ゲイ体験告白

『いつもの処に○○時』この短文のメールが届く度、私は言い様のない悦びに浸りました。でもそれは去年までのことです。長い間私は30代の半ばからこの人唯一人に支配されていました。妻も子もある私が同性に興味を持ったのは何時の頃なのか…伝言ダイヤルができた頃のような気がします。そして30代半ばに ゲイサイトを知りアクセスするようになり この男性と知り合いました。かず と名乗るこの男性は私より一回りくらい上の方でした。初めて逢った時にそのままラブホに連れて行かれ その日にアナル処女を失いました。時間をかけた愛撫に初めての私は堕ちてしまいました。ゆっくりと穴を拡げられヒクヒクとしたアナルに逞しいぺニスが挿入された時 初めてなのに『気持ちいい…』と感じていました。それから月に一、二回の割合でメールが届くようになり、その度に犯され責められ私は かずさんの性欲処理玩具にされていったのです。待ち合わせは何時も S市のはずれのCH公園でした。かずさんは私の待つ車に乗り込んでくると必ず 私の股間に手を伸ばしサワサワとぺニスを擦りながら「みぃ、今日はどんな責めが欲しいんだ？疼いて疼いて仕方ないか？たっぷり虐めてやるからな」おきまりの言葉に俯きながら頷く私…公園から５分程にあるラブホに着き部屋に入ります。まず私はバスタブにお湯を張りにバスルームへ…バスルームから出ると かずさんはいつも服を脱ぎブリーフ一枚になって私を待っています。私はソファーに行きかずさんの隣に腰掛けます。直ぐに私を抱き寄せ舌を絡めます…かずさんの唾液を口の中に流し込まれると私のマゾ気質にスイッチが入ります…かずさんに抱きつき鼻を鳴らしながら舌を絡め唾液を飲み込みます…そしてかずさんの手は私の乳首を愛撫し始めます…私の唇の周りがかずさんの唾液でビチャビチャになる頃 最初のキスが終わり かずさんに服を脱がされます…「よぉし いい子だ。ちゃんと言われたようにしてきたな」かずさんの前に立たされる私の下着姿は 女性の小さなショーツ…すでに硬くなったぺニスからは先走りが溢れています…家庭内ではトランクスを穿いている私は かずさんに逢うときは必ず女性の下着を身に付けるように指示されていました。ショーツの上から袋を揉まれ、ぺニスをまさぐられると喘ぎながら立っていられなくなるくらい感じてしまいます…何度かの かずさんとのセックスで私の身体は かずさんの好む身体にされていました…膝をつく私の前に仁王立ちになるかずさんのブリーフはモッコリと盛り上がり染みが浮き出しています…私は 命じられるまでもなく かずさんのブリーフに舌を伸ばしぺニスに沿って舐めあげます…何度も何度も舐めあげる舌にかずさんのぺニスの味が沁みてきます…それだけで私のぺニスは痛いくらい硬くなり逝きそうになります…「オチンボおしゃぶりさせてください…」かずさんが無言でブリーフを下ろすとパンパンに張りつめた亀頭と反り返ったぺニス…私は我を忘れたように奉仕を始めます…ジュルジュルと音をさせながら私のものより遥かに逞しいぺニスにしゃぶりつき、溢れ出る先走りを自分の唾液と共に飲み込みます…かずさんに頭を押さえつけられ喉の奥までぺニスを押し込まれ 涙がでて えづいて…かずさんが満足するまで続くイラマチオ…あまりの苦しさに息も絶え絶えになった私を バスルームに引き摺って行くかずさん…シャワーをかけかずさんの身体をスポンジで洗わせていただきます…首から背中、手のひら、足の指の先まで丁寧に…ぺニスとアナルは私の手で直に洗います…でも私にとって かずさんに抱いてもらう為の儀式…そんな奉仕までが悦びになるくらいです…そして シャワーで綺麗に流すと かずさんが私の身体を洗います。スポンジは使わず 手を泡立て後ろから抱きつくようにしながら乳首 尻 アナル…私は壁に手をついて快感で崩れ落ちそうな身体を支えます…泡立つぺニスを擦られながらアナルの中まで指が入り込む快感…バスルームに私の喘ぎ声が響きます…指が抜かれ アナルにかずさんのぺニスが押し付けられ ゆっくりとズブズブとアナルが拡がり…でも この時はすぐにぺニスは抜かれます。バスタブに入り バスタブに腰掛けるかずさんのぺニスにしゃぶりつくと かずさんは私の乳首を捏ねるように責めはじめます…二人でお湯に浸かりながら 後ろから抱きしめられる快感が今も忘れられません…耳の中を這うかずさんの舌…立たされ 尻タブを拡げられ アナルを舐められる快感…舌がアナルに入り込んでくる気持ちよさ…全てがかずさんによって身体に刻み込まれた快感…バスルームから出て ベッドに移り全裸の私は かずさんに弄ばれます…身体中を舐められ まさぐられ 乳首に歯を立てられ悦声をあげる私…「ん～、どうしたぁ？みぃはこれが好きなんだろぅ？」「あぁ…はいぃ…好きです…もっと…もっとぉ…」お互いのぺニスをしゃぶりあい 舌を吸いあい…そして我慢できなくなった私は かずさんに跨がり腰を沈めながら「あぁ…オチンボください…かずさんのオチンボくださいぃ…」哀願します…かずさんは「ん～、みぃのケツはもうチンボが欲しいのかぁ？ならもっとキチンといつものようにオネダリしてみろよ」これもまた おきまりの言葉。「あぁ…はいぃ…みぃの淫乱アナルにかずさんのオチンボ…かずさんの硬くて大きなオチンボをぶちこんでください…あぁ…みぃのアナルはかずさんのものですぅ…」自ら腰を沈め逞しいオチンボを自分のアナルに…さんざん弄られ 弄ばれた尻穴は充分に解れていても かずさんの逞しいオチンボはメリメリと尻穴を拡げます…「くはぁぁ…あぁ…さ、裂けるぅ…」グボぉっと入り込んだオチンボに 私の口はパクパクとし…息が詰まります…でも少し経つと 苦しさになれ何倍もの快感が身体を襲います…「ほぉら、どうだぁ？みぃのケツ穴がこんなに伸びきってるぞぉ…いいかぁ？気持ちいいのかぁ？孕ませてやろぉかぁ」かずさん独特の責め句がさらに快感を強くします…騎乗位、バック等 いろいろな体位でアナルを貫くかずさんのオチンボ…私のぺニスからもトコロテンによる粘液がタラタラと零れます…「よぉし、そろそろだぁ…今日はどこに出してほしいんだぁ？」その言葉に私が答え かずさんの射精が始まります…顔、口、中だしとその日によって違いましたが、お互い既婚者の私達は何度目からか 生でのセックスになっていました。かずさんが大好きな私は生が嬉しかった…かずさんも 経験は豊富だと言っていましたが常にサックを使っていて 生は私だけと言ってくれていました。縛られて犯されたり、尻を叩かれながらぺニスを受け入れたり…かずさんの責め、調教が私の身体と理性を虜にしていました。 でもある日突然 連絡がつかなくなったんです。今年になってからメールしても返事はありません。お互い 自宅等も当然知らないし、勤め先なども教え合ってなかったし…身体に刻まれた快感が甦り 悶々とした毎日です…どうしたらいいのか判りません…拙い文章をお詫びします…