霧島が勇太を膝に乗せ、手でその柔らかい尻を半ズボンごしに撫でながら尋ねた。「君は何時までいられるの?」「朝になったら帰る」「一晩中ずっと一緒にいていいの?」「うん」勇太がうなづいた。霧島のペニスがさらにむくむくと堅くなった。「一緒にベッドで寝る?あれしたあと」「うん」勇太の頬が少し赤くなった。当然何をするか知っている。「1度目が終わったあと、またしていい?」霧島の膝の上で勇太がとまどった顏をした。「2回するの?」「うん」霧島が勇太のお尻を揉み続けた。2回だけでなく、霧島は勇太に何度も入るつもりだった。最初は痛みでひたすら泣き続けるに違いなかった。霧島も最初はすぐに射精してしまうに違いなかった。2度目に行う時は時間をかけてゆっくり行うつもりだった。そして3度めは少し休憩した後、勇太の中に入るつもりだった。勇太が1晩に3回の肛門性交に耐えられるかどうかが問題だった。勇太の顏が不安で曇った。多分1回性交されるだけで終わりと思っていたのだろう。勇太がこっそり唾を飲み込むのがわかった。そして霧島に目をやった。不安そうな陰りの色が見えた。お尻の穴に男の太いペニスを何回も挿入されるとわかれば当然のことだった。霧島が勇太に顏を近付けた。そしてその赤い唇に自分の唇を押し当てた。柔らかくしっとりした粘膜の亜味、そして勇太の甘い香りがむせかえった。おやつに食べた甘いお菓子の味がした。口を吸われ勇太がとまどっていた。多分始めてのキスだった。キスされる相手は大人の男。男の膝の上にしっかり抱き締められて熱いキスをされる。戦慄に体を微かに振るわせながら目を閉じ、霧島に口を差し出した。霧島の熱い舌が勇太の柔からい唇を嘗め廻した。最初の粘膜と粘膜の熱い接触。始めての体験で勇太が体を振るわせている。甘いとろけるような快感だった。霧島の舌が勇太の閉じた口をそっとこじ開けた。勇太の香りと味がさらにたちこめる。甘い唾液が霧島の口の中にやってくる。霧島の舌が小さな歯並びをこじ開けてさらに中に入り込む。勇太が口を開けて受け入れる。柔らかな肉の舌を見つけだす。霧島の舌がその柔らかな舌をからめ取るように嘗め廻す。霧島の舌と勇太の舌がからみ合う。勇太が荒い息を始める。そして霧島の背中に両手を廻して体をさらに密着させた。霧島の手が勇太の尻を揉みしだいた。勇太が無意識のうちにお尻を動かしていた。霧島の膝の上で廻すように動いた。豊満で豊かな男の子のお尻。霧島にとっても男の子にとっても一番重要な箇所だった。お互いに貪りながら霧島の手が勇太の半ズボンの上から中に滑り込んだ。ブリーフの中に滑り込む。熱い2つの肉の丘があった。真ん丸に膨らんだとてもしっとりとして柔らかな肉の丘だった。しっとりとしてて少し冷たい。この世のものとは思えない程柔らかい。霧島の指がその中に食い込み、揉みしだく。中に堅い骨がある。それ意外は全部肉のかたまり。背骨の末端が少しこぶになって飛出ている。そこが尾てい骨。そこから下に割れ目が走っている。深い割れ目が縦に走り、肉の丘を分けている。その中は常に閉じられていて、しっとりと濡れている。霧島の手がその割れ目を探り当てる。指を曲げてその割れ目に沿って上下に撫でた。指先が割れ目の中に少しだけ食い込む。その割れ目の奥に男の子の秘密の入り口がある。勇太の口を奪いながら霧島の胸が高まった。勇太が口を貪られ、生のお尻を撫で回されてうっとりと目を閉じていた。男に抱かれて始めてキスされ、そしてお尻を揉まれるのは始めての経験だった。甘い快感と不安、そして得体の知れない喜びを感じていた。男に自分の体を差し出す快感と喜びだった。やがてその小さな肛門に男の太いペニスが差し込まれる。その激痛を勇太はまだ知らない。勇太のたてる小さな心臓の鼓動が少し速まっていた。霧島が勇太から口を離した。