暑い…とにかく暑い…
とてつもない寝苦しさと暑さと不快感で目を覚ますと 自宅とは違う、でもどこかで見たことのあるような天井が見えました。
気付くと僕は全裸で両手首は手錠で括られており、首に掛けられた首輪はチェーンで繋がれ、その先はパイプベッドの支柱に固定されています…
そして片方の足首には金属製の足枷が嵌められ、こちらにも長目のチェーンが取り付けられ、その先にはソフトボール大の鉄球が取り付けられて床に転がされていました… この姿 まるで古代ローマの奴隷の様です。
部屋内はすえた臭いが漂い、床には「新品ではない性具」と「美少年SM物のゲイビデオ」が無造作に散乱しています。その向こうには かつて僕を虐め抜いた「婦人科の診察台の様な拘束台」や「X字の磔台」が見えました。
性奴隷の姿でベッドに転がされる僕の横には体臭のきつい肥満した男が同じく全裸でセイウチに転がっており、僕を「抱き枕」にしてイビキをかいています…
ここは鬼畜親父のアパート。学生時代の僕が凌辱され尽くした場所。
上野のホテルで奴に犯された後、飲めない酒を飲まされ僕はお持ち帰りされたのでした。
僕が身を捩るとバリバリと音を起ててお尻とシーツから剥がれる糊の様な物質は、僕の尻穴から逆流したこの男から僕の中に放たれた精液である事を理解しました。
べろーん… ちゅぱっ ちゅぱっ…
「ひっ!」
まだ夢の中にいる奴は背後から僕に抱き付いて僕の首筋に舌を這わせて来ました。そして僕の身体に脚を絡ませ、僕の尻肉を揉みしだき始めました。この変質者はきっと夢の中でも僕を犯して居るのです。
{はあ…はあ… あ、暑い… 暑い!そして臭い…まるでサウナだ…とてつもなく不快なサウナ。}
全身の毛穴が開くような不快指数。僕と奴の汗が混じり、ぬるぬると全身にまとわり付く。ああぁ… 哀れな境遇に身を墜とした自分自身を考えると僕のチンポはムクムクと芯が通って行く…
全く目を覚まさない鬼畜親父に暫く身を任せていると僕は尿意を催して来ました…
「あの… ちょっと… ト、トイレに行かせて…」
僕の小声ではまだ夢の中の鬼畜親父に届きません。そこで僕は身を捩って奴の懐から脱出を試みましたが逆に寝惚けた奴に後ろから強く抱き締められ身動きが取れなくなりました。
「ち、ちょっと! ホントにヤバいから… あのう… すいません… ちょっと…」
次第に尿意は強さを増して行き、膀胱は暴発寸前となっています。苦しさで僕の額には脂汗が滴り下半身が痙攣を始めています。
すると奴は僕に抱き付きながら、あろうことか、寝惚けながら暴発寸前の僕のチンポを扱き始めたのです。
{ちょっ! こいつ起きてるのか? いやフゴフゴとかいているイビキは本物だ… こいつ… 夢の中まで変質者だ… あっ! ダメ…
刺激しちゃ!ダメえぇぇっ!}
狂おしく僕を襲う生理現象が理性を凌駕するには時間は要りませんでした。
「ああぁぁ…」
とてつもない解放感と背徳感。理性の詮から解き放たれた僕のチンポは糞親父の掌に包まれながら黄金色の液体を部屋に撒き散らしました。
満杯となった膀胱から小水を放出したとき得られる前立腺と太腿の神経を走る射精にも似た快感。
禁忌の排泄を終えた僕のチンポは硬く勃起してしまいました。
はぁ…はぁ… 我慢できない。
またしても淫らな欲望に負けた僕は、僕のチンポを包む鬼畜親父の掌に自分の手を添えて自慰を始めてしました。
