明日は人妻とのサポエッチを控えている為、女性を相手にする気が起こらなかったけど1日たりともヌかない日があるのが辛いので、たまらずゲイフレンドにお願いする事にした。
このゲイフレンド(以後Kさん)は精子中毒とまではいかないまでもかなりの精子狂で、二言目には
「精子飲ませて」
と言うので、掲示板とかで相手を募集しても書き込み方が
「精子飲みたい!誰でもいいから口にぶち込んで!」
とか
「AVみたいに大勢にぶっかけられながら精子飲み放題したい!」
とか完全にヤベェ奴の書き方をする。
だからそう簡単に相手が見つからない。
俺も最初はかなり待ち合わせ場所に行くのが怖かったが、行ってみると書き込みとは温度差のある極めて落ち着いた雰囲気だった。
本人曰く
「それくらいでも来る人ほど良い人だから。」
と振るいにかけているつもりらしい。
そしてそれとは裏腹に女性以上のテクの持ち主だった為に長年利用させてもらっている。
今日もサクッと精子を提供して復活するまでKさんの近況を聞く事にした。
どうやら最近職場でゲイをカミングアウトしたそうだ。
今、芸能人や著名人がゲイと公言しながら堂々とテレビを出ているお陰か昔ほど偏見を持たれないらしい。
それどころか逆に男性女性問わずゲイのKさんに興味津々でとても居心地が良いとの事。
女性は危険が無いと思っているのかKさんの前でかなりスキを見せるし、男性はそっちの世界の話題に食いついてくるそう。
そして仕舞いには一部の男性の同僚達がKさんにほぼ毎日誰かしら精子提供をしてくれるそうで、多い時には1日5、6回ほど複数人に勤務時間内で連れションに誘われて顎が外れそうだったと言っていた。
だからKさん的にはとても最高の職場であるそうだが、彼は少し?特殊なゲイだった。
いくつか制限があった。
・自分のをフェラされても興奮しない。
・アナルは入れられたく無い。
・自分より年上はフェラしない。
・フェラ相手以外に人がいると気分が乗らない。
・汚い人は年下でも無理。
・小便は飲まない。
・チンコが極端に変形しているのは舐めない。
・当然、病気と疑われる見た目は舐めない。
こんな感じだった。
そんなKさんとはもう3年くらいの付き合いになる。
付かず離れずの距離で連絡し合い、住んでいる場所も少し離れている。
だからなのか俺がヌきたい時は優先してくれる。
殆どが合って5分以内にフェラが始まり、10分以内には1発目が終わる。
その後は回復待ちで雑談をする流れだ。
それが今だ。
Kさんは今日すでに同僚から4発も提供してもらったそうで、俺から連絡が来るまで同僚の若い子の部屋で1時間ほど咥えていたらしい。
どうやら新しく利用し始めた同僚とかで、かなり性欲が強く、4発の内の3発がその若い子との1時間であった。
なかなか離してくれず、疲れていた所に俺が連絡してきたお陰で帰る理由ができサヨナラできたとのこと。
しかし、明日の仕事中がちょっと不安で何回呼び出されるか分かったもんじゃないとボヤいていた。
近頃のゲイ事情ってそんなもんなんだろうか?