勇太の真っ赤な唇に唾液がねっとりとついていた。小さな赤い舌を出して嘗め取った。勇太が大きな目で霧島を見つめた。小さな可愛い小鼻を少し開かせて大きな息を出した。始めてなのでこれから起きることも何をすればいいのかわからずにとまどっている様子だった。優しくリードする必要があった。できるだけおびえさせずにお尻にペニスを挿入する必要があった。「お腹は空いてない?」霧島が尋ねた。勇太が首を振った。「何か飲む?」勇太がうなづいた。霧島は勇太を胸の前に抱き上げた。とても軽かった。ぜいぜい20キロといったところ。片手を勇太の腿にあて片手で背中を支えて抱いた。勇太が霧島の首に手を廻してつかまった。勇太を抱いたままキッチンにやってきて冷蔵庫を開けた。缶ビールが何本か、そしてオレンジジ
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勇太の裸の皮膚の表面はひんやりしている。多分しっとりと湿っているからだった。霧島に抱きつくような姿勢で皮膚を密着させていた。勇太の鼓動が霧島に伝わってきた。小さな心臓の鼓動だった。明らかに普段より速まっていた。大きく息を吸い込むごとに肺の中に流れ込む空気の音が聞こえてきた。霧島に深く抱かれることで勇太は安心感を感じていた。これからされることにはまだ不安を感じていた。霧島の手が勇太のブリーフごしに柔らかい双丘を揉んでいた。羽根をむしられたような痩せっぽちの勇太の裸の体の中でそこだけぷっくりと膨らんでいる。たっぷり肉がついた所、男の子の体の中で霧島が一番好き部位だった。勇太もそこを愛撫され少し気持ちよくなってる。肉を揉まれ、快感を感じていた。痛い注射をされる前の愛撫だった。丹念に揉まれている内になぜか勇太の小さなペニスが立ち上がってきた。「おじさん」勇太が霧島の胸に顏を宇埋めたまま尋ねた。「なんだい」「いくらくれるの?」どうやら霧島がさっき約束したチップのことらしかった。男の子にとってお金は大事だった。特に勇太のような貧しい家の子にとっては。「3万円でどう?」勇太が顏を上げて霧島を見上げた。驚きの目、そして嬉しさを隠せれない目だった。「わあ」勇太が思わず声を出した。勇太が勝手手にしたことのない大金に違いなかった。もしかしたらい今まで一度もお小遣いなど貰ったことがなかったのかもしれなかった。「ありがとう」勇太が嬉しさのあまり少し興奮して言った。小さな白い歯が覗き見えた。霧島は喜ぶ男の子の顔を見るのが好きだった。「そのかわり我慢してね」もちろん挿入の時のこと。「うん…」勇太が少し考え込んだ。「2回するの?」「もう1回」勇太の口が開いた。霧島のペニスが勇太のお尻の中に3回入れられる…。勇太が恐る恐る尋ねた。「そんなに…」「最初は痛いからすぐに終わらせるよ。2回目はゆっくり時間をかけてしてあげる。終わったら少し休んでから3回目をしてあげる」痛い注射を3回も…勇太の顏が少し曇った。霧島が俯いた勇太の頬にキスした。そして勇太の口を奪い、また熱い口付けをした。冷たい裸の背中を撫で、可愛いお尻を撫で回した。体を接触させることで勇太に安心感を与えた。勇太が顏を上向きにして目蓋を閉じ、霧島のキスを積極的に受け入れた。こじ開けた勇太の口の中から今度は勇太の小さな舌が出て来た。霧島がその小さな柔らかい舌を軽く噛み、そして舌を絡ませて味わった。いつの間に覚えたのか濃厚なキスだった。勇太の口を貪りながら霧島の手が勇太のブリーフにあてられた。そしてブリーフをそっと下にずらした。勇太の裸のお尻が現れた。豊かで真ん丸な生のお尻だった。空気にさらされ、産毛が逆立っていた。勇太は抵抗もしない。霧島の手がブリーフをさらに下げ、勇太のお尻を完全にむき出しにした。