「まだ入っているの?ご飯出来たわよ」その時、外から妻の夕食の準備ができたとの声が聞こえてきました。そしてその声に互いに顔を見合わせました。「もうあがろうか?」「うん、そうだね。」話の核心は聞けずじまいになりました。しかし、食事が終わったら、彼の部屋に行こうと思いました。「後で部屋に行くから、話しを聞かしてくれ。」「うん、ちゃんと話すから。」湯船から身を起こした時の息子の後姿を見た時、妙に艶かしい身体に見えたのは、私の不安な気持ちの表れだったのかもしれません。ああ、一体どんな話が出てくるのやら、今から心配でなりません。風呂から上がってリビングに向かうと目の前の食卓にビールが一本用意されているのが見えました。話し合いご苦労さんといったところでしょうか。長い時間、風呂に浸かっていたのですから、さぞ熱心な話し合いができたのだと妻は思ったのでしょう。実際のところは、まったく異なる話し合いだったのですが、妻の気持ちを考えると何か妙な心持ちが胸を圧しているのを覚えました。そうこうしている内に、その気まずい食事は何の会話も無く進みました。息子は黙々と箸を進めて、こちらの二人にはには一度たりとも視線を送らずにいました。息子は食事を終えると、足早に二階の部屋に入っていきました。息子の足音が部屋の中に入ったのと同時に、妻の顔が私の方に向けられました。やはり妻の方もかなり気にしていたのでしょう。風呂の中での私達二人の会話の内容を問いただして来ました。流石に、濃厚な絡みの話など,出来る訳も無く、思春期特有の悩みの話などとか適当に話題を挙げて、妻に説明しました。どこか納得がいかない表情でしたが、どうにか説得して、その場を離れました。妻の心配をもっと親身になって解決しなければならない立場なのに、その夫たる私はというと、妻の心配を更に深刻にさせる行為をしている状態にあります。何と最低な父親で夫だ。もうすっかり息子との行為にド嵌りしてしている自分を自覚しました。私が特に興奮気味に思い浮かべるのが、息子とのキスでした。幼くて愛らしい息子の表情から、大きく開けた口から舌を出す、そのイヤらしくてまるで呆けた表情に転じた時に、私は父親という立場を忘れて、ただただ無我夢中に、その突き出た舌にむしゃぶりつきました。ああ何たる興奮でしょう。脳裏に刻まれた、その時の息子の表情を思い出す度に、私は何度でもオナニーをしたくなる気持ちになるのです。私はパジャマに着替えようと、下着一枚になりました。パンツの前が大きく膨らんでいるのを見ると、背徳感が一層増していきました。時計を見ると、20分が過ぎていました。私は、静かにドアを開けて息子のいる二階の部屋に向かいました。途中台所を覗くと、背を向けた妻が洗い物をしていました。気づかれないように、ゆっくりと階段を上っていきました。小さくドアをノックすると、中から息子の声が聞こえました。中に入ると、息子が正面左にあるベットにうつぶせのまま寝そべっているのが見えました。「遅かったね。」「ちょっと母さんと話をしていて遅くなった。」「母さんには本当の事言えないもんね。」「悪い父親だな。」息子は、私を見ながら、ゆっくりと仰向けになり、両足を大の字に開きました。その股間が大きく膨らんでいるのを隠そうともせずに。「あの子と、やったのか?」「うん。ごめんね。あの子の家でしちゃった。」やはり、想像していた通りの出来事が起こってしまっていました。息子は、あの幼馴染の子の思惑に見事に嵌ってしまったのでした。大きなショックがこの身を震わせました。ですがショックとは裏腹に、妙な興奮が胸の中に沸き起こっていました。子供であって子供ではない肉体になった息子の変化に、私は思いもよらない興奮を覚えたのです。そして、そのままに息子の話の続きを聞き始めました。「でも、僕やっぱり、チンチン入れられるのはイヤだから、最初は断ったんだ。」「え?じゃあ、相手はどうしたんだ。」「どうしても、したいと言ってきたんだけど、僕、絶対ヤダって言ったら」「言ったら?」「僕のチンチン入れてくれって言ったんだ。」息子を好きというどうにもならない気持ちが、友達の行動を捻じ曲げたのでしょうか、彼は、息子とSEXしたいが為に、今度は受け入れ側として懇願したのでした。息子が言うには、最初は人差し指を肛門に入れて様子を見たのですが、どうやら感度も良好で、かなりの声を上げて悶絶したようです。指の根元までずっぽり押し込んで、抜き差しを何度も繰り
...省略されました。