僕がゲイになったきっかけの話です。
僕の友達にKってやつがいたんですけど、筋肉質でイケメンで女の子にもモテるようなやつです。
2人で近所のジムに行った時、シャワー室に突然入ってこられて身体を触られました。
トレーニング上がりでパンプアップしたKのゴツゴツとした身体が密着します。二人とも身体は汗でヌルヌルして変な感じでした。
休日の昼間だったから他に人はママ友同士っぽいおばさんが2人とおじさんが1人トレーニング室にいるくらいでしたが、おじさんがいつ入ってくるかわかんないし、Kの触り方がガチっぽくて僕は悪ふざけはやめろといいました。けれどKは続けて触ってきました。
「S(僕の名前です)すげぇエロいな~」
Kは僕の胸を揉みしだきながら乳首を触ってきました。ねちっこく、先っぽには触れず周辺からなぞって来ます。ついに乳首が立つといやらしくに笑いながらその先っぽをつまみ上げました。
「あっ、やめろよ」
「なんで、立ってるじゃん」
Kは僕のちんぽを掴みました。半立ちになってました。Kは興奮してるのか硬いちんぽが僕の背中に当たっています。僕は何がなんだか分からくなって抵抗出来ませんでした。
Kはそのゴツゴツした手で僕のちんぽを扱きあげました。ビンビンになると先っぽの裏側をグリグリと人差し指で責め立てます。我慢汁が出てくるとそれも塗りたくって裏側を重点的にコスって来ます。気持ちよくてでもKがなんか怖くて(今思うと自分の中にあるゲイな部分を認めるのが怖かったんだと思います)僕はちいさな声でやめろ......というのが精一杯でした。
Kはますます興奮してきたのか俺のケツにぐりぐりとちんぽを擦りつけてきます。吐息が耳に当たって鳥肌がたちました。
「S、前向いて」
逆らえずに前を向くとKは自分のちんぽと俺のちんぽを重ねて扱いて来ます。Kのちんぽは僕のよりも大きくて、僕のが16センチだから18センチくらいあり、その上めっちゃ太かったです。血管が浮いていてビンビンでした。Kのちんぽと合わせてしごかれるのは正直めっちゃ気持ちよかったです。
Kはさらにジムに備え付けのボディーソープを2人のちんぽに垂らしました。そのまま扱かれるとヌルヌルして気持ちよくてやばかったです。ずっと皮オナだったのに直に亀頭を扱かれて声が出そうになりました。2人のちんぽが重なって、ジムの雄臭さも相まって凄い空間でした。
「S、イきそう?」
じゅぽじゅぽじゅぽとボディーソープが泡立って2つのちんぽは真っ白でした。その中で僕のちんぽがヒクヒクしています。
僕はイク、と言ってイキました。イキ出したあともKはじゅぽじゅぽとちんこを扱き続け僕がやめてというまでずっと扱かれました。
そのあとKは僕の精子が混ざった白い泡で自分のでかいちんぽを扱き出しました。僕は放心してしまって友達のオナニーをずっと見てました。
Kはイクと言って僕のへそあたりに射精しました。Kの精力はすごくて、何回も飛ばしてきてすごい量で、僕のお腹から下はベチョベチョになりました。すげー熱かったのを覚えています。
そのあとジムを出るまで2人無言でした。
チャリに乗るまでの間にKがスポドリを買って渡してきました。申し訳なさのつもりだったんでしょうか。
あの時僕はノンケでKとは距離を取りました。あとから友達からKはバイらしいという噂を聞きましたがもうどうでも良かったです。
時が立ちあと時のことがきっかけ、なのか僕はゲイになりました。
今でもジムへ行くとKっぽい人を探してしまいます。