そのトイレは、公園の入り口の隅の方にポツンとある、入ってすぐに小便器、そのすぐ横に個室の扉がある小さな男女共用の古くて汚いトイレでした。
中学3年生の夏でした。
そこがそういう人たちの集まる場所らしいという噂は知っていました。
滅多に使いませんが、いつも臭くて、壁にはスケベな落書きだらけ、個室の中にはいつも使用済みのコンドームがいくつも落ちていたから、噂は本当なんだなって思っていました。
それなのになぜそのトイレに行ったのか?
その時は全くその気はありませんでした……、いいえ、無いと思っていました。
でも、毎日スケベな妄想でオナニーばかりの童貞少年の好奇心が、男同士の変態行為を覗いてみたいと思ったんです。
だって、そのトイレの個室の扉、ちょうど腰のあたりの真ん中に、直径5cm位の大きな穴が開いてるんです。
塾の帰りに、そのトイレに行ってみました。
トイレの周りには、何人かウロウロしている男の人がいました。
僕は、みんなそういう人たちなのかなって思いながら、個室に入って穴から外を覗いていました。
僕が入るとすぐに男の人が入ってきました。
小便器に向かってチンポを取出してオシッコを……、初めて見る他人のチンポ、すでにビンビンに勃起してました。
そんなに勃起しててオシッコできるのかなって覗いていたら、オシッコではなく、穴から覗いてる僕によく見えるように扱き始めたんです。
やがて、あからさまにこちらを向いた扱き始めて、そしてそのチンポがどんどん穴に近づいてきて、穴の中にチンポを入れてきたんです。
目に突き刺さるかと思いました。
でも、こんな間近でチンポを見るなんて、それに少し臭い……
どうしていいのかわからず、とりあえず握ってみました。
外から「しゃぶって」って声が………
え~っ、って思いました、こんな汚くて臭いものしゃぶるなんて………
躊躇って何もしないでいたら、男の人はチンポを穴から抜いて、また便器に向かって扱き始めました。
すると、見るからにソッチ系のおじさんが入ってきました。
そのおじさんは、男の人の後ろから抱きつくようにチンポを触り、扱き始めました。
そして、男の人を振り向かせると、そのチンポにしゃぶりついたんです。
男の人が行きそうになると、口を離して、俺のもしゃぶれ!と、今度は男の人におじさんがチンポを出してしゃぶらせ始めました。
しばらくしゃぶらせると、男の人を立たせ、ズボンとパンツを脱がせ、壁に手をつくようにお尻を突き出させると、おじさんが男の人のお尻の穴にチンポを入れたんです。
これが男同士のセックスか!
自分では全く気付いていませんでしたが、こっちの気があったんだと思います。
気持ち悪いと思うより、興奮して自分でもチンポを扱き始めていました。
やがて、おじさんが男の人をこちらに向け、チンポを穴に入れるように命令しました。
男の人にチンポが穴から突き出され、僕は覗けなくなってちょっとムッとしてました。
すると、外からおじさんの声が、「中のガキ!、そのチンポ咥えろ!」って……
僕はその声に怖くて、言う通りに男の人のチンポを口の中に入れました。
おじさんが激しく突き上げる動きに合わせて、男のチンポが僕の口の中で前後に動いて、やがてイクッっていう声と共に僕の口の中に大量の精子が流れ込んできました。
ビックリして、口を離し、精子を吐き出しました。
穴からチンポが抜けると、男の人がそそくさとパンツとズボンを穿き出て行きました。
そして、残ったおじさんが、「ガキ!穴からチンポ出せ!」って
怖くて、すっかり萎えてしまったチンポを穴から出しました。
「童貞の包茎チンポだな」
そう言いながら、多分指先でチンポを弾かれて弄ばれていました。
ムクムクと勃起し始めたのが解りました。
いきなり生温かい感触と、今まで味わったことのない快感に襲われました。
ああああああああああ……
おじさんのフェラチオに、思わず声が、ジュルジュルと激しく吸い上げ、しゃぶられ、僕は一瞬で射精してしまいました。
あまりの快感に、勃起が治まらず、おじさんもそのチンポをそのまましゃぶり続けてきたんです。
ビリビリして、やめて、もうやめてって、チンポを穴から抜こうとしたんですけど、がっちりおじさんに根元を握りしめられていて、抜く事が出来ませんでした。
その内、亀頭部分を手でグチュグチュと擦りあげられて、僕は大きな声で「出ちゃう出ちゃう」と叫びながら、大量のオシッコを吹き出していました。
「このガキ、潮吹きやがった」っておじさんの笑い声がしました。
やっとチンポを解放されて、僕は個室の奥に座り込んでいました。
すると、「カギ開けろ!」とガンガンと扉を叩かれました。
怖くてジッとしていると、今度は「早く開けろ!」と扉を蹴飛ばしてきました。
僕は怖くて、言う通りにカギを開けると、おじさんが入ってきて僕に脱げと命令してきたんです。