既にゲイ歴40年、還暦も間近の爺さんです。
散々に弄ばれた体で、20代で体の反応は完全な女でした。
不思議なことに反応が女になると、体も女性化します。
元々色白で体毛なども全くと言ってい程無い、女も羨む美肌でした。
高校生では結構なハードトレーニングをしましたが、当時はパワートレーニングはなどはあまりせず、また骨格などは華奢な方で筋肉質でもないため、そこそこの体格でした。
それが30歳を過ぎた頃には、ホルモンの関係でしょうか、アンバランスというか体が女性化してきました。
もちろん如何なる性的要求にも答えられる体です。
それでも、中年女、おばさんよろしく、そう10年も前から身体の火照りもなく静かな落ち着きができてきました。
それでも、時折体の奥底から疼きが湧き出してきます。
そんな時、タンスの奥底に隠してある極大なデルドウ、いろいろな位置に固定してからズッポリと挿入し、膨らんだ乳を揉みしだき、体中を刺激して激しく腰を振り、次第に意識が飛び飛びになるのを感じながら、それを続けてしまいます。
それでもこんな自慰行為では完全なアクメには至りません。
そして、ふと気がつき、我に返るとでもいうのでしょうか、何かとても哀れな気持ちになります。
そんな時期も超えると、もっと穏やかな時が来るのでしょうか。