前に、精神疾患がある方とそういった行為をしてしまいました。職場の人が心の病で入院した際にお見舞いに行っていた時に知り合った方でした。
50?くらいの方だったでしょうか。お見舞いの度に、勝手に部屋を訪れては話をしに来ていたのですが、ある時にトイレでの自慰行為を目撃して、こちらも何を言って良いかわからず、すごいですね、と褒めてあげたのがいけなかったのか、お見舞いの度に目線で合図されてトイレでそれを見せられていました。
それが数回あってから、日曜日の昼間にまたお見舞いに行ってみた時のことでした。病院内には、病院施設の建物に囲まれた中庭広場みたいな所があって、たまたまそこで その人と出会いました。話してみると、程度が軽い患者さんは中庭には出て良いとの事でした。
もう話ながらポケットに手を入れていて、何をしようとしているのか、直ぐにわかりました。自分はすでに男性経験があったので、ちょっとした興味もありました。
いつもの看護師さんがたくさんいる病棟ではなく、中庭広場。日曜日ともあり外来患者さんもおらず、機会としては絶好でした。本人さんがそれを分かってのことかは不明ですが、近くのトイレに誘われて、また自慰を見ることになりました。
中庭広場のトイレは2つ?あって、1つはちょうど建物の影にありました。出入り口からも遠くて、広い障害者用のトイレでした。
2人で中に入ると、さっそくにそれは始まりました。入ったなりでいきなりズボンを下げて自慰を始めたのです。ちゃんとロックをしているのを確認してから、つい、好奇心から、手でしてあげましょうか?と言ってしまいました。
衛生面でちょっと心配があったので、ハンドソープで洗ってあげて、握ってあげました。声にならない声でそれを感じてくれました。またここで自分もいけないのですが、じっと見つめあった後に、ゆっくりと舌を出して、挑発するようにして、口へ咥えてあげました。
ハァハァ、と息を荒げながらそれを受け入れていました。我慢している透明な液がすごく多くて、ちょっとびっくりしましが、それを考える間もなくして、口の中にダラっと、白いものを出されました。勢いはないのですが、量が凄くて思わず口から出してしまったのですが、半透明な白い液がダラダラと、射精したあともダラダラと出ていました。
手でそれを出してあげて、最後にサービスじゃないですが、もう一度咥えて、ちょっとだけ吸ってきれいにしてあげました。
その人は放心状態までいかないですが、出しきってから便座に座り込みました。こちらは下に垂れた液を拭いて、そのあとで、一応その人のあそこもまたハンドソープでちょっと洗ってあげました。
それから、職場の人が退院するまで、直ぐだったのですが、その後数回、お見舞いの時にそのトイレまで移動して、またハンドソープで洗ってあげて舐めてあげていました。
疾患があるからか、接される態度は変わらずで、特に見返りもなく、顔を見たらトイレに行くよう言われて、出したら洗ってあげて終わり。気持ちよかったですか?とか聞いても、あまり返答はなく、会話も少なったように感じます。
後腐れなく、それ以上を求められることもなく、こちらの欲求解消でもあったので、それは良かったのですが、今思えば、そういった非日常の刺激を与えたりすることは本人さんにとっては良くないことだったのかもしれないなぁ、とたまに思うことがあります。