今まで男性とは経験あったものの、普通に女性とするような(こちらは女性役)行為しかなかった私にとって、いきなりの平手打ちは衝撃があり戸惑うばかり。
年配様は意に介さず「おまえを初めて見たときからかなりのM気質があると見た、見せた写真の男のような姿になりたいじゃろ?」半笑いとともに僕のシャツをはぎ取り、ズボンを脱がす年配様。知ってか知らずかいつもビキニを履いていた私、慌ててその日履いていた真っ赤なビキニを両手で隠すと、「ほ~う、なかなかのもんを着けとるのう、このドスケベの見られたがりが!」そう言って手を取り奥の和室に連れていかれました。年配様はタンスの引き出しを開けて「ほれ!これを着けてみろ!」僕の足元に一枚の布を放り投げます。手にとって見るとTの型をした薄く中が透けて見えるメンズ下着。「履いてみろ!」言われるまま、おそるおそる履き替える私。前を隠しながらうつむき年配様に凝視される私。「なかなか似合っておる、ますます気に入ったぞ。」むだ肉がなくスリムで小柄な私は目の前の変態親父様にいたく気に入られた模様。
「嫌なら帰っていいぞ!無理にとは言わん、ただまだいたいのなら、奴隷の誓いをしてもらうぞ。」私は「ど、奴隷のち、誓いって?」か細く問うと、またタンスの引き出しから真っ黒な中型犬用の首輪と鎖を持ち出したのです。