「じゃあ、いってくるわね。家のこと、よろしくね」
俺は拓海23歳、妻は28歳でキャリアウーマン。
学生時代のバイト先の上司が妻だった。大恋愛の末結婚したが、妻は仕事を止めるつもりもなくこちらはFランクの大学しか出ていない。
だから大した仕事もないからと俺は主夫になった。
キャリアウーマンの妻は、出張が多い。今日もせっかくの連休だというのに、丸々出張だった。
拓海は妻を玄関で見送った後、いつもの通り一通り家事を終えると、ふと最近セックスレスなことを思い出した。それとなく拓海が誘っても仕事を理由に断られる日々が続いていた。
前回のセックスを思い出すとむずむずと下半身が落ち着かなくなり、一発抜いてでもすればすっきりするだろう、と拓海は寝室へ向かう。
「ふっ、うんっ」
こうして性器を擦ることさえ久しぶりで、すぐに快楽に夢中になる。あっという間に、ぬちゃぬちゃと先走りが音をたて、それを塗りこむように手の動きを早くする。
「あっ…いいっ」
もう少しでイケるっ…!
「随分とよさそうだな」
びくりっ、と体を震わせて声のほうを見やると、義父がニヤニヤと笑みを浮かべながらこっちを見ていた。
義父は46歳で若くして結婚して、妻が産まれていた。
建築系の会社を経営しているだけあって厳つく、拓海はいつもビビっていた。
一人娘の妻が心配なのかちょくちょく来ていたが、勝手に家に上がってきたのは初めてだった。
「ユキコが出張に出かけた途端に、オナニーか?随分と淫乱じゃないか」
なんで、とか、インターホンはなってないはず、とか言いたいことは沢山あったが、拓海は恥ずかしさでただ口をぱくぱくさせることしかできなかった。
「どれ、わしも手伝ってやろう」
「なっなにを…っ」
ベッドの上で後ずさるも、対した距離にはならない。あっという間に義父にペニスをつかまれ、拓海よりもでかい手でくちゅくちゅと音をたてる。
「あっ、ひっお義父さんやめっ」
「常々、うまそうな旦那だとは思っていたがこんなチャンスが巡ってくるとはな」
「あぐっ!」
痛いほど乳首をつねられ体がのけぞった。
「やめてくださいっ、」
「わしに握られて、益々濡れとるじゃないか。ええ?男にシコられて喘ぐお前は、ただの雌だろう?どれ、まんこも触ってやろう」
義父の体を必死に腕で突っ張るが、ものともせずペニスをいじっていた手は更にその奥へもぐりこむ。
「あっ、そこはいやだっ」
暴れようにも、しっかりと足を固定され蹴りあげることすらままならない。そうしているうちにも、義父の指は拓海のアナルに挿入され、中を広げられるように進む。
「ははっ、ちんぽのよだれでまんこが濡れてるじゃないか。ローションも使わずに指が入るとは、素質がある」
義父の言うとおり、違和感はあるもののあまり痛さは感じなかった。それどころか、ずぽずぽと挿入される指が時折、腹側のある一点をかすめ、それが気持ちいいのだ。
「あっんんっ、やっ、いやぁ、ひんっ」
「まんこほじられてちんぽがたってるじゃないか。いいか淫乱野郎。お前は雌なんだ、ユキコの旦那じゃなくてわしの妻になるんだ、わかったな」
答える間もなく、更に指の増やされ、乳首をひっぱたり義父の熱い舌でまるで本当に女にするように愛撫される。
「ここをわしのちんぽ専用にしてやろう。なに、焦らなくとも時間はたっぷりある。楽しもうじゃないか」
義父の高笑いを聞きながら、必死に快楽に耐えようと目をつぶった。
