ゲイ体験告白

会社で仲のいい柏木くん
めっちゃイケメンなのに
話し方が独特で性格も変わってて
女子たちからは相手にされてません
昼も休憩も独りでいて
むしろ独りが好きみたいです
そんな変わったところも僕は好きで
ちょくちょく仕事終わりに飲み誘ってます
誘うと乗ってくれますが
誘われることはありません
気付くと帰ってしまってます汗

柏木くんは実家暮らしでとても遠いです
終電が早いのでいつも時間を気にしてます
休みの前の日、仕事終わりに飲みに誘って
終電を逃してしまいました
行けるとこまでいって、そこから徒歩とか言うので
うちに来なよ、と誘いました
いいの？
もちろん
連れ込みに成功しました

お風呂に入れて僕の服を着せて
帰り道で買った酒を飲んでいたら
柏木くん酔っていたようで
ベッドにごろん
脛毛がいい具合。。意外と男らしい。。
しばらく放っておいたら寝てしまいました
電気を消して隣にごろん
寝顔がかわいいなぁ
今まで彼女とかいたのかなぁ
なんて見てたら
んん～。。と寄ってきてくっつかれました
そのまま就寝
関係が壊れたら嫌なので
触りもしませんでした
ただ
僕の服を着て
うちのボディーソープの匂いがして
僕はビンビンに堅くなってました

翌朝、
柏木くんが先に起きたようで
もうベッドにはいませんでした
テレビを付けて携帯いじってる背中を見て
なんか一緒に暮らしてるみたい笑って
気持ち悪い妄想しました
泊めてくれてありがとう、会社から近くていいね
また電車逃したら泊めてね笑 て言われました
昨日くっついて寝てたこと覚えてないんだな
触っておけばよかった。。笑