そして両手で勇太の柔らかい双丘を両側からつかんだ。片手で片側の肉の丘をすっぽり覆えるぐらいの大きさだった。勇太の可愛い柔らかなお尻だった。表面はしっとりと冷たい。霧島の指が肉の中に深く食い込んだ。そして揉みしだき始めた。勇太に熱いキスをしながら霧島の手が勇太の裸のお尻を執拗に揉みしだき続けた。時々、2つの丘を左右に広げた。勇太の会陰部とその中に隠された肛門がぱっくり開かれた。冷たい空気にさらされた。そしてまた閉じられた。勇太のお尻が開かれたり閉じられたりした。まだ湿った陰部の中には触らなかった。そこは男の子の体の中で一番大事な神聖な場所だった。霧島が片手を勇太の尻から離して勇太の腰の前を探った。ブリーフは腿まで脱がされてる。勇太の小さなペニスを探り当てた。すでに堅くなって立ち上がっていた。長さ5センチ足らずの小さな肉の棒だった。薄いシルクのような手触りの皮で覆われていた。中にこりこりして堅い芯がある。先端は皮が閉じている。先の方に小さな膨らみがある。そのあたりがとても感じやすい所だった。霧島がその小さなペニスを弄んだ。まだおしっこにしか使えない小さな棒。いつの間にか欲情を感じて、立ち上がっている。霧島のペニスでお尻を犯
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勇太の息が苦しくなってきた。2人がキスを離した。勇太が目を閉じ、口を少し開けていた。可愛い女の子のような勇太の顏。赤ん坊のような肌、顏全体が丸みを帯び産まれたままのようにすべすべしている。目は不釣り合いなぐらい大きい。その目蓋はしっかり閉じられている。丸みを帯びた小さな可愛い鼻が上を向き、小さな鼻孔が熱い息を吸い込んで膨らんでいた。霧島の指はずっと勇太のお尻の中を愛撫している。柔らかい肉の小部屋の中のねっとりした粘膜を撫で回している。勇太のお尻が霧島の指に合わせて悶えるように動いた。時々お尻をぎゅっと締め付けた。とても淫猥な勇太のお尻の中だった。霧島が体を起こした。勇太の小さな手がまだ霧島のこわばったペニスを握りしめていた。勇太が目を開けた。霧島の指が勇太の中にまだ挿入されている。そして体を離して愛撫を続けていた。勇太がそばで自分を見下ろしている霧島に目をやった。少し熱に浮かされたような物憂い目。口を高く結び、思いつめたような目だった。勇太の手がM字になった自分の足に伸びた。自分の腿をつかみ、ゆっくりと自分の方に引き上げた。勇太のお尻がぱっくり開かれた。会陰部が広げられ、霧島の目の前にさらされた。勇太が胸の前に両膝を抱え、霧島をじっと見た。鼻孔が大きく広がっていた。勇太が何を望んでいるか、言わないでも霧島にはわかった。霧島は勇太の肛門を始めて目にした。赤い口が霧島の指を飲み込んでいた。きつく締め付ける勇太の肛門。その中に霧島の指が突き刺さっている。陰部が広げられたので霧島はさらに指を押し込んだ。勇太の陰部が押し込まれた。そして霧島の指がぬるぬるした狭い管の中をゆっくり滑り込んでいった。「ああ」勇太の口から声が洩れた。肛門の中を異物が挿入される快感だった。霧島の指の先が勇太の熱い肉の部屋の中にさらに入った。そして内側から勇太を愛撫する。何度もえぐるように指の根元を廻し、勇太の肛門全体をえぐった。そしてゆっくり抜き出した。ラブオイルがないのでかなり抵抗があった。勇太の直腸の壁が唇のように霧島の指を包込み、めくりあがった。そして排出された。勇太のお尻がまた空っぽになった。勇太の呼吸が平常に戻った。お尻の中を愛撫された快感の余韻だけが残った。膝をつかみ、お尻を上に上げて霧島に肛門を見せたまま勇太が霧島をじっと見た。そして膝から手を離して自分のお尻にあてた。たった今霧島の指が入っていた小さな赤みを帯びた肛門に指をあてた。