夏休みが始まったばかりの中学1年生の夏、母の店に顔出しした時、その人に会った。
学生バイトみたいな感じで、爽やかな笑顔ときれいな白い歯が好印象だった。
彼はうちへ納品に来ていた、納品先のサラリーマン。
春から会社に入社したばかりで、地味な外回り配達から仕事見習いを始めたばかりの23歳だった。
背は170cmくらいでそんなでかくない、体重はそのころ60kgくらいだったと思う。
スーツ姿がセクシーだった。その時俺の目を釘ずけにしたのはスラックスの腰から尻へ、そして腿へと続くラインがごつくはないのに、セクシー・えろい!!
若さとエネルギーが詰まってる感じだった。
とどめは左にくっきり形が露になってたあそこのもっこり!
目が点になってしまった!
これは衝撃だった。
初めてだったんじゃないかな、なんか俺の下腹部にツゥ~ンと衝撃が走った!背筋にもゾクッと来る感じ。
ハーパンの中はもちズッキュンと最大勃起!
初対面なのに、じとっと下半身に目線送ってる俺って変なやつって思われただろうな。
でも彼はそつなく自己紹介の挨拶をしてくれた。
こっちはでかくなってるのばれないようにポケットに不自然に手え突っ込んで、 上から押さえ込んでた(笑)。
内心はどきどきモン。
なんとか一緒にいられるきっかけが作りたかったんだけど、 うまい具合に倉庫で納品の検品するからと言うから手伝うと言ううまい口実ができた。
倉庫に向かいながら、内心は彼のもっこりを触りたい、どんなペニスしてるか見てみたいって下心いっぱいだった。
まだセックスしたこともなかった頃だから余計に興奮していた。
話をすると大学で水泳の選手をしていたと言っていた。
倉庫では検品なんて上の空で、なんとか下ねたにもって行きたくてうずうずしていた。
でもさすが23歳のお兄さんだ、けっこう簡単にオナニー話に行き着いた!
思い切りうぶい中学生演じながら、先輩教えてくださいよ~てな感じで、
「一日何回くらいするのん?」
「何見てする?」
「どんなやりかた?」
「飛ぶ?」
なんてエロ親父見たいに聞くと、一応さらっと答えてくれた。
「暇ならいつでもしょっちゅう(笑)」
「エロ雑誌」
「右手だろうよ右手でしこしこだよッ」
「飛ばしたら汚ねえからティッシュでカバー」
向こうは余裕で受け答え。こっちはどきどき。
それから本題へ。
「もちろんあそこの大きさと剥けてんの?」
とか聞いた。
「たいしたもんじゃねえよ」
と相手にしてくんない。何度も聞くと
「仮性だよって」
恥ずかしそうに答えてくれた。
「ねえ見せてよ」
と言いつつ無邪気な感じを装いつつ、ジーンズの上からぱっとタッチしてやった。
「何やってんだよ~ったくぅ!まったくエロがきだな~」
と笑いながら、こっちのビンビンになってるあそこを指の先でぴんッと弾かれてしまった。
ビビッときた。
俺がず~と勃起してたの気づいてたんだな。
「馬鹿なことはこれでお終い」
と言われて倉庫を後にした。
でも盛りがついたみたいにこのままじゃ収まりがつかなくなってる俺がいた。
このまま帰したくない。
悪知恵働かす俺はそこで、
「友達ん家遊びに行くから途中まで乗せてってよ」
図々しくとお願い。
計画成功で嬉々として助手席に乗り込んじゃった。
「ドライブドライブ楽しいな~」
なんて、のーてんきを装う14歳だが、内心は下心でどきどきしていた。
車が動き出したらすぐに、
「ねえさっきの続きだけどさ~、あれちょっとでいいから見せてよ」
と切り出した。彼もなんかうすうすなんか変だなと感じてたみたいだけど、
「何をみせるのかな?だめだよ」
と全く相手にして貰えない。
「他人の見たこと無いし好奇心なんだよ」
と更にしつこく可愛く迫ってみる俺。
彼の運転中をいいことに実力行使。
右手を彼のスラックスに乗せてすす~とあの部分へ。
怒鳴られるんじゃないかとどきどきモンだったけど、軽く笑いながら。
「こら!よせって」
と言っても手をどかそうとしない。
もうこっちはその気スイッチオン!触りたかった彼のが手の下に!
