これは、一昨年くらいの年末の話です。
僕は付き合ってた彼女と別れたばかりで、ヤケになって陰毛を全て剃ってパイパンちんぽにしました。それで何か吹っ切れた感じになりました。
次第にパイパンちんぽを誰かに見られたくなりましたが、普通の銭湯や、スーパー銭湯に行く勇気は無く、それまでに溜まった時などに、偶に行ってた大阪梅田の北欧館というホモの発展サウナに行く事にしました。
入館して、ロッカー室で衣服を脱ぐ時には、物凄く変態な事をしてるって独りで興奮して、ガチガチに勃起してしまい、周りの人達の視線が気になり、なかなかタオル一枚になれませんでした。
やったの思いでタオル一枚になり、浴場に行き、個室のシャワーで身体を洗い、コソコソとバスタオルで身体を拭いて、いそいそと3階の大部屋に向かいました。
その道中も暖房のせいか、混み合ってた男達の身体の火照りのせいか、その熱気に当てられて意識がボォーっとしてしまい、大部屋に着いて直ぐに横になりました。
いつも寝待ち専門でしたので、目を瞑り、手を頭の後ろにに組んで、誰かにタッチされるのを待っていました。
暫くすると、人の気配が。顔を覗き込む人、乳首を触る人、太ももを触る人、色々な人が品定めしながら過ぎて行きます。僕は一番この時が好きで、乳首や股間を勃起させながら堪能してました。
そして、また違う人が。その人は顔を覗き込みながら僕の乳首を触るか触らないかの優しいタッチで僕の反応を確かめていました。僕は先程までの人達の品定めのタッチと、また新たなタッチとで乳首も股間もガチガチに勃起させながら、思わず少し声を漏らしてしまいました。
すると、それに気を良くしたのか、その人は片手をバスタオルの上から僕の股間に這わせてきました。そして、それと同時に僕の乳首を優しく舐めてきたのです。
身体中に電気が走ったように快感が頭から足先まで走り、僕は先程までの漏らす様な声から、さらに大きな声で喘いでしまいました。そして、このチャンスを逃したくない僕は、その人の身体に触ろうとした瞬間、手を抑えられてしまいました。
普段、女性とのSEXではS側でしたが、男性との絡み合いではMになってしまう僕でしたので、更に興奮してしまいました。そして、その人の手はバスタオルの中に侵入して行き、とうとう直に股間を触られてしまいました。
ガチガチに勃起したチンポを指で焦らす様に、なぞられながら乳首も執拗に舐められ、僕の身体は火照り始めていました。
その時、急に、その人の指が止まりました。そうです、僕の股間がパイパンだと気付かれてしまったのです。その人は確認するかの様に何度も何度も本来、院毛が生えている場所を触り、手をバスタオルから出してしまいました。
やっぱりパイパンで発展サウナに来る様な変態なヤツより、ほぼノンケに近い喰われノンケの方が良いのかと僕も諦めかけていました。その時、その人が僕の耳元で『個室とってあるから付いてこい。』と囁きました。
諦めかけていた僕は何が何か判らずに、少しパニック気味に慌ててバスタオルを巻き直して、その人に付いて行きました。慌てて巻き直したバスタオルは不完全なもので、半ケツで股間は勃起したままでしたので、エレベーターまでの通路で様々な男達にジロジロと見られながら必死に、その人に付いて行きました。
エレベーター内で、その人は僕のバスタオルを剥ぎ取り、全裸にして部屋まで無言で向かいました。僕は恥ずかしいのと、このパイパンチンポを誰かに見られたらという怖さと、見られたいという興奮が入り混じり、気が狂いそうになっていました。
もう少し、続きます。