はじめに言っておくとどノーマルです。
女性しか興味ないし、どっちかって言うと年上が好きです。
しかし、嫁がいて、夜の営みがマンネリしていて、回数もいつになればゴムが切れるのやら…
かと言って、他所様に手を出すには多少なりともリスクがある。
それでも掻い潜り運動やサイトで探しては欲求を解消している。
だが毎日は続かない。下手すりゃ1週間はない。
そんな時は仕方ない。
消化不良の欲求と溜まりまくった精子を喜んで飲み込む人がいる。
それがゲイだ。
男は禁欲が続けば終いには誰でも良くなる。
目を閉じれば口の中は男も女もない。
しかも待ち合わせしたり、2人っきりでいても言い訳は幾らでもできる。
なんて都合が良いんだろう。
少し離れた街にゲイの知人がいる。
このキッカケはこのナンネットで足跡からメールが来た。
やり取りをしているととても卑猥なセリフで誘ってくるので、遂に根負けして会う事にした。でも会うまでは会話で終わらせるつもりだった。
しかし精子を溜めた俺のペニスはまんまと会話中に反応してしまい、お相手の顔の前に無防備に差し出された。
お相手の口で根元まで咥え込まれた俺は目を閉じて、必死に女性に置き換えて勃起を維持した。
その甲斐あってか、お相手の口の中で更にそそり立ち、喉奥でレロレロと舐め回していたお相手の喉ちんこの先まで押し入った様だ。
オエッ!っと言いながらも俺の尻を引き寄せ更に喉奥に押し込もうとする。
遂には首まで到達し、食道を押し広げられた場所に俺の手を誘導して確認させた。
「ここまでやるのか」
妙な感心をしていたら少し慣れてきたのかお相手さんは頭を前後に振り出した。
首の筋肉圧で俺のペニスは締め上げられ引抜こうにも食道が強烈なバキュームで飲み込もうとする。
もう初めて味わう刺激だった事もあって抵抗する間も無く口内ならぬ道内射精をした。自分の精子を見る事のないままお相手の胃袋に直行したようだ。
引き抜いた後はゲホゲホと彼が咳き込んでいたが、すぐさまお掃除とマッサージをはじめた。
少し萎えているペニスを金玉ごと口に含み、ベットベトにしゃぶり続けた。
溜まっていた俺のペニスは5分後、復活した。
今度はオーソドックスに口で吸い付き、優しく長時間ピストンを止めなかった。
およそ20分は経っただろうか。
口の中で第2射を終えた。
スッキリした俺はまた会えるよう直の連絡先を交換し、女日照りの時は仕事帰りに呼び出し好きなだけ吐き出すようにしている。
通算何百回と出したのか今ではわからないくらい、お相手さんは未だに付き合ってくれている。
全く特別な感情は無いが、大切な友達を得た様な存在だ。
昔、毎日学校帰りにゲーセンに入り浸ったような感覚で精子を浪費している。