ゲイ体験告白

惨めな姿を見られることに興奮します。
人間の最も惨めな姿の一つは、
和式トイレで用を足している姿だと思います。

この前、出張のついでに行った都内のハッテン場は、
昔ながらの和式トイレが一つしかなく、後方にある扉も、手前に開くタイプでした。
このタイプは、誰かに扉を開けられるとアナルまで全て見られる上に、中にいる自分からはどうすることもできないため、露出には最適なのです。

ロッカーで服を脱ぎ、すぐにトイレに向かいます。
鍵をかけずに、わざとお尻を高くあげてしゃがみました。後ろから見られたら、何もかも丸見えです。

ちょうど、便がアナルを通過するかどうかという時に、静かに扉が開きました。
慌てて振り返ると、40代くらいのおじさまと目が合いました。
ご、ごめんなさいっと謝る自分。
一瞬驚きながらも、おじさまは扉を閉めてくれません。
もう排便することしかできない自分。
おじさまは僕をずっと見ていました。

人間の最も惨めな姿を、あますことなく見られていることに興奮し、頭は真っ白でした。
全てを出し終わり、気づいたときには扉は閉まっていました。

ハッテン場内で第二ラウンドがあるのですが、それは別のお話…

そのハッテン場にはあまり行けませんが、はまりそうです。