、隅っこでそんなことを考えながら貪られていく俺のケツ。
 よし。ここからが『性処理肉便器社員』の本番だ。こうなったら全員の金玉空っぽにしてやる!あと、社長が次きたら『特別休暇』ねだってやる。
 おし!次こいや!

 
2019/03/03 04:03:35(Rf94Puj8)
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