「はぁはぁ… あぁ… 気持ちいい… 」
「ああっ!?」
突然、僕の尻穴に異物が挿入されグリグリと中を掻き回されました。
「何してんだ… あん? この変態小僧…」
鬼畜親父は目を覚ましていました。
「てめえ… 性奴隷の分際で主人の部屋にションベン放ってセンズリまでかくたぁふてえやろうだ。躾してやんなきゃなぁ… ふひひひっ…」
「便所と変わらない位汚い部屋の住人」は僕のうなじに舌を這わせ、尻穴に埋めた中指をくの字に曲げて中をかき混ぜながらそう言いました。
奴はとうに覚醒しており、僕にわざと失禁させたのでした。
奴はパイプベッドに括られた首輪のチェーンを外して握り、僕をベッドから引き摺り落とし床に伏せさせて言いました。
「自分で出した物は自分で綺麗にしろや… 口でな。」
奴は素っ裸で醜い太鼓腹を突き出して、床に手をついて伏せる僕の頭を足蹴にし、フローリングに溜まった黄色い水溜まりに口を付けさせました。
「ほれっ! 犬みてえにペロペロしてみろ。チンポ勃ててなっ。変態ぼくちゃんよう…」
観念した僕は自分が撒き散らした黄色い体液に舌を這わせ始めると、頭上に暖かい液体が注がれました。それが何であるかは直ぐにわかりました。
「ほれっ! 追加だ。ご主人様の小便浴びながら自分でチンポ扱けや。 ギャハハっ!」
こいつ…やっぱりおかしい、狂っている! 自分が生活する空間で何てことを。こいつはセックスの為なら後先を考えない奴。変質者だ。
そう思うや否や、奴は僕の顎を片手で掴み無理やり口を開けさせてジョボジョボと温かくてしょっぱい液体を注いだのです。
「ほれっ ご主人様の聖水だ。飲めっ
チンポ擦りながら飲めや。」
「ゲボっ! グエっ!」
吐きそうになるのを堪え、2・3回に分けて口内に溜まった液体を自分の胃袋に納めると、間髪入れず奴はチンポを僕の口に捩じ込んできました。
「これもお掃除したら ぼくちゃんの淫乱オスまんこに入れてやるからな」
糞親父は僕の口内粘膜の感触を楽しんだ後、ベッドに仰向けで寝そべり言いました。
「ほらっ! 何してんだっ! 早くこっち来て乗っかれっ 自分で飲み込んでケツ振れや」
僕は手錠で括られた手首を駆使して何とか奴の太鼓腹に跨がり、使えない両手の代わりに尻肉で奴のチンポを探り当て、尻穴に奴の亀頭の感触がした辺りで腰を落としました。
ああぁぁ… 入っている…
僕の尻穴が奴のチンポを根元まで飲み込むと奴が続けました。
「自分で動け。 あんあんヨガりながら腰を動かせ。」
命令に従い腰をゆっくりと上下させ、次第に速度を上げると僕に施された首と足のチェーンがガチャガチャと音を起てます。
「ぱん ぱん ぱん ぱん」
小便と腐敗臭が漂う変質者の部屋で、僕の尻穴と奴の腹肉が当たる音、性奴隷に施された鎖の音が響き渡ります…
「あっ! あぁん… あうっ! あた、当たる… いいっ! ああ… いい…」
下から突かれた事で奴の肉棒が僕の前立腺を圧迫し強い刺激が与えられ、僕は肥満した糞親父の腹上で女の子の様な声で喘ぎました。
その声に興奮した糞親父は結合したまま僕の頭を両手で鷲掴みにして引寄せ、僕の口に吸い付きました。
異常な空間と時間
小便臭と腐敗臭漂う変質者の部屋で、僕は肥満糞親父と上下の粘膜を絡ませながら、その太鼓腹に白濁液を巻き散らかしました。
その直後、糞親父が放った温かく粘度の高い液体を僕は直腸で吸収させられました。