熊本県在住の35歳のゲイです。
去年のこと、中出ししてみたいという方があり、いろいろメールでやり取りさせていただきました。
しかも相手は結婚しているのを理由に顔を見られたくないという。
その人はノンケで家族があり、初めてなので顔は絶対に見られたくないといった・・。
あまりの自分勝手な行動にでしたが苛立つなと思いつつも、ノンケとやれると思って了承しラブホで待ち合わせしました。
私が先に入ってシャワーとか浣腸をしたら、部屋番号をメールししばし電気を消し、着いたらメールがあり、フロントに電話して開けてもらい、全裸でベッドの上でケツを突き上げた体勢で、四つん這いで待った。
ガチャとドアが開くと、「おっ!」と声をあげ軽く挨拶をしてきた。
振り向くわけにもいかず、四つん這いのまま
「よろしくお願いします。」
と答える。
「これ付けてもらえますか?」
男が、背中越しにアイマスクを私に差し出してきた。
会っていきなりアイマスクを付けさせてとは、かなり警戒されているようだった。
私がアイマスクをすると、男が部屋の明かりを点けた。
「ヘェ~、本当に変態ですね~」
馬鹿にするように笑いながらいう男に
「はい」
と、答える。
「僕、メールで言った通り、初めてなんで上手くやれるか分からないんで」
男性には妻も子供さんも居るが、最近男に目覚めたという。
男とのアナルSEXには、興味はあったがなかなか踏み出せないでいたから今回が初めてとと言った・・・
こんな人は、他にもいるんだろうか?
男が服を脱いでる気配がする。
多分下だけだろう。
するとなにやら、ゴソゴソする音が聞こえると男が
「記念に撮影して構わない?一度ハメ撮りしてみたかったんだ」
と言ってきた。
待ち合わせして初めて会った男にハメ撮りとか・・・それも一方的にカメラで撮影なんてヤバくないかとも思ったが、ノンケとできる・・・ノンケ・・・とできると思ったから思わず小さく頷いた。
ピッという音がすると、しばし空白の時間が過ぎていく。動画を撮影している様子だった。
(はぁ・・・撮られてる)
ノンケにされていると思い興奮した。
やがてぎこちない手つきで、私の突き出したお尻に手が触れ、ピクッと私が反応する。
事前にディルドとローションで充分に解されたアナルへ、男の指が伸び1本が挿入され出し入れを繰り返す。
「凄いですね!簡単に入る」
2本・・・3本と指の本数が増えていき、ピストン運動が繰り返される。
「あぁ・・・ハァハァ・・・」
私はどんどん気持ち良くなっていき、声を上げ始めていた。
男はアナルへ指を出し入れしている動画を、撮影しているようだった。
男の指が抜かれると、
「舐めてもらえますか?」
と、男が言った。
私は身体を起こし、男が口元にペニスを持ってくるのを待った。
するとペニスらしきものが唇に触れると、私は大きく口を開け、アイマスクをしたまま男のモノを口に含んだ。
太いが長さは普通ぐらいと思われた。
舐め易い・・・。
舐めてる最中、男は終始無言だったがペニスはギンギンに勃起していた。
ピッという音がすると、
「もう一回、四つん這いに・・・」
男に言われりがままに、再度四つん這いの体勢をとる。
四つん這いになると、男が携帯をガラス台に置くような音がした。
また、ピッとスイッチを入れる音がした。
セッティングした感じだった。
男が背後に回り込み、ペニスの先がアナルへ添えられた。
ググッと押し込まれ、すっかり解された私のアナルへと、男のペニスが入ってきた。
一番奥まで挿入すると、
「おぉ~気持ちいいわ~」
と、男が言った。
「あぁ~私も気持ちいいですぅ~!あ、ありがとうございます・・・」
最初は、ゆっくりと動いていたが、すげにガンガン突かれた。
身体が揺れる。
(ケツマンコ・・・また拡がっていくぅ・・・)
私は喘ぎながら、生ペニスの感触を楽しんでいた。
「チンポ気持ちいいですぅ~」
歓喜の声を上げながら、バックからガンガン突かれた。
私の尻に男の身体が当たり、パンパン!と部屋中にヤラシイ音が響いていた。
身体が感じ過ぎて、ガクガクと痙攣を起こし始めた。
すると、男が
「イきそうや!」
と叫ぶと、一旦ペニスを引き抜いた。
その瞬間、私はうつ伏せに倒れ込んだ。
ピクピクと、身体が気持ちよさの余韻で痙攣する。
男が何やらゴソゴソし始め、再度私の背後に回ると後ろから、私のアイマスクを外した。
「振り向くなよ」
そう言うと、私の腰を持ち上げ再度四つん這いにさせた。
四つん這いになり、顔を上げるとすぐ目の前にビデオカメラがあった。録画中だった・・・
男が再度バックから挿入してきた。
最初から、ガンガン突いてくる。
「顔あげて!」
男に言われ、顔を上げカメラに素顔を映されながら突かれる。
だらしない顔が撮られてると思うと、余計に興奮し、喘ぎ声とともにアヘアヘ顔を晒す。
「うぉ~中に出すぞぉ」
「は、はい、子を孕ませて下さい!種付けしてぇ~~♪」
「イくっ!」
その声と同時に、一番奥まで差し込まれたペニスの動きが止まり、私のアナルの中でピクピクと脈を打つ。
「あぁ~~、精子がは、入ってくるぅ~~」
この上ない喜びだった。男は、すべてを出し切るとアナルからペニスをゆっくりと抜いた。
ビデオに手を伸ばし、種付けされた私のアナルを撮影している様子だった。
「そのままでいろよ」
やがて薄暗く照明がおとされ、男がシャワーを浴びて帰り支度を始めた。
その間も四つん這いのまま、私はジッと待った。そういう約束だった。
「癖になりそうだ・・・ありがとう」
そういうと、男は私を残し部屋から出ていった。
もちろんホテル代も払っていない。
物凄く気持ち良かったが、肉便器とはいえ顔も分からぬ男に撮影されたビデオの行方が、少々不安ではあった。
その数週間前の事である。
有名某有料SNSであるところに有料ゲイ動画として投稿、Twitterのちん○○○○○経由で拡散されて自分の方まで回ってきた。(有料で投稿者にもうけになる奴)
観ると、アイマスクをした男が指をズボズボされて感じている。
そしてバックから突かれ、
「は、はい、子を孕ませて下さい!種付けしてぇ~~♪」
と叫ぶ男。
そう、自分であった。
サンプル動画画面には全体的にぼかし加工がされていたが、元の方はぼかしがなく、あまりの出来事に呼吸が止まりそうになった。
激しく後悔・・・今度からは気をつけよう。