長時間、アナルと乳首を刺激し続けた義父だが、決してイかせてくれず、拓海は頭がおかしくなりそうだった。激しくいいところを擦られ、もう少しでイけるというときに指の動きを止められ、「妻になるのなら、イかせてやってもいいなどとのたまう義父。
耐えていたが、そろそろ限界だった。
「いっ…イかせてください…」
「それは、俺の妻になるということか?」
ニヤニヤと笑みを浮かべる義父を憎く思うが、必死に首を縦に振った。
「ふんっ、ならちゃんと頼むんだ。『雌になり下がった私の淫乱おまんこを旦那様のおちんぽで慰めてください。奥まで精子を注いで、種付けしてください』とな」
そんな恥ずかしいこと口に出せるわけがなかったが、この苦しみから解放されるなら、と声を震わせ、義父の望み通りに発した。
「あっ、め…雌になりさがった、私の…淫乱、っおまんこを、…旦那様の、おちんぽで慰めてっ…くださいっ…奥まで、精子をそそいでっ種付け…してくださいっあああっ!」
言い切ったと思った瞬間、拓海のアナルに一気に義父のペニスが突き刺さった。
その衝撃で、拓海のペニスからは精子が吐き出される。
「はっは、初めての挿入でところてんとは、中々見どころのある妻じゃないか!んっ、まんこの中もきゅうきゅうとわしのちんぽに吸いついて離さんな」
ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ
「あいっ、んっああっ、はげしっいいっ!」
馴染む間もなく、激しく腰を振り義父は拓海の内壁にペニスをごりごりと擦り付ける。それが、拓海の前立腺を押しつぶし、今まで感じたことのないような快感に襲われる。
「おっぱいのほうもいじってやらんとなっ」
先ほどまで、つねったり舐めたりを繰り返されていた乳首は真っ赤になり、心なしか女の乳首のように腫れている。
ぎゅうううううっ
「あひィん!あうっ、きもちいっあっ」
すっかりそこも調教されてしまったようで、痛いほどにつねられても快楽に変えてしまう。
「イくぅっ…あんっイっちゃう!ああんっ」
「くっ、締め付けて来よってっ。まだだっ、旦那より先にイくなっ!わしがイってからだっこの淫売めがっ」
ぐちゅぐちゅぐちゅっ
「ほらっ、ほらっ、でるぞ!ちゃんと、うけとめろっ!はっはっ…ん!」
どぷっ!びゅるっ!びゅーー、
「あっ、あ゛――――――!ひっ」
アナルの奥に精子を叩きつけられ、ほとんど同時に拓海はイった。更に義父は一滴ものがすまいと、ゆるゆると腰を振りながら、拓海のアナルに注ぎ込んだ。
「ふぅ、搾り取りよって」
ペニスを抜き取り、満足げな顔をした義父はまだぴくぴくと体を痙攣させる拓海の乳首をいたずらに弾く。
「んあっ…!」
「これから、妻の仕事というのをこの三日間でしっかり教えてやろう」
拓海はそっと目を閉じ、夢であればいいのに、と願った。
妻としての振る舞いを体に教え込まれた拓海は、すっかり体が雌になってしまい連休の最終日には、義父を見るだけで、アナルと乳首が疼き甘えた声をだすようになってしまった。それから、幾日後。妻、ユキコはまた出張にでかけ、出張にでかける前夜から義父が泊まりにき、三人で過ごした。
妻に見つからないよう、義父の手は拓海のちんぽや乳首をかすめ、アナルをやんわりと撫でる。そのたびに拓海は、思い切り触ってもらいたい衝動に駆られたが、ユキコの手前それはできなかった。
「いってくるわね。拓海君に迷惑かけないでね、お父さん」
ユキコを二人で見送り、玄関が閉まった途端、拓海は義父の前に躓き、ズボンの上からレロォ、と義父のちんぽを舐めた。
