部屋に入ると先生は、僕を後ろから抱きしめながら、耳元で囁きました。
「今夜は私にすべてをさらけ出すんだよ。本当の性の悦びを教えてあげるからね」
「…はい」
「こっちに向いてごらん」
先生が唇を重ねてきました。
「…ん、ん…」
男性との初めてのキス。先生の舌が僕の舌を優しく捕らえます。なんて甘い倒錯感なんだろう。僕は夢中で先生の舌を吸っていました。
先生は僕の腰に手を回し、下半身を押し付けて来ました。先生の怒張を感じながら、僕も膨らませていました。
「いやらしい子だな。こんなにして」
「…」
僕は恥ずかしくて、下を向いていました。顔が火照っているのがわかります。
「可愛いよ」
そして、先生に手を引かれ、バスルームの脱衣所に入りました。
「自分で脱いで、私に君の肉体を見せてごらん」
「…はい」
興奮で震える手で、脱ぎ始めましたが最後の下着になると、やはり躊躇します。
「どうした?私に見せてごらん」
「…はい」
そして、先生の前に全裸をさらしました。眩暈がするほどの恥ずかしさでした。
「いやらしい体つきだ。その肉体に男の良さを刻み付けてあげるからね」
先生も服を脱ぎ始め、下着姿になりました。
「私を脱がせてごらん」
「…はい」
僕は先生の前にひざまずき、ゆっくりとボクサーブリーフを下ろしました。
「!!」
先生の逞しい怒張が目の前に現れました。初めて見る自分以外の怒張。
…大きい。カリ高で血管がはっきりと浮き出ています。これが…、これが僕の中に…。これが僕をオンナにするんだ…。僕はこれに犯されるんだ…。
先生は僕の思いを見透かしたように、
「これが君の中に入るんだよ。君をオンナにする大事なモノなんだよ。触って」
「…はい」
…硬い、そして熱い。すごい…。これが…、これが…欲しい…。
「先生…」
僕は亀頭にキスをし、そして躊躇せずに咥えました。
すごい…、太い…。これが僕の中に入るんだ…僕の中に…。
期待と興奮の眩暈の中、僕は夢中で先生の逞しい怒張を頬張り続けました。
他の男性のモノなのに…、好き、これが好き。美味しい…、すごく美味しい…。
早く欲しい…、入れて欲しい…、僕の恥ずかしい部分に…、僕を…犯して…。
懇願する様な眼差しで、先生を見上げました。
先生は黙って、自分の怒張を咥えている僕を見つめています。先ほどまでとは違う、獲物を狙うような眼差しです。
先生に全てを捧げたい、先生の物になりたい、好き…、先生…好き…。
ゆっくりと先生が怒張を僕の口から抜き去り、僕を立たせて唇を重ねて来ました。
さっきよりも激しいキス…。すごい…、先生が僕を欲しがってる。嬉しい…。
僕の舌を貪り終えると
「これから君の肉体の外も中も全部綺麗にする。私の物になる準備だ。待ってなさい」
バスルームの大きな鏡に全裸の僕が映っています。
この肉体が先生の物に…、先生に調教されるんだ…。
先生が戻って来ました。手にはローション、いちじく浣腸、ローターが。
「壁に手をついて、お尻をこっちに向けなさい」
「はい…」
先生はローションを僕のアヌスに塗り始めました。
「…あっ、あぁ…」
女の様な声が出てしまいます。
「可愛い声だ。もっと泣かせてやるからな」
先生は暫く僕のアヌスを弄くると、人差し指?をゆっくりと挿入して来ました。
「…あんっ、や、ああぁ…」
僕の中で先生の指がクネクネと動いています。そして指を抜くと、いちじく浣腸を注入して来ました。
3回ほど注入すると先生は、ローターを僕のアヌスに挿入しました。指で解されていた僕のアヌスは簡単にローターを呑み込みました。
そして、スケベ椅子に僕を座らせると、後ろから僕の足を抱きました。まるで子供がおしっこをさせられる様な格好です。
アヌスからローターのコードを垂らし、先生に抱えられている僕のあられもない姿が、鏡に映っています。
「いや、せ、先生、は、恥ずかしい…」
「ダメだ、ちゃんと鏡を見なさい。自分がどんなにいやらしいか、見るんだ」
先生がローターのスイッチを入れました。
「あっ!ああああぁ!」
僕のアヌスの中でローターが激しく振動しています。その影響もあり、激しい
便意が僕を襲って来ました。
「せ、先生!ダ、ダメッ、ウンチ、ウンチ、出ちゃいそう!」
「いいんだよ、ウンチしてごらん、ウンチするとこ見せてごらん」
「い、いやっ!ダメッ!恥ずかしい!」
「見せてごらん、私に全部みせてごらん」
先生はスイッチを最強にすると、コードをツンツンと引っ張り始めました。
「ああああっ!ダメェェェ!出ちゃう!ウンチ出ちゃう!ウンチ出ちゃう!!」
「ほら!鏡を見るんだ!ウンチ出るのを見るんだ!」
僕が限界に達し、体を痙攣させると同時に先生がローターを引き抜きました。
「あああああああ!あああ!あああああ!あああああああ!」
「見るんだ!見るんだ!」
勢い良くローターが引き抜かれると、僕のアヌスから汚物が噴出しました。
ブブブブッ!ブブッ!
