地方の大学に受かり安アパートで一人暮らしを始めた学生時代の話。
隣に住む会社員の佐藤さんと近所付き合いが始まりました。
すごく優しく接してくれ、すぐにお互いの部屋を行き来して食事するようになり、車で30分程のスーパー銭湯に連れて行ってもらったりと本当によくしてもらっていました。
半年程経った頃でしょうか。
シャワーを浴びていると窓ガラスがノックされ、窓を開けてみると佐藤さんに部屋に来るように言われました。
シャワーから上がって佐藤さんの部屋に行くと
「いいものが入った(笑)」
と鞄からゴソゴソとDVDを取り出しました。
「なんですか?」
「裏ビデオだよ(笑)」
「マジですか暖」
「カズ君ちょっと観てみない?」
とDVDをデッキに入れると再生し始めました。
中身は投稿物のようでしたが局部がハッキリ、本当に裏ビデオでした。
最初は二人で笑いながら観ていましたが、そのうち無言になっていき、佐藤さんも僕も集中していきました。
「オナニーしたくならない?」
「それはなりますけど(笑)」
「縦に並んでなら見えないからしようよ」
と言って半ば強引に僕をテレビの前に座らせ、佐藤さんは僕の後ろに座って視界から消えました。
「恥ずかしいからカズ君振り向くなよ(笑)」
「分かりました(笑)」
後ろでゴソゴソと音がし始めると
「カズ君もしなよ(笑)」
と言われました。
僕も恐る恐る前だけを下ろし、勃起しまくっていたチンポを開放してオナニーを始めました。
しばらくすると後ろの佐藤さんの事も段々と気にならなくなっていきます。画面に集中して扱いているといきそうになってきてしまいました。
「すいません…ティッシュありますか?(笑)」
「あーはいはい(笑)」
と返事があり後ろでゴソゴソと音がしていました。
すると佐藤さんがいきなり僕の横にきてティッシュを目の前に置き
「カズ君ビンビンになってるね!」
と真横から声を掛けてきました。
びっくりしてチンポを隠しましたが、急なことだったので時すでに遅しでした。
佐藤さんは直ぐに後ろに下がってくれましたが、勃起したチンポを初めて他人に見られた事を変にドキドキしてしまい頭の中が真っ白になってしまいました。
「カズ君体の割には結構大きいんだね(笑)」
「もう恥ずかしいですよ(笑)」
後ろから声を掛けられ、僕は笑ってドキドキを誤魔化していました。
DVDに集中できなくなり、見られたドキドキがどんどん強くなっていきました。
恥ずかしいのはもちろんですが、今までになかった感情に支配されだしました。
(もう一度見に来ないかな……)
僕はそんな事を考えながら、扱いていました。
すると…
「カズ君ちょっとちゃんと見せてくれない?(笑)」
とまた後ろから声を掛けられました。
「ダメですよ(笑)」
と言いましたが佐藤さんはまた僕の横に来て、いざとなるとやっぱりというか、慌てて僕はチンポを両手で隠しました。
「少しだけだから(笑)」
「ダメですって!」
佐藤さんは僕の肩を包むように抱きながら
「お願い!」
と本気で頼んできました。
「エーーッ………」
「俺も見せるから!」
嫌がる素ぶりをしましたが、欲求が強くなっていた僕は早々に手を退かし、佐藤さんに勃起ちんぽを見せました。
佐藤さんにジッと見られ、恥ずかしさが快感になっていき興奮していました。
「仮性包茎なんだね」
「…はい。佐藤さんは?」
「俺も少しそうかなぁ」
佐藤さんも僕のより明らかに大きいビンビンのチンポを見せてきて、すごくドキドキしてしまいました。
「少し触らせて(笑)」
「えっ……はい」
僕は状況に酔ってしまい嫌がる事はやめて佐藤さんに従いました。
肩を抱かれながら優しくシコシコと扱かれ、興奮していた僕は初めて他人に触られた快感で、ものの1分くらいで限界がきてしまいました。
「ダメです……イッちゃいます」
「もう?」
と意地悪に言いながら佐藤さんは扱くスピードを速めてきました。
「我慢できない!イッちゃいます暖」
「いいよ!イッてごらん!」
「あぁ暖恥ずかしい暖イクイクッ暖」
そのまま腰を突き出して射精してしまい、テレビ台にまで大量の精子を飛ばし、床の絨毯も汚してしまいました。
佐藤さんはチンポから精子を搾り取るようにゆっくりと扱き、僕は佐藤さんに寄りかかって余韻に浸ってしまいました。
「すごいいっぱい出たね。気持ち良かった?」
「……はい」
「可愛かったよ(笑)」
佐藤さんは僕が汚してしまった精子を拭き始め、脱力してしまった僕はそれをボーッと見ていました。
「あの……佐藤さんはそっち系の人なんですか?」
「うーーん両刀かな。基本女が好きだけどカズ君みたいな子はイタズラしたくなっちゃう(笑)」
と笑っていました。
佐藤さんは片付け終わると、ペットボトルのお茶を持ってきてくれました。
「カズ君ごめんな。大丈夫?」
「大丈夫です」
現実のものとは受け止められていなかった僕はボーッっとしてしまい、佐藤さんはしばらくの間僕を気遣ってくれていました。
段々と落ち着いてくるのと同時に恥ずかしさが増していき、その場を離れたくなりました。
「すいません汚しちゃって。部屋に戻ります」
「カズ君本当にごめん!」
僕が怒ったと思ったのか、佐藤さんは焦って本気で謝ってきました。
「全然大丈夫です。恥ずかしかったけどすごく気持ちよかったです(恥)」
と佐藤さんに笑顔で言うと、ホッとしたのか佐藤さんにも笑顔が戻りました。
僕は自分の部屋に戻ってベッドに横になり、いろいろ考えてしまいました。
嫌悪感はびっくりするほど全くありませんでした。
それどころか直ぐに佐藤さんの部屋に行きたくなって、その理由を探したりしていました。
(またして欲しいと言って帰ってくればよかった。)
(もっと佐藤さんの部屋に居れば…)
と、妄想も激しくなり、佐藤さんにされた事を思い出しながら何度も何度もオナニーをしてしまいました。
長くなりそうなので続きはまた中に載せます。