先週初めて体験したので、その報告です。
1年位前から興味本位でよくゲイの出会い掲示板を見てみたことがあり、それまで遠い世界の話だと思っていましたが、意外にも自宅や職場近くのトイレや公園も発展場として利用されていることを知りました。
自分がよく利用する公衆トイレも発展場になっていたりして、それからは(もしかしてこの人もゲイなのかな?)と思うようになりました。
それでも自分から書き込むことはなく、たまに掲示板を見るだけでしたが、ある日自宅で暇だったのでいつものように掲示板を見てみると自宅近くのトイレを対象にした書き込みがありました。
「奥の個室にいるのでやらしいことしたい」というような書き込みで、書き込んだのは正にたった今という状況でした。
そのトイレは自宅からなら5分程度の距離です。
(本当にいるのかみてみるだけ)と自分に言い聞かせて自宅を出て深夜の住宅街をそのトイレに向かって歩きました。
トイレに着いてそっと中を覗いてみると、確かに奥の個室だけ扉が閉まっています。再び掲示板を見てみましたがレスはついていませんでした。
中に入り丁度その個室の向かいにある小便器の前に立ち後ろを振り返りました。扉には1センチに満たない隙間があって、そこから中の人がこちらの様子を伺っているのが分かりました。
深夜なので誰か来る可能性は低そうだったので、私はズボンとパンツを膝まで下げました。彼からは隙間から私の丸出しの尻が見えるはずです。お尻を見られながら射精しようと扱き始めると、そっと扉の鍵が開く音がして中から出てきた人が私の真後ろに立ちました。
接触するつもりはなかったので、正直戸惑いましたが真後ろに立たれて逃げ出せる状態でもなく、そのまま固まっていると、私のお尻に熱いものが押し当てられる感触がありました。
どうやら私のお尻の割れ目上部に固くなったペニスを押し当てているようで、肩を掴まれて熱いペニスを上下に擦りつけてきました。そして耳元で「個室に行こう」と囁き、私の手を取って個室に導きました。
そこで初めて相手を確認すると、私より5つか6つ年上の30代前半位の方でした。
彼も既に下半身は丸裸で、陰毛は綺麗に剃り上げてあり、股間のペニスは真上を向いていました。
彼は私に「受け?」と聞いてきましたが、わたしは「いや…初めてなんで」と小さな声でに答えると「そうなんだ…。じゃあ何もしなくてもいいから気持ちよくしてあげるよ。」と言うと、私に裸になるように言いました。
狭い個室の中で着ている服を全部脱ぐと、彼は私の身体に手を滑らせました。暖かい掌で身体中を撫で回し、徐々に緊張が解れて、逆にペニスはカチカチに勃起しました。
彼の手は私の胸元で動きを止めて、今度は指で優しく乳首を弄り始めました。私は乳首がかなり感じるタチなので、そこであからさまに反応してしまい、彼は「乳首気持ちいいんだね。」と指で摘んできます。摘んだ乳首をクリクリと回されて思わず声が出てしまいました。
彼は乳首を弄りながら身体を寄せてきて、彼のペニスと私のペニスが触れ合うと亀頭の先から滲み出た互いの汁が絡み合いました。糸を引くその様子がとてもいやらしく感じ、すぐにでも射精してしまいそうになり、彼に「イキそう…。」と言うと「もう少し我慢しようか」と今度は私を壁に向かせて私の背後でしゃがみこみ、両手でお尻を割り拡げて割れ目に舌を這わせてきました。
割れ目を下に向かって滑らせてついにアナルに到達すると、その中心を舌先で抉じ開けるように入れてきます。
風俗でしかアナルを舐められる体験はしたことがありませんでしたが、正直それ以上の快感でした。もっとして欲しくて自分でお尻を拡げると、彼はアナルを舐めながら亀頭にお汁を塗りつけるように触ってきます。
何分くらいそうしていたのか分からないほど長い間アナルを舐められ、唾液で濡れたアナルに指を入れられました。
私は「中洗ってないから」と言いましたが彼は「大丈夫」と言って更に指を奥まで入れてきました。
グリグリと前立腺を責められながら片手では乳首を弄られ、もう私は限界でした。
言葉にならない喘ぎ声が小さく出てしまうと、ペニスの先からポタポタと精液が零れ落ちました。
「ほら、お漏らししちゃってるよ」と言いながら更に指の動きが激しくなり、そのまま垂れ流すように射精を繰り返しました。
いったというより本当に漏らした感覚で、普通に射精していたら冷めてしまうところですが、出した後も興奮が継続していました。
そんな私のペニスを彼は口に含んで綺麗にしてくれました。
そして互いに服を着たあと「これ、俺の連絡先。またして欲しかったら連絡して」と小さなメモにメアドが書かれた紙を渡されました。
今まで感じたことのない快感に、また連絡してしまいそうです。