「旦那様っ、んんっ、おちんぽっ…ほしいですぅ…」
昨日は妻もいたというのに、拓海は義父から送られたエロ下着をまとっていたようでさっさと服を上下とも脱ぎ去ると、舌で義父のちんぽを愛撫しつつ、手は乳首とアナルを触っていた。
ぐちゅっ、ぺろっぬちゃぬちゃ
「とんだ妻だな。はしたないぞ」
窘めるような言い草だったが、義父の顔が笑っていることは明白だった。
「もうだめっ…昨日からぁ、旦那様のおちんぽほしくて、たまらなかったんですっ たくみのおまんこに、おちんぽ恵んでくださいっ」
義父の好きそうな下品な言葉を並べて、玄関にそのまま仰向けに寝転んだ拓海は足を抱えるようにして、アナルの奥がよく見えるように尻たぶを広げた。
「えらいぞ、拓海。わしのちんぽがほしくてたまらんとは、可愛いじゃないか。もっと、ねだってみろ」
義父がズボンのチャックを下ろし、ぎんぎんにそり立った太いペニスを取り出すと、拓海は鼻息荒く、自分のアナルへ指をさしこみ、更に義父を誘った。
ぐちゅっぬぷっぬぷっ
「っあん、旦那様のっおちんぽ、くださいっ!おちんぽのことばっかり考えてっ、淫乱なたくみにお仕置きしてくださいっ」
すぐに義父は熱くうごめくアナルにちんぽをうずめ、両手で拓海の乳首をひねりあげると、腰を振った。
「はぁっ!はっ!このっ、雌犬めっ!ちんぽならなんでもいいんだろうっ!おっぱいもこんなに大きくなりおってっ…どこぞの雄にいじってもらってるんじゃないだろうなぁっ!」
「あひィ!んあっおっ、おっ、違うますぅっ、だ、旦那様だけったくみの、おっぱいも、おまんこもっ、旦那様だけだからぁっんんっ、あうっ」
ずちゅずちゅ!
「だすぞっ!」
短くうなるように言われ、拓海は足を義父の背中に絡め、最奥に精子がかかるようにぐっと引き寄せた。
「あああーーーーーー!あ゛っんん、きもちいいっ」
その後も、寝室で浴室で、どこかしらで体をつなげては拓海と義父は淫行にふけっていた。
夕飯を作ろうと、裸にエプロンだけを身に着け、キッチンに立ち調理をしているといつの間にか後ろに立っていた義父が、エプロンの上から拓海の乳首を擦る。
すりすりすり、こすこす
「あんっ…、もう旦那様ったらっ」
「いいじゃないか、妻を可愛がってやっとるんだ。嬉しいだろう?」
きゅっくりくりくり
「はあんっあうっ、嬉しいっですっ、旦那様に、えっちなことしてもらえるの、だいすきっああんっ」
「淫乱な雌犬にはしっかりご褒美を与えて、誰が主人かおしえてやらんとな」
右手はそのままに、左手はどんどん下におり、さきほどまで義父のペニスが入っていたアナルにぐちゅぐちゅと音をさせながら、滑り込んだ。
「あっ、だめぇ、んっんっ、ごはん、つくらなきゃなのにっ、おちんぽほしくなっちゃうぅ」
腰を突き出し、拓海は自ら腰を振って快楽を追う。
「うそをつけ。わしは指を入れてるだけだ。腰を振ってわしの指を使ってオナニーしているのはお前だろう」
「んんっ、はい、そうですっ!おちんぽ、ずっといれっぱなしにしてほしいっ!」
そのままセックスに突入し、結局夕飯はデリバリーを取ることになった。
風呂もそこそこに、てっきり寝室になだれ込むと思っていた拓海は出かける準備をする義父を疑問に思った。
なにか買い忘れたものでもあっただろうか。それならば、自分も行かねばなるまい。なにせ、彼の妻なのだから。
すっかり、義父の妻という立ち位置になれた拓海は服を手にする。
「待て、お前はそれじゃない」
