ゲイ体験告白

昔友達と海にドライブに出掛け、季節外れのに海に入って遊んだかえりのこと。冷えた体を温めようと、帰り道にあった温浴施設に入りました。平日の夕方で人も少なく、入ってるのは私と友人以外には2～3人でした。
風呂で温まり友人とミストサウナに行くと、向かいの席にはおじさん二人が並んで座ってました。
二人は知り合い同士なのか肩がくっつくほど近くに座っていて、片方のおじさんはよく見ると股間を隠したタオルが膨らんでました。そしておもむろにそれを取り除くと、勃起したアレが反り返っていて隣の人がそっとそれを握り扱きだしました。
唖然と見ていた私と友人。向かいのおじさんたちは私達にかまわず互いに扱き始め更に交互にフェラまで始める始末。
ふと友人の視線に気付き友人は目で「もう出よう」と訴えていました。
外に出て「やべーよ、ここ。ホモの溜まり場なんじゃん？」とすぐに脱衣場に向かい施設を出ました。
帰りの車中はその話題で持ちきり。二人でキモいキモいと話してましたが、実は私はあの初めて見る光景にかなり興奮してました。
自分でもアナルを弄るような変態なので、本物を入れてみたい願望は少しあったので、男同士ということに対しても全く興味がない訳ではなかったんです。
それから暫くはあの光景を思い出しながらオナる日々で、ついに意を決してもう一度あの施設に今度は一人で行ってみることにしました。
以前と同じく平日の夕方その場所に着き中に入ると、内湯に二人、ミストサウナの中も覗きましたが誰もいませんでした。
取り敢えず掛け湯をして内湯に浸かると、最初にいた二人のおじさんのうち一人は露天の方へ行きました。
私は暫くしてミストサウナに移りました。ミストサウナではタオルで股間を隠さず目の上に乗せていると、サウナに一人入ってくる気配が。しかも結構広いのに私の隣に座りました。
(来た！？)と思うと、緊張してるのに股間が膨らんでくるのが自分でも分かりました。恥ずかしさに隠したくなりましたが、敢えてじっとしていると、私の太ももをそっと撫でてきました。
更にじっとしてると固くなったアレを握られ、そのうち生暖かい感触に包まれました。さすがに目隠しのタオルをとって見てみると私のアレは隣のおじさんにしゃぶられてました。
実は童貞だった私。もちろんフェラされるのは初めてのたいけんです。
腰が砕けそうな快感に堪らず「出そう」と言うと、口の中で更に舌を激しく絡ませて瞬く間におじさんの口内に出してしまいました。
おじさんはそれを飲み込んだようで、しっかり最後の一滴まで舐めとると「ここ初めて？」と聞かれました。そこで今日ここに来るに至った経緯を話すと、そのおじさん曰く、ここはあまり知られてないけどゲイが時々集まる発展場で、さっきまで内湯にいたもう一人の人はただのノンケだそう。活発になるのは夜遅くで平日夕方は実はあまりその気の人はいないそうで、今日おじさんが居たのもたまたまだそうです。
話してるときに、今まで誰にも話したことのなかった性癖なんかも白状してしまいました。
ミストサウナで結局２０分ほど話し込み、おじさんと二人でサウナから出ると浴室にはもう誰もいませんでした。
せっかくだからと、おじさんに背中を流してもらう時にお尻の方もいじられました。こっちも誰かにいじって貰うのは初めてで、ローション代わりに石鹸で指を奥まで入れられました。
私は以前から願望のあった本物を入れてもらいたいと思ってそう話すと、おじさんは「絶対生でやったらダメだよ」と諭されました。
その代わりおじさんは指で丹念に前立腺を責めて最後はお尻を責めながらの手こきで二度目の射精に導いてくれました。
さすがに二度も出したので落ち着き、おじさんに礼を言って帰りました。
当時は携帯もまだ普及してない頃でしたから、連絡先の交換なども出来ず、おじさんとはそれっきりになりましたが、それを切欠にこの世界に踏み込みました。