巣鴨駅で終電間際のタクシー乗り場に並んでいたら、オレの後ろに並んだ奴がかなり酔っ払っている事に気付いた。
30代前半くらいで、清潔感のあるイケメンで左手薬指に指輪ある事から既婚男性とわかる感じだったが、立っていてもフラフラするほど酔っ払っていたので、声をかけてみると普通に話しに乗ってきたので、横に並んで体を支えながら、しばらく会話をした。
話してみるとやっぱり既婚者で3歳になる息子がいるらしい。
取引先との飲みで一気に飲まされて酔っぱらってしまったそうだ。
そして俺のタクシーに乗る順番になった時に、何気なく彼を先に乗せてオレも一緒に乗り込んだ。
彼は、「何であんたが乗っている!?」とビックリしていたが「さっき送って行くって言ったでしょう」と言うと訳が解っていないようだったが納得したので、運転手には池袋の北口までと言っておいた。
到着して一緒に降りたが、まだ状況が飲み込めていないらしく、オレに引っ張られて歩きながらキョロキョロしていた。
ホテル街の入口付近で降りたので「少し休んでいこう!」と言って入ろうとしたが、「家に帰らないと嫁に怒られちゃうから!」と言って抵抗した。
それでも何とか言いくるめてホテルに連れ込むのに成功し、まんまと部屋に入ると、すぐ立ったまま強引にキスして、股間を揉んで、抱き合いながらチャックから物を引っ張り出して扱き、尻を撫でまわすと、自分から着ていたジャケットを脱いで、ベッドに倒れ込んだ。
そうとう酔いが回っているらしく、そのまま無理矢理にズボンを脱がすとスーパー買うような3枚1000円ぐらいの安下なトランクスだった。
俺は横に座ってトランクスの上から指で刺激してみた。
中心を指でなぞりながら、固くなっている亀頭の部分をグリグリ揉むと、下半身をモゾモゾさせて微かに声を出して感じている。
同時にシャツを脱がせて、Tシャツをズリ上げて乳首を出した。上半身を剥き出し卑猥な格好にさせて遊んだ。
Tシャツは着たままで、トランクスに脱がそうとすると、自分から腰を浮かせたのでシャツを剥ぎ取りTシャツを脱がすのもそこそこに半裸状態のまま、アナルをほぐしてやった。
指を入れた直後は、「んあぁ」と悶えていたくせに、解れてから正常位でハメると、
「男同士困る」とか「俺にそんな趣味はない」とか口走って抵抗していたが、だんだん気持ちが好くなってくると酔っ払っているとは思えないくらい激しくよがりだした。
途中からはノリノリで悶えて「もっと突いてもっと」と言い出した。そのうち自分で腰を振る上に乗ってきた。
「これを求めていた最高だ!チンコが好き!ケツ最高」と言いながら、触らなくても絶頂を迎えた。(酔っ払っていてもケツだけでイクんだ?と思った。)
その後、体位を後背位→対面座位と変えたが自分に射精感が沸いてきたので正常位に戻して、ピストンを早めラストスパートの体勢に入った。
彼もオレの腰の動きに同調して腰を振りながらアナルを収縮させていた。
もう我慢出来なくなってきたので、勢いよく腰を打ちつけながら、「出すよ!このまま出すよ!」と口走るとオレにしがみつき腰をガンガン振りながら、
「ダメっ!ダメっ!さすがに中に出しちゃダメだよっ!」
と言葉では抵抗するも、それでも彼の腰の動きは止まらず、アナルの締めつけはよけい激しくなり、たまらず最後の一突きをして熟の中で果てた。
彼の体の上に倒れ込んだまま、ドクッ・ドクッと何度か込み上げたが、そのまま全てを出し尽くすと、彼もオレの腰に両手を添えて射精のタイミングに合せて、ビクッ・ビクッと体を痙攣させながらドライオーガニズムでいっていた。
いった後もしばらく2人で抱き合ったまま余韻に浸っていた。
既婚者の醸し出す雰囲気はやっぱりエロい!最高だ!