スラックスの上から亀頭の感触を確認してからもみもみとする。
ただやっばりノンケだよね。何の変化もなかった。
そこでもっと強引にスラックスのジッパーを引き下げちゃった。
ボタンはずして無理やりボクサーブリーフの上からタッチ開始。
亀頭をぎゅっとつかんだり、竿の裏側をす~と上下に指でなぞってると、さすがにピクンと反応し出した。突然むくむくっとふくらんで完全勃起。
窓の外を気にしてた彼はさすがにあせったのか、人気のない公園の駐車場に車を止めた。
でも困った顔してた。
「はあーエロガキだな」
そしてため息ついた。
でも拒否しなかった。
俺はボクサーブリーフの中から彼の肉棒を取り出して、その勃起しているモノの熱さを手のひらに感じながら、ゆっくりと皮をひっぱったりもどしたり、棒の部分をしこったりを繰り返した。
彼は感じてきだしてた。
フゥ~と息ついたり、ごくっと生唾飲むのがわかった。
先走りの汁がにじんできて、俺は指の先でそれをすくって、彼の亀頭にくるくるっとのばした。
刺激が強すぎたのとあまりの気持ちよさに、彼が腰をズンッと突き上げた。
イクのかなっと思った時、彼はすっとさめた声で、
「はい。お遊びはこれで終わり」
と、俺を制止して、手を強引にどかして勃起したものしまいこんでジッパー戻してしまった!!
「小便してくる」
そう言って車から降りてトイレに行ってしまった。
ちょっと気まずい時間を助手席で過ごしてた。
大変なことやっちゃったって感じ。
母にチクられたらどうしようなんてね。
汗がじとっと出てきて、完全な落ち込み状態。
しばらくして彼が帰ってきた。
なんか不機嫌な顔をしていた。
ところが一瞬にして表情変わって、
「あ~あ 立ちすぎちまって小便出やしない。しょうがねえな!」
で、どすんって感じで運転席のシートを倒して股開いて後ろに倒れた。
一瞬の間があって、俺すぐまたその気モード全開になっちゃって、即おさわり再をした!!
今度はベルトを外し、スラックス引っ張って脱がしにかかった。
彼もつべこべ言わずに自分から腰浮かして脱がしやすくしてくれた。
ここまでくれば遠慮なし。
ボクサーブリーフに手をかける前、フロントのあの部分が濡れて染みになってるの発見!
さっき俺がいじりまわしたせいだ!
