私達夫婦は学生時代から付き合っていて、お互いの就職を期に結婚しました。
その我が家に、妻の同級生だったという友達が、近頃頻繁に遊びに来るので、独身かと思っていました。
妻に聞くと、その妻友とは偶然の再会らしいです。
妻友は、結婚して近所の新居に引っ越して来たらしく、その挨拶回りに来た時に顔を見合わせ、久しぶりの再会に驚いたそうです。
妻友の夫さんは出張が多い仕事らしく、妻友が家に独りでいて寂しいなら、話し相手くらいにはなるよと呼んでいたそうです。
ある日、私と妻と妻友の三人で我が家で夕食を摂っている時に、妻友夫から妻友に電話がありました。
妻「旦那さんから?」
妻友「うん!今日も泊まり仕事だから帰れないって!」と、ため息をつかれ
妻「だったら家に帰っても独りじゃない!妻友さんも私んちに泊まったら?」
妻友「私は嬉しいけど…ご主人に悪いわ!」
妻「大丈夫、大丈夫!ねっ!良いでしょ!」と、私に話を振って来ました。
私「私は良いけど!妻友さん!妻が強引に引き止めてるみたいだけど?大丈夫?」と妻友に聞きました。
妻が割り込んで来て
妻「大丈夫よね!」と
私「もう!」
妻友「ご主人さえ宜しければ…良いですか?」
私「私は良いですよ!」
妻「良し!決まった!じゃ構えて飲もう!あっ!その前にお風呂!貴方はもう浴びたから良いでしょうけど、私達はまだだから!」
妻「妻友さん!着替えと部屋着貸してあげるから!さぁ!こっち!」と、二人とも立ち上がり、リビングを出ていきました。
妻友が風呂に入っている時に、妻がリビングに戻ってきて、猫撫で声で
「ねぇ~!貴方はベッドに独りで寝て!私は妻友さんと座敷に布団を並べて敷いて寝るから!良いでしょう?」と言い出したので
私「俺達は、いつも通りベッドに二人で寝て、座敷に妻友さん独りで寝てもらったら?」
妻「せっかく泊まるのに、妻友さんを独りで寝せたら、帰って独りで寝ても一緒じゃない!寂しくないようにと思って!それと女同士の昔話もしたいし!貴方は先に寝てても良いよ!」
私「分かったよ!そうすれば!」と妻に従いました。
妻と妻友は、風呂上がりに部屋着に着替え、飲み直ししていたみたいでしたので、私は早々に寝室に籠りました。
深夜、目が覚め水でもと思いリビングに行くと、電気は消え、奥の座敷の豆電球の明かりが、うっすらと襖から漏れていました。
微かに喘ぎ声が聞こえ、
「えっ!」と気になり静かに座敷に近寄りました。
襖の隙間から覗くと、妻と妻友が真っ裸で、抱き合っていました。
二人とも妖艶な動きで、お互いの乳房や愛撫し合ったり、手と手を絡ませながらキスしたりしてました。
まさかレズ行為を見るとは、ましてや目の前で我妻のレズ行為を見るとは思ってもいませんでした。
二人の体位が変わり、69になり、お互いの女陰の舐め合いにで、絶頂を迎えたみたいでした。
私は、そっとその場を離れ、ベッドに戻りました。
それから、もっともっと想定外の事になっていきます