指の腹で自分の肛門を撫で、また霧島をじっと見た。そこにまた挿入して欲しがっていた。もしかしたら指でなくもっと太い物を欲しがっているようだった。霧島は出来ればすぐにでも勇太の望みをかなえたかったが、その前にしなけらばならないことがあった。まず勇太のお尻に浣腸をして勇太のお尻の中を綺麗にする必要があった。さもないと勇太の尻の中にペニスを挿入して抜いた時、勇太の尻の中の便でペニスが汚れてしまう。カリの部分についてしまう。それに1回だけでなく3回も性交をする予定なので、長時間勇太の中に入ることになる。浣腸しておかないと、勇太の体の中から便が溢れてくることになる。どうしても浣腸は必要だった。そしてその後に勇太のお尻の穴を指でよく広げる必要があった。まだ処女の勇太のお尻はとてもきつい。男のペニスは絶対に入らない。少なくとも指3本がとおるくらい広げる必要があった。最も指3本でもまだ足りなかったが。あとは霧島のペニスが広げることになる。最初は死ぬ程痛いに違いなかった。2回目も多分同じ。2回目で長時間、多分1時間くらい勇太の中に入れるつもりだった。それで勇太の尻はかなり緩くなるに違いなかった。3回目は霧島のペニスは勇太の尻の中に楽に入るだろう。「勇太」霧島が声をかけた。「なあに?」勇太がお尻を閉じたり開けたりしながら物憂気に答えた。「今から君のお尻に浣腸をするよ」勇太の顏が曇った。口を尖らせた。「浣腸いや」「浣腸しないと、私のおちんちんが勇太のうんこで汚れるよ。それに勇太のお尻にもつくかもしれない」霧島のペニスが勇太のうんこで汚れるということは、それだけペニスが深く入って勇太のお尻の中をかき混ぜるということだった。うんこがつくぐらい深いところにペニスを挿入されることを想像して勇太の鼓動が少し早まった。「うんこ……いいよ。浣腸して」霧島が勇太の許可を得た。問題はこの部屋に浣腸器があるかどうかだった。霧島が部屋の中を見回した。まさかキッチンにあるはずはなかった。ない場合は電話でフロントに持ってこさせるしかなかった。あまり見栄えのいい注文ではなかった。霧島の目がベッドの枕元の台に注がれた。台に引き出しがいくつも付いていた。霧島がベッドから降り、台の引き出しを開けてみた。一番上の引き出しの中にはディルドがいくつもあった。実物そっくりのがいくつか、そしてアナル用のも1つあった。両端が丸くなっていて中央がくびれている
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霧島がラブオイルの容器を手に取った。油性のラブオイルだった。かなりねばっこい。水溶性のは滑りもよく皮膚やシーツについても水と一緒で気にならない。そのかわり乾くのが速い。ペニスに塗ったのが男の子の直腸にぬぐい取られてしまうので何度も塗り直差す必要があった。油性のは一度つければかなり持つ。それでも男の子の直腸にかなりぬぐいとられるから、塗り直す必要はあった。ペニスに塗っても男の子の直腸の中でかなり抵抗がある。ねっとりとしか動かせない。そのうち男の子の直腸壁にもペニスについたオイルがたっぷり塗り込められる。それでかなり動きがスムーズになる。男の子が痛がらなければの話ではあったが。勇太が顏をベッドに伏せてお尻を霧島に預け、身じろぎもしないでいる。丸いお尻の産毛が逆立っていた。霧島が左手で双丘に指をあて、割れ目を開いた。勇太の肛門が現れた。赤みを帯た小さな口。男の子にとって一番大事な所だった。今まではトイレの時にしか使わなかった所。今日から勇太にとってとても大事な所になる。バージンを失うと共にその小さな口の秘密の用途を知る。顏を勇太の肛門近付けてまたその香りを吸い込んだ。男の子の肛門はお尻の真ん中にある。