義父に止められ、拓海はすぐにそれを片づける。義父に何か考えがあるらしい。
「これだ」
いつものにやにやとした笑みを浮かべ、義父が拓海に渡したのは乳首の周りだけハート形にくり抜かれたレースのブラジャーと、揃いのほとんどひもに近いショーツ。それにコートだけであった。
義父の思惑に気が付いた拓海は、さすがに首を横に振るが、「着ろ」と更に圧力をかけてくる義父に黙って従うほかなかった。
外に出ると、拓海はコートの前を開けられ、ほとんど全裸に近い状態で歩かされた。
「はっはっ…んっ」
風が乳首やペニスをくすぐる。更に日常では絶対にありえない状況に拓海は興奮を抑えきれなかった。
「そのまま、公園にいくぞ」
義父に促され、近所の公園に着くと、あろうことか拓海のコートを脱がし、自分のペニスも露出させた。
「舐めろ」
そう命じられれば、そこが公園であろうとも拓海はよだれを垂らしながら、義父のペニスに奉仕をする。
ぴちゃぴちゃ、ちゅぷちゅぷっ
「今、誰か来れば全裸で男のペニスを咥えている変態だと言われるな」
拓海はぶるっ、と体を震わせたが寒さのせいではなく、誰かにみられるかもしれないという興奮からだった。
思わず、アナルに自分の指をさしこみ慰めようとした時だった。
「ひっひっ!いい、ペットだね」
茂みの中から、いかにも浮浪者といった具合の男がこっちを見ていた。
見られてるっ!そう思うと、拓海の手はますます激しくなり、ぐちゅぐちゅぐちゅと激しい音をたててアナルをかき回した。
「こいつは娘の旦那だったのを、わしがわしの女に変えてやったんだ。みろ、興奮してまんこをいじってんだろ、わしが調教してやったんだ。拓海、挨拶しろ」
口にくわえていた義父のペニスを名残惜しそうに拓海は離すと、びんびんのペニスと乳首を隠すこともなく、浮浪者に向き直った。
「あっはぁ、んっ、旦那様の妻の拓海ですっ、淫乱でっ…おちんぽがないと自分でおまんこ触っちゃう、雌犬ですっ」
「おほっ、こりゃあいいなぁ。どれ、俺にも味見させてくれよ」
「だめだめ、これはわしの妻だからな。ほら、ちんぽくれてやろう」
拓海は喜んで、ひくひくとペニスを待ちわびているアナルを義父のペニスに擦り付けると、すぐに中に入ってきた。
「あひィっ、んあっ!あんっあんっ!いいっ、きもちいいのぉっ、おちんぽすきぃっもっとぉ、ずぽずぽしてぇ!」
舌を突き出して、喘ぐ拓海をオカズに浮浪者は自分のペニスを取り出すと慰め始めた。
じゅぽじゅぽっ、ぐちゅ、
「たねちゅけっ、奥まで精子っ…おまんこにっあんっいいっ!…はあんっ、見られて興奮するっ、みてぇ、たくみのっおちんぽ、咥えて、気持ちよくなってるとこっ、見てっ!」
「そらっ、でるぞ!精子たたきつけてやるからな!」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ
ラストスパートとばかりに激しくなる腰の動きに、拓海は喘ぐしかなかった。
「あっあっ、あっあっ!イくっ、イぐぅっ!」
びゅっ、びゅーーーーーーー!
「んんんーーーーー!う゛あっ」
びゅくっ!
顔に生臭い浮浪者の精子がかかるのを感じて、喜びしか感じなかった。
家に帰ってからもやり続け、気を失うように眠った翌朝。
じゅぷじゅぷっ
義父がなにやらペニスに刺激を感じて起きると、早速拓海が口で咥えこんでいた。
「んっんっ、おはようございます、旦那様ぁ…」
すっかり雌犬となった拓海に義父は笑みを浮かべ、乳首を思いっきりつねってやると、彼の妻はきゃうんっと嬉しそうに鳴いた。