僕は小さい頃から、顔も女の子みたいで、仕草や喋り方がオネェみたいで、あだ名もホモ子だった。
周りから、ホモだホモだと言われて、本当にこちらの世界へ足を突っ込んでしまった。
本当にホモ子になってしまった。
だからカミングアウトはしていないけど、周りは僕はホモだと決めつけていたから本当にゲイとして生きる事になっても誰も驚かなった。
そんな僕が小さい頃にホモ子とイジメられた時に一つ上の近所に住む直人君が助けてくれた。
直人君は日本人だけどハーフみたいに凄くイケメンだった。
小さい頃から武道を習っていたから直人君が僕を助けに来るとイジメていた奴らは慌てて逃げて行くぐらいだった。
そんな直人君に大学4年の時にバイト先の居酒屋で出会った。
直人君は金融機関に入社して、その歓迎会が僕のバイト先の居酒屋だった。
つーくん?って直人君が僕に声を、掛けてくれた。
何年かぶりに出会った直人君はイケメンサラリーマンになっていました。
僕はその時は化粧もしていたのですが、バイト先では男的な格好でしたので僕だと、気付いてくれた。
直人君はかなり飲まされて、歓迎会が終わって周りが帰るのに個室の、隅に眠って起こしても、起きないようでした。
幹事の方が困っていたので僕は知り合いだからと伝えると安心して二次会へと、直人君をおいて行った。
居酒屋のオーナーに訳言ってバイトを上がらしてもらい、タクシーで僕の住んでいるアパートへ。
タクシーの運転手さんに、助けてもらい起きない直人君を僕の部屋に運んでもらった。
スーツのベルトを緩めて楽にしてあげて、とりあえず僕のベッドへ寝かした。
僕はシャワーを浴びて上がると直人君のトランクスが見えていた。
憧れの直人君のチンコが見たくなり、そっとトランクスを脱がした。
思ったより小さいチンコだった。
観察していると直人君は目を覚ましてしまった。
僕は慌てて僕の部屋に連れてきた流れを教えた。
直人君は酔っていたから本当にわかっていたかは知らないが、僕の話しを、聞いている途中で急にゲロをもどしてしまった。スーツはゲロだらけになったので風呂に入ってもらった。
全裸の直人君を初めて見た。
武道を、しているからカラダは格好いい。
風呂をでると裸のまま酔った直人君は僕に抱きついてきた。
僕は理性が吹っ飛んでしまい、そのままベッドに倒れ込み、直人君とキスをした。僕も下着だけの格好だったので、すぐに全裸になり直人君と裸で抱き合った。
勢いで直人君のチンコを扱いたら、数秒で射精。
えっ・・
早い。
朝、酔いが覚めた直人君は僕との出来事は、全く記憶になかった。
僕はお互い全裸で、同じ布団に、入っていたから諸事情を教えた。
直人君も色々話してくれた。
SEXは早漏で自信がなく、まだ童貞らしい。
そんな直人君が、可愛いくみえて僕が早漏を治す協力をする事に。
治ったら、幼馴染の女の子に告白するそうだ。
そう簡単に治させないぞ。