きゅっと萎んだ小さな穴。丸いお尻の形と肛門の形から無花果の例えられる。無花果の実の赤みを帯びた小さな口が肛門にあたるわけだった。たしかによく似ていた。違うのは双丘の丸い丘が2つあるということ。そしてすぼんで閉じた口の中に深くて細い肉の管があるということ。そしてその奥にとっても柔らかな肉の空洞がどこまでも続いているということ。そしてそれが男に無上の快感を与えるということだった。男の子にその秘密の入り口がなければ霧島に生きる意味はなかった。男の子の肛門にペニスを挿入し、熱い精液を注ぎ込むのが霧島の生きているすべての意味だった。霧島の目の前、膝の上にその快楽が横たわっていた。ラブオイルを右手の指に掬い取り、勇太のお尻を広げて勇太の赤みがかった肛門に塗り付けた。冷たい触感が勇太を襲う。勇太のお尻がきゅっと閉じた。とても敏感な所に冷たいぬるぬるするものを塗られたので。勇太が顏を横にして霧島を見た。「何してるの?」「ラブオイルを君のお尻に塗ってる。君のお尻の穴をぬるぬるにしないと痛くて指が入らないよ」「見せて」勇太が手を出したので霧島がオイルの容器を手渡した。男の子はとても好奇心が強い。「快適な愛の結合のために最適、一杯塗っても肌に優しいXX ローション…」勇太が読み上げた。『快適な愛の結合…』勇太はもちろん結合とは肛門にペニスを挿入されることだと理解した。勇太の鼓動が高まった。そして蓋をとり、中の液を指に掬い取った。ふいにお尻に違和感を感じた。「あ」勇太の手が止まった。勇太の肛門に霧島の指が挿入されていた。勇太の小さな肛門の肉をこじ開け、霧島の人さし指が入ってきた。熱くてとてもぬるぬるした肉の管の中を霧島に指が音もなく滑り込んできた。さっき挿入されたのでそれ程痛みはなかった。オイルをつけてるので抵抗なく勇太の肛門の中に滑り込んでいった。あっという間に根元まではいった。きつく締め上げる肉の輪を突き抜け、柔らかい肉の小部屋の中に入り込んでいた。とても熱くて柔らかい肉の壁が四方から霧島の指を包込んでいた。指の根元は勇太の強力な肉の輪がぎゅっと締めあげていた。緩めようとはしない。とてもきつい。霧島の指の先が勇太のお尻の中を撫で回した。ねっとりとしたとても淫猥な勇太のお尻の中。肉の部屋はさらに深く続いている。まだ誰も入ったことがない勇太のお尻の中だった。人さし指ではそれ以上奥を探るのは無理だった。指を深く入れたまま霧島がぐりぐりとえぐった。霧島の指の根元が勇太の口のような肛門の縁をぐりぐりとえぐった。「ああ」勇太がお尻をえぐられ気持ちよさそうな声を上げた。霧島の欲情に火をつける勇太の甘いよがり声だった。もうすぐ霧島の太いペニスが勇太のお尻をかき混ぜる。最初は痛みで泣き出す。長い間泣くだろう。何度も突かれ、奥まで入れられ、抜き出され、抉られる度に次第に黙り込む。痛みでお尻が麻痺したようになる。長時間ペニスでえぐられてるうちにお尻の穴が緩くなってくる。そのうち楽にペニスが入るようになる。勇太の痛みが薄らいでいく。やがて勇太の目が閉じ、恍惚とした甘い表情が浮かぶ。口が少し開き、少し嗄れた甘い囁きのようなよがり声が洩れ始める。勇太の体に火がつき、お尻をゆっくり動かし始める。霧島が指を抜き出した。ぬるぬるした管の中を滑り出た。2本入れることにした。人さし指と中指を添えて勇太の肛門にあてがった。2本一度に入れるのは難しい。中指の先を勇太の肛門に入れた。こりこりした肉の輪を感じた。人さし指の先をその肉の輪の中になんとか潜りこませる。そしてそっと押し込んだ。肉の扉が岩のように閉じていた。頑強な砦のようだった。勇太のお尻が拒んでいた。
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