隣の街にスーパー銭湯があり、小学生のとき初めて行った。
休憩コーナーには、エロ雑誌やマンガがたくさんあった。
その時は親と一緒で読むことはできなかったけど、思春期に入ったばかりの僕はずっと気になっていた。
中学に入った夏休みに1人で電車で行くことにしたんだ。
中に入ると客は少なく平日を選んで良かったと、しみじみ思った。
一応風呂に入ったあと、ソファーで一般雑誌に隠してエロ雑誌を読んでいた。
誰かに見られないかとハラハラしてたけど、余計に興奮してギンギンになってた。
誰にもバレず数冊を堪能し、帰る前にもう一度風呂に入った。
浴場には中年のおっちゃんが一人いるだけだった。
湯に入っていると、おっちゃんが横に寄ってきて、
「僕、エッチな雑誌を見てたやろ?」
ニヤつきながら言ってきた。僕がうろたえると
「小学生?」
と聞かれので、
「中学1です」
焦っていたので素直に答えてしまった。するとおっちゃんは、
「エッチなことに興味もつ頃やからな」
と言って、
「ここ触ると気持ちええやろ」
と、いきなりお湯の中でチンコを揉んできた。
「やめて」
「チンポも玉もまだ子供やなw」
と笑った。
生まれて初めて他人に触られて抵抗できないので、そのまましばらく股間を弄ばれてて我慢していたら、他の客が浴場に入ってくると、おっちゃんは僕から離れて先に風呂から出ていった。
勃起しているから治まるまで少ししてから浴場を出た。もうエロ本を見ていたことがバレたので、ここに居て駄目だと思い、急いでロッカーに行き着替えた。
エレベーターで1階に降りると雨が降っていて、さっきのおっちゃんが立っていた。
何か気まずくて、どうやって逃げようか考えていると、
「兄ちゃん、自転車できたの?」
って聞かれたので、バカ正直に
「電車で来ました」
と答えてしまった。
「駅まで送ってやるわ」
「いや、いいです」
「遠慮するな」
そう言って半ば強引に手を掴まれて、車に乗せられてしまったんだ。
「なあ、銭やるからちょっとバイトしてみるか?」
と聞かれ、突然の事で意味が分からず、
「バイトですか?」
と聞くと、
「1時間だけだから」
といい車を走らせた。
外はすごい雨でワイパーを全開にしても視界が悪いほどだった。
少し車を走らせると、インター近くにあるモーテル形式のラブホテルに入った。
初めて入るラブホなのでなにをするところかわからなかった。
「チョット休憩していこう」
中に入るとおっちゃんは冷蔵庫からジュースを取り出し、僕に渡してからベッドに座ってから、タバコを吸い始めた。
そして財布から千円札を数枚出してきた。
「これがバイト代」
密室空間に二人きりなので、僕は少し怖くなり、
「バイトは、やっぱり止めときます」
そう答えたが、胸のポケットに札をねじ込まれ、ズボンの上からチンコをつままれた。
「ここを見るだけ、ちょっと見るだけだから」
そう何度もいって、ファスナーからチンコを出されてしまった。
我慢してたけど、指で揉まれるうちに固くなってきた。
ベッドにを倒すとズボンとパンツを脱がされて、下半身を舐め回してきた。
初めて舐められる感覚はじっとしていられないくらい、くすぐったくて気持ちよかった。
皮をむかれて舐められると、
「あっ」
すぐにおっちゃんの口に精液を出してまった
おっちゃんは精液を飲んだあとも、しつこいくらいに、チンコを舐められ体中さわられた。
感じやすい。僕はすぐに固くなってしまった。
今度はおっちゃんが全裸になると、ホテルの棚から取り出したローションを、チンコを付けると僕の上に跨ってチンコをおっちゃんのしりの穴に入れてきた。
ヌルヌルとする感覚と締め付けですぐに気持ちよくなりそのまま中に出した。
そんな事を繰り返し、チンコがヒリヒリとしだし、外が暗くなる頃にやっと終わって、ラブホテルを出て駅まで送ってくれた。
そのスーパー銭湯には2度と行かなかった。大人になった今ではそのスーパー銭湯も潰れて他の建物が立っている。
でもあれから時々思い出してオナニーすることもあった。