週末の夜、仕事に疲れ果て帰宅した僕はスーツのままベッドに倒れ込んでいました。その日は仕事でポカをしてしまい上司にこっぴどく叱られ、その処理に追われていたのでした。
「疲れマラ」何てよく言いますがその通りで、人間ストレスが溜まったり身体が疲れ果てた時に「子孫を残せ」と脳が身体に指令を送ってくるのは本当で、疲れた身体とは裏腹にモヤモヤと下半身から射精欲求が高まってきます。
自慰をして寝てしまおうかとも思いましたがその日はかなり気持ちが落ち込んでいて、「人肌の恋しさ」と「滅茶苦茶にされたい」という被虐心が入り交じった何とも言えない気分に陥り、自分で慰めるだけでは収まりそうにありませんでした。
あんな人間性に欠けた変態親父に拠り所を求めている自分に自己嫌悪しながら、「これはあの変態親父を使ったオナニーである」と自分の心に折り合いを付けて鬼畜親父に自分から連絡をすることにしました。
「これから調教して下さい。滅茶苦茶にされたいです…」
鬼畜親父にメールを入れました(僕のバカ…)
数分後、メールの着信がありました。が相手は鬼畜親父ではなく禿げ親父でした。
「やあ、坊や。寂しいみたいだねえ、君のご主人様から連絡があったよ。仕事で忙しいから代わりに可愛がってやれって。これからおじさんの家においでよ。今丁度、この間の学生君を調教してるから一緒に虐めてあげるー」
メールには写真が貼られていました。禿げ親父の自宅に新設された磔台に透き通るような白い肌の少年が全裸で目隠しをされ大の字で拘束されています。
少年の脚には漆黒のニーハイが履かされており、肌の白さとのコントラストが淫媚でした。
良く見ると少年の股間から複数本のコードが覗いており、その尻穴に複数のローターが埋められているようです。少年の前の床は溶けかけた白濁液が溜まり、チンポの先端から糸を引いた粘液が床に滴っており、何度も射精させられた後であることが分かりました。
僕がチンポを勃てながら暫くその写真に見入っている所で禿げ親父本人から携帯に着電がありました。
「ほらー、君もね、こんな風にしたげるから早くおいでよー。今からなら終電間に合うでしょ?もうちんちん勃起させてるんでしょ?おじさんの家で合宿しよー。変態調教合宿 うひひぃ…」
「はい…分かりました…」
そうに言って僕は電話を切り、着の身着のままで家を飛び出して駅へ向かいました。
夜遅い時間でガラガラの登り電車の中、僕は座席に座らず、終始携帯を眺めていました。
移動中も禿げ親父から次々と淫らに少年を調教する写真が送られて来るので、それを見るにはうっかり座れなかったからです。
メールに添えられた禿げ親父の文章によると、少年は僕を調教する親父共の一人「かつての主」の所有物で、禿げ親父は暫く貸し出しを受けて調教しているようです。
先日、僕は三人の変態親父「鬼畜親父」「禿げ親父」「かつての主」にこの少年と共に犯され、親父共の命令で僕自身も犯してしまった少年でした。
醜悪な中年親父の肉体と天使のように美しい少年の肉体に混じって男同士の肉の貪り合いをした時の記憶が甦ります。
凌辱される少年の白い肉体、苦痛と快楽に歪む少年の表情に興奮し、醜悪な中年親父に玩具にされる少年に少しの嫉妬を感じながら僕のチンポの先端から先走りの汁が溢れて来るのが分かります。
まんまと禿げ親父の策略で、電車の中で既に僕の心は「変態ホモマゾ便器」へと堕ちていたのでした。
電車に揺られること一時間強、禿げ親父宅の最寄り駅に到着し、セカセカと足早に徒歩で変態の館へ向かいます。今も繰り広げられているであろう「変態の宴」に参加したい気持ちで一杯でした。
閑静な住宅街にある一戸建ての禿げ親父宅に到着し、チャイムを鳴らすと全裸の禿げ親父が扉を開けて言いました。
「やあ! 坊や!いらっしゃい。待ってたようー 楽しいコトしようねー、うひひぃ」
玄関で全裸でチンポをビンビンに勃起させたまま禿げ親父は僕の肩に手を回して抱き寄せ、チンポを僕の股間に擦り付けながら唇を重ねて来ました。
既に脳内が変態ホモマゾ便器に堕ちていた僕は抵抗する事なく身を任せ、変態親父と舌を啜り合い唾液を交換しました…
「むふふぅー、早速、君の弟君の所に行こうねー。昨日、イかせまくって潮も吹かせて今日はひたすら寸止め調教してたんだ(笑)。もうね、完全に肉便器になれたよー。君とおんなじね」
禿げ親父に連れられ、調教部屋と化しているリビングに案内されると、そこには股をM字に固定され全裸で目隠しと縄化粧が施され極太のバイブを尻穴に突き刺された少年がホームビデオで撮影されていました。
「むふふぅぅ ほらー、おじさんちね、調教部屋を改装したんだよー。ほら、弟君の隣に同じ拘束台があるでしょ? あそこはね、君の席だよー。ふ、二人同時に可愛い男の子を調教できるなんて嬉しいよー。ほら、早く脱いで脱いで!」
「脱いで」と言いながら待ちきれない様子で禿げ親父は僕の着衣を引き剥がし、あっという間に全裸にされました。