学校を卒業して以来の再会だった。
奴は高校を卒業してすぐに東京へ行ってしまった。
それ以来は、音信不通だった。
全く会う事もなく、風の噂で結婚した事位しか知らなかった。
その天野と、バッタリ駅で会った。
転勤で帰ってきたらしい。
「あ、天野!?」
「ん?もしかして勇樹?」
10年同じ学校に通っていた仲。
顔を見てすぐにお互いのことが分かった。
久しぶりの再会。
飲みにいくことになり、深夜まで居酒屋で盛り上がり。
色々と懐かしい話やお互いの現在の家族の話をしていると終電に乗り遅れた。
金もないのでカプセルホテルに泊まることに。
そこでもしばらく話は弾んだ。
カプセルも上下だったので、俺が上に上がり狭いカプセルに二人入った。
話はお互いの嫁とのエッチになりだす。
すると天野が不満を漏らしだした。
「フェラはしてくれないしさ、他の女と寝たら浮気になるし、死ぬまで体験出来ないのかな・・・」
「チンコ舐められた事無いのか?かわいそうに~!」
「うるせえ!お前はあるのか?」
まさか男と盛んにしているなんて言えない。
「あるし!普通の男なら当然ある」
テキトーな返事。
「そんなんかフェラってどんな感じ?」
天野は興味深々で聞いてきた。
「されたいのか?俺がしてやるよ~?」
オレの悪い癖が出てしまった。
完全に悪酔いしていた。
「何いってんだよ勇樹」
俺がふざけている思って笑っていた。
「いいから出せって!ほれ!」
天野の館内着とパンツを脱がす。俺が真剣に迫るもので焦りだす天野。
「え、え、マジで言ってんの?おいおい」
勿論天野はノンケだろう。
「それはチョット!」
と拒否る。
「いいじゃん目をつぶれば誰か分らないだろう?」
なし崩しで天野のアソコを握った。
「マジで?ここで?お前そんな趣味ある?」
「誰でもは嫌だが天野なら!」
すると天野が目を閉じた。
俺は何も言わずに天野のアソコを咥えた。
徐々に大きくなる。
「うううっ・・・!」
亀頭を中心に色々やった。
「だ、だめだ!イキそう!」
俺は天野の手を抑え高速フェラ。
アッと言う間に俺の口内に・・・。
俺は全て飲みほす。
「天野どうだった?」
「最高に気持いいよ・・・・」
その日から天野から頻繁に電話がくるようになった。
でも天野は何もしてくれない!
ノンケだから仕方ないが。