大学1年の頃の話で、もう十数年前の出来事です。当時は入学したばかりで彼女もなく、童貞でした。
大学生は時間があり、風呂が大好きなので、朝昼晩と1日何回も銭湯に行くことも珍しくはありませんでした。
その日も昼間から銭湯に行きました。その銭湯は脱衣場から浴室に入ると大きな湯船と水風呂、電気風呂などがあり、壁で仕切られた中に薬湯風呂とサウナがありました。
薬湯風呂で、湯船の縁に頭を載せ、目を閉じ、お湯に浸かっていると、隣から「立派だ。いやぁ立派だ。」と声がしました。特に気にしないでいると、「お兄さん、立派だね」と私に話しかけて来るのが分かったので、困惑しつつ「何がでしょうか?」と聞きました。
見ると筋肉質の感じの初老の人でした。その人が「それだよ」と言うので、「えっ、何ですか?」と更に聞き返すと、「チンポだよ」と言われました。
まさか自分のチンポに関心がある同姓がいるなんて、ちょっとした衝撃でした。
初老の人は続けて「お兄さん、彼女はいるのかい?」と聞いてきたので、本当はいませんが「一応は」というと、「彼女さん喜ぶでしょ」と言うので、「どういうことですか」と聞き返すと、「お兄さん、チンポ大きいから、彼女さん喜ぶでしょ。」と言って来ました。
私も楽しくなって来たので、あえて「どうでしょう。気持ちいいとは言ってくれますが、まだ一度もチンポでイカせたことがなくて、彼女から「チンポでイカせて」とせがまれ悩んでます…」と苦笑気味に言うと、
「彼女さんはチンポ舐めてくれてる?」と言うので、「それはよく」というと、「女の子は、好きな人のチンポでイキたいと思うものだから、いっぱいチンポ舐めてもらって鍛えてもらったらいいよ」
「今日は彼女さんとセックスするの?」と言うので、「彼女次第ですが多分します」というと、「なら、チンポを洗ってあげるよ」というので、「彼女、臭いチンポがいいみたいなんですよ」と返すと、「臭いと汚いとは違うんだよ」と言うので、なるほどと思い、洗ってもらうことにしました。脱衣場から見えない位置の洗い場で洗って貰いました。
泡も着けずに手で袋を擦るとボロボロと垢が出てきました。見ると、初老の人もギンギンに勃起していました。
自分の身体に欲情する人がいるんだなと思うと、それだけで私も欲情するようになりました。この銭湯には他にも同類の方々がいましたが、これが私が同姓にも興味を持つようになったキッカケです。