昨年、広島で水害がありました。
広島の大学にいて、自分が住んでいた街は影響なかったんですが、友達の実家がある街が被害に遭ったので、友達数人でボランティアに行きました。
初日は、行ったメンバーで被害に遭った友達の実家付近の復興を援助していました。
そこで、僕はひとりのおじさんと知り合った。
たまたま、炊き出しをしていた、おじさんが話を仕掛けてきたのです。
そのおじさんの家も被害に遭ったのですが、被害の大きいところを助けに来ているとの話だ。
僕は次の日も予定がなかったから、ひとりでおじさんの家の片付けを手伝ってあげることに。
おじさんの家は、少し離れた場所にあってポツンと一軒家みたいな場所だった。
駅まで迎えに来てくれ、車でおじさんちに。
おじさんちは床下浸水で、床下のヘドロは取り除いてあったが、畳などはまだ乾かしていた。あと倉庫に入ったヘドロを出さないといけにかった。
まずは、畳をしまって、倉庫に。
倉庫には沢山の本が束ねたものがありましたが、水に浸かり本はダメになっていました。
僕が本を倉庫から出していたら、おじさんが慌ててきて、本はやらなくていいって言いました。
僕は、沢山あるからとりあえず出さないと片付けできないよって言いました。
すると、その書籍をよく見ると、バディや薔薇族だったのです。
僕は気がついてないように片付けました。
僕は興味がありましたが、ゲイの世界にはまだ入っていませんでしたが、それらの書籍はゲイ用と分かりました。
おじさんはゲイなんだ。だから結婚してないようだ。
家にはお母さんと2人暮らしのようでした。
周りに家がないので、畑でそれらのゴミを燃やす事に。
ちゃんと消防署には連絡して燃やした。
日が暮れ、僕が帰ろうとしましたが、おじさんが少し離れた場所に良い温泉があるから連れていってやると言いました。
僕はおじさんがゲイだとわかっていましたから興味もあり、連れて行ってもらいました。
30分ぐらい車で走った所の温泉。
そこは湯治場みたいで、おじさんと貸切みたいだ。
お母さんは女風呂へ、おじさんと僕は風呂場に。
入ったところ、そんなに広くないのでおじさんとの距離感が近すぎる感じでした。
おじさんは僕の裸を見て、いいもん持ってんなって。
ゲイと知っているから、全てがやらしく聞こえます。
おじさんのチンコも半勃ちのようです。僕の裸に興奮したのでしょうか。
からかい半分、おじさんと向かい合って湯船に浸かっていたので、僕は立ち上がりました。するとおじさんの目の位置に僕のチンコがある状態です。
おじさんは若い男のチンコを目の前にしたのか、ガン見しているのが、分かりました。
するとおじさんが背中流してやるっていうからお願いした。
すると僕も興奮したのか、チンコが反応してきた。
おじさんは、大きくなった僕のチンコを見て、こんな、おっさんに体触られたぐらいで勃起なんかしてるって事は溜まっているなって。
僕は冗談で、最近抜いてないんですよ。って言ったら、抜いてやろうか?と言いました。
そう言うと、僕のチンコを触ってきたのです。僕は焦りましたが、興味はあったので、お任せしました。
すると脱衣場で物音がしたから、慌てて離れました。
その日は、おじさんちに泊まらせてもらいました。
その話はまた今度書きます。