ゲイ体験告白

友達が俺ん家に泊まり来た時は毎回兄ちゃんのエロDVDをパクってきて、みんなで観てた。
中学生の頃は「オナニー」は「自分だけの秘め事」だったけど高校になると当たり前だけど「男の共通行為」になるわけで、恥ずかしくないってヤツは人前でもチンコ出してシコることもあった。
同級生のDはそのタイプで、フツーにチンコ出してシコってるところを見せてくれた（もっとも俺が見ているっていう認識はないだろうけど）
その日はエロDVDを見ながら、いつものようにDがパンイチになってボクパンのゴムを下げてチンコ出してたけど、気がつくとそのまま寝落ち。
前日もオールしてて、完全な寝不足でムラムラより眠気が限界だったらしい。
俺としては千載一遇のチャンスなわけで、太ももとかツンツンしてみて起きるか試すも、ぐーぐー寝てくれているD.。
まずは出しっぱのチンコを指でツンツン。
起きない。
次は先っぽをペロっ。
起きない。
思い切ってパクっとくわえてみても全然平気。だんだん大胆になって、パンツもゆっくり脱がして（明日の朝は「自分で脱いでたよ」って言い切るつもり）ガッツしフェラ開始。
はじめての男のチンコ。俺のとは太さが全然違くて、なんだか重い。グチュグチュしゃぶってるうちに、なんだか太さが増してきた。勃起し始めた。
俺は自分でもパンツを脱いでDのチンコを口いっぱいにしゃぶりながらガツガツとしごいた。
興奮で長くは持たなかった。す自分でも引くほどの精液が噴射してDの膝からスネを濡らしちゃったけど、ティッシュで拭いて俺も寝た。


あれから10年、高校の同窓会の三次会で俺ん家に泊まり来たDが「そーいえばさ、お前、高校の時俺のチンコしゃぶったよな」って衝撃の一言。なんと、バレていて寝たフリしてた（つーかフリーズしてた）らしい。
ほぼほぼやむを得ずって感じでカミングアウトしたら「あの時さ、どうせしゃぶるならイカせてくれよって思った」と笑ってくれた。

その日は普通にしゃぶらせてくれた。もちろん口内射精でゴックン。俺ん家に泊まり来る時の恒例に今はなってる。