彼はさっきの刺激であの勃起がおさまんなくて、そのままず~と勃起状態らしい。
パンツの上から人差し指で亀頭をくるっとひと撫ですると、彼の腰は無意識にくいっともち上がってきた。
彼をチラッと見ると目が合って、へへっと照れ笑いした。
パンツは両手で膝の辺りまでずり下げた。
するとあんなに見たかった若い男の下半身が目の前に!色白だった。へそはちょっと出べそ気味。
締まった腹筋にくいとしまったウエストで、しりは小ぶりで筋肉で出来てる感じだった。
ぷよぷよとした柔らかいのとはちょっと違う。だからこのヒップラインがジーンズはいててあんなにセクシーに見えたんだろうな。
腿が太かった、身体に似合わない太さで、毛は濃くない。
筋肉の太い束が力を入れるたびにくっきりと別れて、えろい!そして肝心の彼のあそこは、硬くて腹にびったしくっついてた。
毛はプール用にはみ出さないようにきれいに三角デルタにカットされてた。
モノはそんなに長くなくて14cmくらい。
色はどっちかというと白かった。起っているモノはほとんど剥けてるけど、カリの部分に皮がかぶっていた。
形はきれいな円柱形というか四角柱とのあいだくらい。
根元から同じ太さで、亀頭部がそれより少し大きい感じで、きれいなちんこ。
今思うと、当時は自分もそうだから、おちんちんの形はみんなそんなんだと思っていた。
しごいていると、足先に力が入って腰を俺の手の動きに合わせて微妙に振り出した。
「気持ちいい?」
俺の声に彼は
「うんうん」
と頷く。
スピード上げて手に力を加えると、フィニッシュが近づいていた。
するとぐぐっと亀頭が競りあがる感じからマックスにふくれあがってブシュッって感じで1発目が飛び出してきた。
「アーッオゥ・・・ウッ」
って声が出た。
続いて2発目3発目。
腰を思い切り突き出して俺のぬるぬるになった手をおまんこのなかみたく使って、クチュクチュと肉棒が上下した。
その時、同時に俺はチンコからもトロッとザーメンが漏れてパンツを汚した。
漏れた。ほんとそういう感じだった。
ピュッと発射したってんじゃなくて、とろとろっとパンツの中にでちゃった。
ふと気づくと彼のへその下にはザーメンの溜りが出来ていた。
いったいどれだけの量が放出されたんだろ。
独特な栗の花の匂いが車内に充満。
しばらくぐったりしてた彼がふっと俺を見て、苦笑まじりに、
「このエロ坊主にいかされっちまったよぉ~」
と言いながら頭をくいくいとけっこう乱暴になでてくれた。
汗拭き用のタオルで後始末しながら俺の手もきれいに拭いてくれた。
なんて言ったらいいかわかんなくて、まだ極度のハイテンションの中、俺はうつむいていた。
友達の家の近くについて降ろしてもらったら、友達の家に行かず家に走って帰った。
今思うと、当時セックスらしきものの経験もなく、エロビデオを見たことも無い俺が、よくも色んなテクニックらしきもの使ってたなあ~と感心!!これって教えられなくても自分のオナニーの経験から出来るもんみたい。
または俺って男をいかせる才能あったのかも。
ただし、その時まだはフェラするとかセックスという知識はなかった。
家に帰ってすぐしたことは、もちろん自分のもうひくひくと収まりがつかないのをしこった。
頭ん中はお兄さんのあのセクシーな下半身。
俺の手の中でアップダウンしてたあのすごい勃起。
ぬるぬるとしたあの手の感触。
びくんと俺のほうに突き出した時の腿の筋肉のビクビク感!一発目はろくにしごかなくてもすぐいった。
いっても勃起は治まらない。
こんなのその時が初めてだった。
目つむってるとさっきのエロイ経験がつぎつぎと思い出されてパニック状態。
この経験は今でも時々一人エッチのおかずになってる。
何回か出してから、もう何もでなくなってもあれから手を放せなかった。
あんなの初めてでその後もこんなになったこと無い。
その後、夏休みの間にうちの店の倉庫で数回も、彼のを抜いてあげた。
倉庫の一番奥の棚の裏が死角になっており、そこのセメントのフロアには、彼が発射したおびただしいシミが残った。
ただ彼のペニスが硬くなるのを手で実感し、熱く勃起したのを引き出して往かせると言う行為が無性に俺を興奮させた。
倉庫の暗がりで一発抜いて元気なくなったのを、更にいじってもう一回その気にさせて往かせる。
若さで彼はその期待に存分に答えてくれた。
そのうち俺は口でいかせることも覚えた。口の中に出された時のあの征服感はたまらない。
「ホモなの?」
と彼に言われても、当時の俺は
「男が別に好きではないよ、チンコで遊んでるだけ」
なんてノーテンキに答えてた。
その夏休みが終わり、俺の学校の関係で店でお兄さんと会うことはなくなった。
ノンケの彼は俺には何もしてくれなかったし、俺も要求しなかった。
夏休みの暑いエロイ思い出だ。