ゲイ体験告白

まだ学生の頃の話ですが、今までにない快楽への好奇心と、元からマゾ体質だったことで、性癖が歪んでいた僕は、
ゲイでもないのに男同士が会う為の掲示板で
知らない30代の男性と会う事になりました。掲示板ではりょうと名乗りました。

車で迎えに来てもらって、緊張しながら車に乗り込み、
顔も見れずにいたのです。凄く寡黙で、冷徹そうな男性。
これからこの人に悪戯されるかと想像していると、男なのに下半身が反応していました。それを彼は指摘してきました。

とても可愛らしい顔をしてるのに、ビデオに撮って欲しいんだよね？変態だねと、と言われると、私は、やっと私のような性癖が歪んだ人間が受け入れられるんだ、とか、凄く恥ずかしい気持ちと、背徳感を感じながら、これから起こる事に期待をよせました。

来たこともない大久保辺りの古い和室ホテルに連れて行かれて
部屋に入るなり、全裸にさせられました。
男の前で裸になって見られることは、銭湯以外では初めてです。その姿は彼に渡したビデオカメラで収められました。

その後、彼の持っていた鋏と剃刀を使って、首から下は全て剃られました。四つん這いにさせられました。さっき会ったばかりの人に剃毛されたこと、しかも男性に見られたこと、私は分からなかったのですが、先汁を床にまで糸を引くように垂らしていたみたいで、彼にそれを指摘されたときに、興奮していた自分に驚きました。
それを見て、彼は喜んでいました。

その後、体の中に冷たいものが入ってきたと思うと、お腹が直ぐに痛くなりました。それがイチジク浣腸といって、プレイの前には済ませておくものだということも、後で知りました。
お風呂場でお腹を綺麗することも始めてだったので、何から何まで新鮮でした。

お風呂から上がると、浴衣の帯を使って目隠し、手首を縛られて、口に何かを押し付けられました。それがペニスである事はすぐにわかりました。明らかに女性のものとは違う匂いがして、体が抵抗しましたが、彼からの指示を的確にこなすことが私の役割なのだと言い聞かせました。凄く抵抗がありましたが、彼がイッたらすぐに終わると思い、玉を丹念に舐め上げたり、お尻の穴を舐めさせられたりしました。その時も男性のものを舐めている自分に対する背徳感
で興奮をしていたように思います。
彼に舌を出せと言われその通りに従うと、ペニスを擦りつけて来ました。凄く硬くなっていて、彼の息遣いが荒くなり興奮しているんだとわかりました。すると生暖かく生臭いものが口の中に溢れてきて、これがザーメンなんだと初めて味わう事になりました。

この後も色々されたのですが、長くなったので仕事に戻ります。
書いているうちに思い出して、また舐めたくなりました。