週末、就業中の僕の携帯に鬼畜親父からいつもの如く呼び出しメールがありました。僕の身体は長いこと調教を受けて来たことでメールの文章を読んだだけでスイッチが入り、下半身が熱くなってしまうのが自分でも不思議です。
会社を定時で退社し鬼畜親父の汚いアパートに到着、僕はいつものように裸にひん剥かれ首輪を付けられて散々凌辱されました。
凌辱が終わり、全裸で汗臭い奴のベッドに転がされた僕に奴は言いました。
「あー今日は泊まれや。大丈夫なんだろ? 明日面白れえ所に連れてってやんから。」
また酷い変態企画を考えている奴の異常性に呆れると共に、恥ずかしながら少しの期待を持ちながらベッドでうつ伏せになっていました。
だって動けませんから。後ろ手に拘束され猿轡をかまされ、足首には鉄球付の足枷をされてましたので…
「たまにこうやってイベントを企画してやんねえと、お前えは淫乱だからなあ、よそのじいさんを摘まみ食いしそうだからな。俺は優しいご主人様だなあ」
摘まみ食いの事実を見透かされているかもしれない事に焦りながらも、有無を言わさずその日は帰宅を許されず、もう一度奴の膝に乗せられ尻穴を貫かれたまま食事を取らされ、夜は奴の「抱き枕」に甘んじて眠りにつく事になりました。
翌日、昼近くに目覚めると奴はもう起きており、目覚めた僕に気がつくと服を差し出して言います。
「ほれ… これを着ろや」
なんだこれ…
真っ白なブラウス
黒いニーハイ
赤いタータンチェックのベスト
そしてミニスカート
AK◯じゃん…
これは恥ずかしい…色んな意味で。
「なんだよ…その目は。いいから着ろや。ああ、下着はこれな。」
そう言って奴は「アナルプラグ付貞操帯」を取り出し、まだ全裸の僕を引き起こして穿かせました。
こいつ、「女装は好きじゃない」とか言っておきながら何させようとしてるのか、と思いながらもしようがなく僕はそのでを身に付けました。相手は変態ですから何を言っても始まりませんから。
「ほれ、これもつけな」
奴は肩くらいまでの長さのウィッグを僕に放り投げます。そしてそれを付けた僕を見て言いました。
「ひゃはは! ホントの女みてえだな。化粧しなくても大丈夫だぜお前。面白れえからその辺歩いてみるか、ナンパされるぜ。そしたら犯らせてやれや。ケツまんこで。」
奴の車に乗せられ首都高を走ります。この道は多分麻布方面。この後の展開がなんとなくわかります。
首都高を降り暫く走った後、車は道端でハザードを焚いて停まりました。やがて車を見つけた一組の熟年男女が乗り込んできました。男性の方はいつもの「禿げ親父」やっぱりね…
そして想定外な女性の方が第一声を発します。
「お久しぶりでーす。あらぁー! このコねぇー 可愛い! こんなコが貴方の変態肉便器にされてるなんて、想像しただけで濡れちゃうわー」
続けて禿げ親父もいつものように気持ち悪いコメントを。
「うわぁー 坊や、今日は女の子だあー!その服着てくれたんだねー 似合うー 可愛い!うひっうひっ」
どうやらこのコスプレは禿げ親父の物のようです。でも今さらAK◯って…
声から判断すると本物の女性のようです。禿げ親父・鬼畜親父とどういう関係でしょうか。鬼畜親父と禿げ親父のように異常性欲丸出しな変質者と交流のある女性が存在する事実に混乱します。
女性の方はかなりふくよかでしたが、目が大きくはっきりした顔立ちをしており若い頃は美人だった事を想像させました(←失礼ですよね、すみません)
「空いているといいわねー。あそこは予約できないからねー。待つのは嫌よねー。」
程なくして車は想定通りSMホテルに到着、車を駐車してフロントへ向かいます。
おどろおどろしい名前の部屋が並ぶパネルから一つ選んでフロントに車のキーを渡し、決して安くない料金を禿げ親父が支払いました。
「ねえ、これつけて連れていきましょうよ。気分が出るよー」
エレベーター前で、禿げ親父は首輪と手錠を取り出して言いました。その提案は直ぐに採択され、タータンチェックの制服で後ろ手に手錠を掛けられ、首輪のリードを引かれて僕は変態達に拷問場へ連行されて行きました。
部屋に入室するや否や、禿げ親父は僕に襲いかかって来ました。まだ立ったままの僕のスカートに顔を突っ込み、革の貞操帯で締め上げられた下半身から覗く僕の肉棒にしゃぶりついて来たのです。
「あぁ… 坊やのちんちん… 女の子なのにこんなになって… いやらしいいやらしい… ジュポジュポ…」
「あぁ…」
女性が喘ぐ僕の顔を舐めるように見つめながら言います。
「ホントに可愛いわね… うふふ… そうね、あたしがメイクしてもっと可愛くしてあげようかしら…」
女性は禿げ親父にチンポをしゃぶられてガクガクと膝を落として行く僕の頬を両手で擦り、快感で蕩けた表情に堕ちて行く僕と唇を合わせました。
女性らしからぬ勢いで舌を吸われ、下にいる禿げ親父の背中に唾液が滴る程、舌を絡め啜り合います。
「その前に…ああ、ちょっと堪んないわ。ちょっと舐めて…」
そう言って女性は僕を床に跪かせ、パンティを降ろしスカートを捲し上げると、僕の目前には巨大な肉棒がピクピクと脈を打って現れました。