先生に抱えられたまま、恥ずかしい破裂音と共に、恥ずかしい汚物を撒き散らしてしまったのです。
「…はぁ、はぁ、せ、先生…、ウ、ウンチ出ちゃった…、恥ずかしい…」
「可愛かったよ。こんな可愛くウンチした子は初めてだ」
先生は僕を床に横たえると、キスをして来ました。そしてまだ汚物で汚れている僕の
アヌスに指を挿入しました。
「せ、先生、汚いよ、指が汚れちゃう」
「いいんだ、君の可愛いウンチは汚くなんかない」
排泄したばかりの僕のアヌスはかなり柔らかくなっていて、先生が指でかき混ぜるように愛撫するたびに、クチュクチュといやらしい音を立てています。
「あ、あ、い、いや、汚いよぉ、恥ずかしい…」
「可愛いよ、もうトロトロになってる」
「あ、あ、ああぁ」
臭気が立ち込めるバスルームで、排泄したままのアヌスを愛撫されながら、喘ぎ声を
あげている僕。
もう、いい。先生になら何をされてもいい。先生、好き…。もう何もかも全て先生に捧げたい。僕を、僕を、いやらしい奴隷にして…。お願い…。
先生が僕の手を自分の怒張に導きました。僕の排泄を見て興奮した先生の怒張は、なおいっそう、硬く、大きく、そして熱くなっていました。
「先生…、すごい…、欲しい…」
先生は僕の横に移動し、逞しい怒張を僕に咥えさせました。鏡には汚物にまみれたアヌスをグチョグチョかき混ぜられながら、先生の怒張を頬張る、僕のはしたない姿が。
なんていやらしい光景なんだろう…。僕は、僕は、こんな恥ずかしい事をさせられて、
眩暈がするほど興奮してる。もっと…、先生、もっと…、もっと僕を変態にし
て…、もっと恥ずかしいことして…、もっといやらしいことして…、もっと…。
僕の心の声が届いたのか、先生は再びローターを僕のアヌスに挿入し、更に、コードまでも挿入しはじめました。
「あ、あぁ、あ、あ、あ…」
コードが僕のアヌスの奥に行くほど中で折れ曲がり、直腸の壁を甘く刺激します。
「あぁ…、あ、せ、先生…、だ、だめ…、あああぁ…」
長いコードが全て僕のアヌスに挿入されました。そして先生がスイッチを入れます。
「あ!ああ!あああぁぁ!!」
ローター本体だけではなく、コードも絶妙に振動します。僕の直腸はその全ての振動
に刺激され、快感に震え、こともあろうか、再び激しい便意が僕を襲って来ました。
「あ!あ!だめ!また!また!ウ、ウンチ出ちゃう!ウンチ出ちゃうぅぅ!!」
先生は無言のまま、ローターのコントローラーを一気に引っ張りました。
「ああ!あ!あ!ああああああぁぁぁぁ!!!」
折れ曲がったコードが僕のアヌスの入口を次々と通過し、最後に甘く振動するローター本体が引き抜かれた直後、僕の直腸の奥に残っていた汚物が排出されました。
快感と、恍惚感と、背徳感、そして羞恥心が入り混じり、意識が遠のいてゆきます。
その後、朦朧とした意識の中、先生が僕の全身を綺麗に洗ってくれたのを微かに覚えています。