俺はただ、豪に自分の身を任せるだけだった。「靖史、この島に来たときからこうしたかった・・・・・あー靖史」「豪・・・・・・」俺の周りからは、喘ぎともつかない切ない声が聞こえてくる。「あーいい」「すげえよ、すげえ」俺は体がガクガク震え、初めて味わう快感に酔いしれていた。「靖史、でっかいよ。すげえでっかい」「あー」「がちがちになってるぜ。気持ちいいか?」「うう・・・・・・」「もっともっと気持ちよくしてやるよ」そう言うと豪は俺の前袋に顔をうずめた。布越しに豪の舌がうごめく・・・・俺はただ、体をふるわせるだけだった。「あー、豪」そう言うと俺は豪の顔を見た。豪は優しいまなざしで俺を見た。ふと、前を見た。そこには孝治が達也のケツに硬くおっ勃ったチンポをずこずこ出し入れしていた。出し入れするたびにふたりの口から喘ぎの声がもれていた。俺の前袋は、豪の唾液でべとべとになってしまっていた。そして、やや透けそうになった布の中にはビンビンになった俺のチンポがヒクヒク動いていた。「あー、たまらねえよ。靖史、いいか?」そう豪が言うと、豪はとうとう俺のチンポを前袋の横から引っ張り出してしまった。そして大きな口を開けたと思うと、それを咥えてしまった。「ああああああ」俺はぬめっとした感触に思わず声をだしてしまった。「いいだろう?靖史のチンポ、すげえでっかいよ。すげえかてえよ」「ああああああ」俺はうめくしかなかった。とうとう豪は俺のふんどしをはずしてしまった。俺はとうとう素っ裸になり豪にチンポをしゃぶられている。「ああああ」どんどんチンポが気持ちよくなり、俺の声もだんだんでかくなっていった。突然豪が体の向きをかえた。俺の目の前にはビンビンにおっ勃った豪のチンポがあった。俺は、たまらず、それを一気に自分の口の中に入れた。「あああああ、いい」豪が喘いだ。お互いでかくなったチンポにむしゃぶりつくのに夢中だった。どんどん快感が増してくる。「豪、お、俺・・・・・・・」「いきそうなのか?」「う、うん」「いいぞ、だせ。俺の口の中でぶっぱなせや」「あああああ、出、出る」豪は俺のチンポを口で咥え、根元をしごいた。「ああああああああああああああ、でるうううううう」俺は、体が痙攣したかのように、がくがくになっていた。豪の口の中にどんどん送り込まれる俺の白いもの、「ごっくん」豪は俺の出した男汁をすべて飲んでしまった。俺の前には行き場を失った豪のチンポがヒクヒク動いている。俺は再び、それを口の中に含んだ。さっき豪がしてくれたように口に咥えながら、豪のチンポの根元をしごいた。「ああ、いきそうだ。ああああ」豪のチンポが俺の口の中でいっそうでかくふくらんだかと思うと、「だめだ、靖史いくぞ。いくぞ」そう豪は言うと俺の口にどっぴゅと何度も俺ののどに当てるかのような勢いで男汁をぶっぱなした。口いっぱいになった豪の男汁、たまらず、俺はそれをごっくんと飲み込んでしまった。「飲んじまったのか?」「・・・・・・・」「無理せんでもええのに」そう言うと豪は再び俺の口に自分の口を重ねてきた。「禁欲してたからな、すげえ量だったぜ」豪は俺に言った。俺は少し顔を赤らめたが、「豪だって・・・・」ふと、見ると茂さんが俺たちのそばに立っていた。「気持ちよかったみたいだな。駐在さん・・・・」「・・・・・・駐在さんはやめてください・・」「そうか、じゃあ靖史だったな。ジャア、靖史、これからだぜ、本当の祭りはなあ」そう言う茂さんのチンポもギンギンにおっ勃ったままだ。豪は俺の手をひき、本殿から出た。海の中に入って、ほてった体を冷やした。ふたりとも無言だったが、顔はお互い笑っていた。チンポのほてりもおさまった俺たちは本殿にもどった。本殿の中では、それぞれのつがいが快感をむさぼるように尺八しあったり、ケツにチンポを出し入れするなどみんなが盛りあっていた。「どうやら、俺たちが一番最初にぶっぱなしたみたいだな」笑いながら豪が言った。「そのようだな・・・」「どうやら、全員がぶっぱなしたみたいだな。『おまらさま』もきっとお喜びだぜ」茂さんがそんなことを言った。「新入りの儀だ。靖史ここに立て」そう茂さんが言うと中央に俺を立たせた。半勃ちのチンポをまるだしにしながら俺は中央に、そして俺を囲むように車座になってみんなが座った。突然、茂さんが俺の前に座った。そして俺の半勃ちのチンポをつまんで言った。「それにしても、でっけえなあ。さすが駐在さんだでっけえ警防持ってるじゃねえか」みんなが俺のチンポをじっと見ている。俺は、そこにじっと立つことしか許されていない。「手をケツのほうにまわせ」俺は言われたとおりに自分の両手をケツのほうにもっていった。まるで俺の格好ときたら、ぐいっと腰をつきだすかのようになっていた。「おおっ、ムクムクしてきたじゃねえか」「本当だ、すげえなあ、でっけえ」さっき釜びらきした孝治が言った。「そりゃそうだよ、お前とちがってな年くってるだけにチンポも鍛えてるさ、なあ靖史」「・・・・・・・・」
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