中学入学前の公園での体験は、確実に私の奥底に淫らで変態な魔物を住み着かせていた。入学後もあのときの事を思い出しながらオナニーをすると、普段以上に勃起し、射精する量も多かった。それでも部活が忙しく、また彼女も出来普通の中学生活を過ごしていた。彼女とは高校生になっても付き合い、初体験も済ませた。本当に普通の高校生活を楽しんでいた。
高校時代にこの世界の事も知り、あの日の事が該当すると理解はしたが、あれは一度きりの事と無意識のうちにそう思い込んでいた。高校を無事に卒業し進学するまでの与えられたフリーな日々。
当時は彼女とも別れ、当然だか部活もなく、発散すべき物がない状況だった。当然だかそれは性欲も同じだった。オナニーは毎日の日課となっていたが、只オチンチンを扱き射精するだけだった。何が切っ掛けかは忘れたが、あの日の事を思い出してしまった。季節もあの日と同じだった。当時と違うのは身体が大人になったこと、陰毛がしっかり生えていて、オチンチンも成長したくらいだった。それでもオチンチンは皮被りの包茎は同じだった。あの日の事が頭から離れなくなった。また野外で真っ裸でオナニーをしたい、その思いは日々大きくなり、どうしようもなかった。あの公園に明日行こう、そう決めその夜に久しぶりに陰毛を全て剃り落とした。あの日と同じツルツルの股間が現れた。
翌日はあの日と同じように晴れていた。お昼過ぎに公園に着いた。あの公園は当時と異なり、各エリアが綺麗に整理され競技場や野球場、釣が出切る池などが出来ていた。そんな中一ヶ所だけ樹木が生い茂るエリアが残されていた。私はそのエリアに入っていった。少し奥に入ると道路は全く見えない、道路からも此方は見えない事を確認した。更に奥に入ると、一寸開けた場所があった。私はその場をゆっくり歩きながら、一枚ずつ服を脱いでいった。そして最後に下着を脱いで全裸になった。そのままお尻を振りながら歩いたり、立ち止まってオチンチンを扱いたりした。オチンチンは普段以上に勃起していた。開けた場所の真ん中でオナニーをしていた。春の陽射しが全裸の身体を包み込み開放感と快感が身体中を支配しオナニーに没頭していた。突然ガサッと足音がした。それも二人の足音だった。振り替えると二人のおじさんとお兄さんが私を嫌らしい表情で見ていた。勃起したツルツルの股間を隠すことも忘れ立ちすくしていると、二人が近づいて来た。