まだノンケだった頃、SMでするアナル調教に興味があって、自分はアナル未経験だったので、掘られたみたくてSM系の出会い系で相手を募集した。
女の子を探していたけど、連絡が来るのは男ばかりで、その何人の中から年の近い人がいて、その人は普段はゲイで彼氏がいるから彼氏とやっているけど、別の相手とセックスがしたいっていう26歳のお兄さんから返事が入って、「開発してあげるよ」と誘われた。
男性とやったことなんてもちろん無く、興味もあったから待ち合わせの場所に向かい、お兄さんの車に合流して家まで行った。
お兄さんの家に入ると、部屋に入ると後ろから抱きしめられ、軽くキスした。
「バック初めてなの?フェラはしたことある?」とか、「どんな風にして欲しいの?」とか聞いてくるので、俺は「掘られて気持ちよくなってみたい、フェラどころか男性経験が無い」と答えた。
そう言うと嬉しそうに「じゃぁまずケツの洗い方からだね」と言われ、お兄さんと一緒に風呂に入り、ケツの洗い方を教えてもらいその日はお兄さんにやってもらった。
風呂も入ってさっぱりしたら、ベッドに誘われて、フェラとか乳首を攻められた。
全身にローションもたっぷり塗られ、ヌルヌルの状態で覆い被せられ、体を上下にこすりながら全身で俺を攻めてきた。
性感帯を攻められ、吐息が荒くなったのを見て取ると、ベッドから俺をおろし、跪かせて「しゃぶってごらん」とチンポを俺の顔に近づける。
口を少し開けるとねじ込むように挿入されてむせたけどお構いなしに動かしてくる。
がっちりと頭も捕まれて固定され、イマラチオ状態でしばらくしゃぶらされる。
やがて口の中でお兄さんのモノが膨らみを増し、「ウッ」という呻き声とともに俺の口に温かくて苦いものが流れ込んできた。
「わりぃわりぃ、出しちまったな」とか言いながらもそれほど悪びれた様子もなくお兄さんは笑う。
俺はさすがに飲めなかったので、ティッシュにはき出し、お兄さんを見上げると、
「そろそろ入れてやるよ」とベッドに押し倒され、さっきよりも力強く、激しく、乱暴に体を求められる。
時には両手を押さえつけられ、乳首を強く吸われ、時にはディープキスを何分もされたままチンポを扱かれ、俺は徐々に朦朧と快感に支配されていった。
そしてついにお兄さんの指が俺のアナルにさしかかり、ローションまみれの指が入ってくる。
「まず1本」と囁きながらグリグリと動かし、ほぐされる。
指は時間とともに増えていき、3本目が入る頃にはお兄さんの指は俺の前立腺を的確に攻めあげて俺の体は確実に感じていた。
お兄さんは俺を正常位に足を開かせると、ゆっくりと肉棒を差し込んでくる。
痛いと感じるまもなく、アナルに堅いものが挿入される感じがしたかと思うと、そのまま一気に突きあげてくる。
最初かなりの激痛を感じたが、覆い被せられた状態で押さえ込まれ、かなりの勢いでピストン運動を開始された。
グチュグチュと卑猥な音を立てながら俺は犯されたが、ゴムをつけているか不安になり、抜いてくれるように頼んだが、お兄さんは鼻で笑い飛ばし「彼氏とはセーフやけど今日は中で出したるからな」と予想外の答えを返してくる。
ゲイの人だし病気とかの心配があって抵抗があるので、何とか抜こうとあがいたががっちりと押さえ込まれ、抵抗できないまま今度はチンポで前立腺を攻められ、やがて中出しされるかもしれないという恐怖を、快感が覆い尽くしてお兄さんの子どもを孕ませて欲しいと体が求めるようになる。
俺の抵抗が弱くなり、目が虚ろになるのを見ると、「体が感じてるならもう諦めろよ。俺の精液が欲しーんだろ?」と俺のことを見透かしたかの様に言葉で攻めてくる。
「もう出すぞ、いいな。俺の子ども孕めよ!!お前の体はもう俺を拒否できねーんだよ!」と激しく突かれ、アナルにたっぷりとお兄さんの子種を注がれ、俺の初バックは終わった。
危険だと分かっていたけど、めちゃめちゃ気持ちよかった。