普段は普通に女好きなくせに興味本位で同性と…なんて自分本意の遊びで知り合ったT君は男の身体を持った女の子。そういう自分の気持ちを誰かに話すことも出来ずに男の子として生活してきたT君にとっても、ガチのゲイではない僕みたいな既婚者の遊び人は都合がいいのでしょう。
お互い深く踏み込まず性欲だけを満たす間柄。
そう思ってましたが、女の子として僕の感じるままに尽くしてくれるT君に普段女の子にするような愛撫をしてT君の欲望を受け止めることが出来るまで時間はかかりませんでした。
僕に性同一性障害であることを告白して何か気持ちに踏ん切りをつけたのか最近ホルモン治療を始め、身体も女の子になろうとしているT君。
少しずつ、少しずつではあるけど身体のラインが柔らかく、丸くなっていくT君に僕の欲求をまるごと受け止めてもらいながら僕も彼?彼女?の溢れる欲求を自分の手、口で受け止めることに快感を覚えるようになって来ました。
女の子のように喘ぎながら、恥ずかしそうに絶頂する姿がとても可愛くてしょうがないのです。